「オバマ世代」の選挙運動

米民主党の議会躍進はどこまで　＜特集・米大統領選＞(gooニュース) - goo ニュース

アメリカ大統領選挙は、本日４日に投票と開票が行われます。

昨日の朝日新聞に「選挙変えたオバマ流　携帯やネット駆使」という記事がありました。

オバマ候補の運動は、「オバマ世代」の選挙運動として

１.携帯メール

８月の副大統領決定前に、「バラクからあなたへ直接、最初に選択結果を伝えます」として携帯メールの配信を希望する人を募り、２９０万人の応募を得ました。

郵便番号を返信させて、居住区を割り出し、イベント告知や機関前投票、募金の呼びかけに使用しました。

２.SNS

SNS（ソーシャル・ネットワーク・サービス）は、インターネットを使った友人作りの組織です。

SNS大手の「フェースブック」の創始者の１人が、オバマ候補の選挙運動用SNSを作りました。

利用者は、自分の近くにどんな支持者がいて、どんなイベントがあるか等、情報を共有し、運動に参加することもできます。

３．草の根運動を組み合わせる

ドライヤー米オクシデンタル大教授によると、「重要なのは、メッセージを孤立して受け取らせるのではなく、ハイテクを草の根組織構築の道具にしている点だ」と指摘しています。
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オバマ候補は４０歳代、私たちの世代にとって、携帯やSNSは身近なものです。

今後、日本の選挙活動も、このような手法が取り入れられていくのだろうかと思いました。

英語SNS： iKnowに入会してみました

英語SNS（ソーシャル　ネットワーク　システム）のiKnowに入会してみました。

以前、コメントで教えていただいたものです。

★入会に必要なものは、メールアドレス

ユーザーネーム（英数３から３２文字）とパスワードを決め、メールで本人確認ができれば、入会完了です。

★内容は、レッスン、SNS、ゲーム等です。

レッスンとゲームは、ニンテンドーDSの「えいご漬け」や「TOEICテスト完全攻略」等のゲームと似た感じです。

レッスンコースは７６種類あります。

SNSは、新しく日記を書く、同じレッスンを行っている人同志、話しかけたりして友達になっていくようです。

★カレンダーと進捗グラフがあって、自分でどれだけやって成果が出ているか確認することができるようになっていました。
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始めて日が浅い状態での印象ですが、個人でやっていると続きにくいものも、人目があることで続く効果は期待できそうです。

唯一、不便だと思ったのは、ユーザーネームがほとんどの場面で使用され、入会時に決めると変更できないことです。

実際に使ってみて、ちょっと長すぎた等で変えたいと思ったときに変えられると、よりいいと思いました。