『R25』(3月26日号、No.231)に、「しごとの手帖 第47回 ギャルソン」という記事がありました。
『R25』は、若いサラリーマン向けのフリーペーパーで、インターネット版もあります。
いろいろな職業を紹介するコーナーで、今回はギャルソンをしている上村雄一郎さんの話題でした。
フランスでは、カフェやレストランで給仕をする人をギャルソンと呼びます。
ウェイターと似ているようですが、ギャルソンは担当するテーブル(12~15卓)が決まっているところが違うのだそうです。
担当ではないテーブルから声をかけられた場合は、担当のギャルソンに目配せで知らせます。
上村さんは、大学でフランス文学を専攻していて、フランス文化を感じられるお店で働きたいと思ったのがきっかけで、もう13年目になります。
週に5~6日、ランチからディナーまでサービスし、休日は月曜日が多く、収入は「そこそこ楽しい生活が送れるくらい」とのことです。
雑談をされるお客さんもいらっしゃるので、新聞や流行りの雑誌には目を通し、年に1回は勉強をかねてフランスでカフェ巡りをします。
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写真の上村さんは、白いシャツとエプロンに黒いベスト姿で、ベストにはお客さんからお土産でもらったバッジを付けているのだそうです。
近くの大使館の大使からもらったバッジもあるとのことです。
サービスのプロの方の、気持ちのいい、洗練されたサービスを受けると、とても嬉しいものですね。
『R25』は、若いサラリーマン向けのフリーペーパーで、インターネット版もあります。
いろいろな職業を紹介するコーナーで、今回はギャルソンをしている上村雄一郎さんの話題でした。
フランスでは、カフェやレストランで給仕をする人をギャルソンと呼びます。
ウェイターと似ているようですが、ギャルソンは担当するテーブル(12~15卓)が決まっているところが違うのだそうです。
担当ではないテーブルから声をかけられた場合は、担当のギャルソンに目配せで知らせます。
上村さんは、大学でフランス文学を専攻していて、フランス文化を感じられるお店で働きたいと思ったのがきっかけで、もう13年目になります。
週に5~6日、ランチからディナーまでサービスし、休日は月曜日が多く、収入は「そこそこ楽しい生活が送れるくらい」とのことです。
雑談をされるお客さんもいらっしゃるので、新聞や流行りの雑誌には目を通し、年に1回は勉強をかねてフランスでカフェ巡りをします。
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写真の上村さんは、白いシャツとエプロンに黒いベスト姿で、ベストにはお客さんからお土産でもらったバッジを付けているのだそうです。
近くの大使館の大使からもらったバッジもあるとのことです。
サービスのプロの方の、気持ちのいい、洗練されたサービスを受けると、とても嬉しいものですね。