今日はどんよりした雲で雨の予報。
久しぶりに大人しく家にいました。
このところ、家の中や庭や、いろんなところをいじりたくて、プチDIYしたりしています。
それが、楽しい私。
テレビ台も昔のブラウン管型テレビの奥行のある台から、今の薄型用に変えました。
昨日、古いテレビ台をクリーンセンターに処分に行き、帰りに、ホームセンターに寄り、
新しいテレビ台に合う、収納ボックスを見たりしました。
2か所行って、ピッタリなのがなかったので、今日は、ネットで探して、ポチしました。
色がちょっと心配ですが、気にいったら、画像アップします(笑)
さて、新学期に入り、1週間ほど経ちましたね。
進学やクラス替えなど、環境の変化で緊張感が高まる4月です。
皆さんのお子さんは、問題なく学校に行っているでしょうか?
ケン太は4月、5月に問題が起きたことはなく、新しい環境は大丈夫なようでした。
いつもと変わらないというのではなく、緊張感があるからこそ、行けるというタイプです。
緊張感があった方が朝は起きれる。
緊張感があった方が宿題もやる。
・・・ということでしょうかね。
ケン太は、緊張感が薄れてきた頃に「緩み」から問題を起こすのです。
夜更かしするようになり朝の目覚めが悪くなる。
まあ、いいかと宿題をさぼる時が出てくる。
1学期の終わり頃、2学期にかけて、登校が怪しくなってくるのです。
小学6年生の4月。
7か月振りに、学校に行けるようになったのですが、
ずっと家にいたケン太は、水を得た魚のように、弾んでいました。
もう大丈夫そうだな・・・と思った、1週間後の朝。
突然、動きが悪くなりました。
「今日は休ませて~1週間ずっと行って疲れた・・」と。
久しぶりの学校で、それも毎日、頑張って行って、
気が張っていたから動けていたけど、
少し緊張感が解けて、どっと疲れが出てきたのだと思います。
でも、確か、その日、頑張って行けば、翌日、お休みだったと思います。
危なかったけど、ケン太は行きました。
そして、いつも通り、元気に帰ってきて、いつもと変わりなく友達と遊びました。
そして、翌週から何事もなかったように学校に向かいました。
高校に入学した時も、ヒヤッとした場面がありました。
最初の1週間、飛び石でお休みしました。
行ったと思ったらお休み。
でも、次の日、行けて、ほっとしたと思ったら、またお休み
どうなることかと思いましたが、気持ちの上の行き渋りではないことは、
ケン太の様子から察することができました。
行くつもりだったけど、なかなか目覚めなくて、諦めてしまったというパターンですね。
中学3年の不登校の時、ずっと昼夜逆転していたので、朝起きる生活に戻すのが大変のようでした。
幸いにも、入学式は午後でした。
その後の1週間は、午前のみで、授業もありませんでした。
ケン太は授業に穴を開けることなく、翌週の授業スタートから、どうにかペースに乗れて行くことができました。
通信制のスロースタートに、助けられました。
そういう子が多いから、そうしているのでしょうか?
その後、しばらくは「俺はまだ授業に穴を開けていない」と
それがモチベーションとなり、頑張って通っていました。
4月・・・・問題が起きてないとは言えないのですが
行くつもりはあり、気持ちの上では問題がなかったということでして
でも、行くつもりがあっても、結果、休んでしまい、
それが原因で、行きづらくなるということも起きてしまうので、侮れないのですけどね。
「新学期から行く!」と言ったのに、行けなかった、お子さん、いますか?
もしくは、行けたと思ったら、またお休みしてしまったお子さん、いますか?
お子さんは決して、嘘はついていないと思います。
「行きたい」のに「行けなかった」のだと思います。
だから、決して、「行くって言ったのに・・・」などと責めないでくださいね。
結果的に行けなかったとしても、
「行きたい」という気持ちがあったことは確認できたと思います。
気持ちがあっても、動くということはそう容易いものでないこともわかったと思います。
なにかしら、見えてくるものがあるはずです。
それを見逃すことなく、そこからまた前に進んで行ってくださいね。
久しぶりに大人しく家にいました。
このところ、家の中や庭や、いろんなところをいじりたくて、プチDIYしたりしています。
それが、楽しい私。
テレビ台も昔のブラウン管型テレビの奥行のある台から、今の薄型用に変えました。
昨日、古いテレビ台をクリーンセンターに処分に行き、帰りに、ホームセンターに寄り、
新しいテレビ台に合う、収納ボックスを見たりしました。
2か所行って、ピッタリなのがなかったので、今日は、ネットで探して、ポチしました。
色がちょっと心配ですが、気にいったら、画像アップします(笑)
さて、新学期に入り、1週間ほど経ちましたね。
進学やクラス替えなど、環境の変化で緊張感が高まる4月です。
皆さんのお子さんは、問題なく学校に行っているでしょうか?
ケン太は4月、5月に問題が起きたことはなく、新しい環境は大丈夫なようでした。
いつもと変わらないというのではなく、緊張感があるからこそ、行けるというタイプです。
緊張感があった方が朝は起きれる。
緊張感があった方が宿題もやる。
・・・ということでしょうかね。
ケン太は、緊張感が薄れてきた頃に「緩み」から問題を起こすのです。
夜更かしするようになり朝の目覚めが悪くなる。
まあ、いいかと宿題をさぼる時が出てくる。
1学期の終わり頃、2学期にかけて、登校が怪しくなってくるのです。
小学6年生の4月。
7か月振りに、学校に行けるようになったのですが、
ずっと家にいたケン太は、水を得た魚のように、弾んでいました。
もう大丈夫そうだな・・・と思った、1週間後の朝。
突然、動きが悪くなりました。
「今日は休ませて~1週間ずっと行って疲れた・・」と。
久しぶりの学校で、それも毎日、頑張って行って、
気が張っていたから動けていたけど、
少し緊張感が解けて、どっと疲れが出てきたのだと思います。
でも、確か、その日、頑張って行けば、翌日、お休みだったと思います。
危なかったけど、ケン太は行きました。
そして、いつも通り、元気に帰ってきて、いつもと変わりなく友達と遊びました。
そして、翌週から何事もなかったように学校に向かいました。
高校に入学した時も、ヒヤッとした場面がありました。
最初の1週間、飛び石でお休みしました。
行ったと思ったらお休み。
でも、次の日、行けて、ほっとしたと思ったら、またお休み
どうなることかと思いましたが、気持ちの上の行き渋りではないことは、
ケン太の様子から察することができました。
行くつもりだったけど、なかなか目覚めなくて、諦めてしまったというパターンですね。
中学3年の不登校の時、ずっと昼夜逆転していたので、朝起きる生活に戻すのが大変のようでした。
幸いにも、入学式は午後でした。
その後の1週間は、午前のみで、授業もありませんでした。
ケン太は授業に穴を開けることなく、翌週の授業スタートから、どうにかペースに乗れて行くことができました。
通信制のスロースタートに、助けられました。
そういう子が多いから、そうしているのでしょうか?
その後、しばらくは「俺はまだ授業に穴を開けていない」と
それがモチベーションとなり、頑張って通っていました。
4月・・・・問題が起きてないとは言えないのですが
行くつもりはあり、気持ちの上では問題がなかったということでして
でも、行くつもりがあっても、結果、休んでしまい、
それが原因で、行きづらくなるということも起きてしまうので、侮れないのですけどね。
「新学期から行く!」と言ったのに、行けなかった、お子さん、いますか?
もしくは、行けたと思ったら、またお休みしてしまったお子さん、いますか?
お子さんは決して、嘘はついていないと思います。
「行きたい」のに「行けなかった」のだと思います。
だから、決して、「行くって言ったのに・・・」などと責めないでくださいね。
結果的に行けなかったとしても、
「行きたい」という気持ちがあったことは確認できたと思います。
気持ちがあっても、動くということはそう容易いものでないこともわかったと思います。
なにかしら、見えてくるものがあるはずです。
それを見逃すことなく、そこからまた前に進んで行ってくださいね。