昨日の朝日新聞夕刊に、「「ベルばら」たたえ、仏が勲章」という記事がありました。
マンガ「ベルサイユのばら」を描いた池田理代子さんに、フランス政府からレジオン・ドヌール勲章が贈られたそうです。
3月11日に、フランス大使公邸で受章式が行われました。
長年にわたる日仏文化交流への貢献が理由とのことです。
「『ベルサイユのばら』は青春のほぼすべてをささげ尽くした作品。この作品が日本とフランスをはじめ、世界の人々を結びつけたのなら、努力も報われたと感じます」
池田さんには、ナポレオンを主人公にした「栄光のナポレオン―エロイカ」という作品もあります。
フォール駐日大使は、
「この勲章はナポレオンからの答えです」
「池田さんの作品はには、相互交流に大きな力があった」とたたえた、ということです。
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「ベルサイユのばら」は、フランス革命を舞台にしたマンガで、歴史上の人物も多数出てきます。
最初に描かれたのは、1972年から73年までで、その後、コミックス化や宝塚での舞台でも演じられてきました。
マンガにレジオン・ドヌール勲章とは、フランス政府も味があることをするなと思いました。
マンガ「ベルサイユのばら」を描いた池田理代子さんに、フランス政府からレジオン・ドヌール勲章が贈られたそうです。
3月11日に、フランス大使公邸で受章式が行われました。
長年にわたる日仏文化交流への貢献が理由とのことです。
「『ベルサイユのばら』は青春のほぼすべてをささげ尽くした作品。この作品が日本とフランスをはじめ、世界の人々を結びつけたのなら、努力も報われたと感じます」
池田さんには、ナポレオンを主人公にした「栄光のナポレオン―エロイカ」という作品もあります。
フォール駐日大使は、
「この勲章はナポレオンからの答えです」
「池田さんの作品はには、相互交流に大きな力があった」とたたえた、ということです。
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「ベルサイユのばら」は、フランス革命を舞台にしたマンガで、歴史上の人物も多数出てきます。
最初に描かれたのは、1972年から73年までで、その後、コミックス化や宝塚での舞台でも演じられてきました。
マンガにレジオン・ドヌール勲章とは、フランス政府も味があることをするなと思いました。