今日は朝から雨。。。
ケン太は「みぃみ~カ~~」と声高々にお願いしてきましたよ。
絶対に断られないことがわかっていますから![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
ケン太は朝と寝る前と、2回、養命酒を飲んでまして、
鼻は出るようですが(副鼻腔炎?)目覚めはよろしいようです。
今朝も、最初の呼びかけに、間髪入れず、「はい!」と返事がありました。
起きるのは5分、早くなりましたが、出る時間は変わらずギリギリ。
彼はどんなに早く起きても、きっとギリギリでしょうね。
今は、雨の日だけだからいいけれど、毎日の送り迎えなんて、とんでもないですね。
駅についたと同時に、電車が入ってきて、慌てて車から降り、走って改札に向かうというパターンが日々、展開されるでしょう。
そんなギリギリの時間に、毎朝、運転するなんてとても耐えられません。
いつか、事故りそうです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
しかし、ケン太はよくこんなことを毎日、繰り返せるよね?
不思議・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_4.gif)
帰りは雨が降っていても、ほとんど、歩いて帰ってくるんですけどね。
今日も歩いて帰ってきました。
先日、主人とケン太のバスタオルを替えたのです。
昨日、ケン太がシャワーから出てくる音がしたと思ったら、
「みぃみ~!!」と叫びました。
あ、そうだ!ケン太に、バスタオルが替わったことを言ってなかったと思い出し、
「グレー!!」と叫びました。
洗面所のタオルハンガーに、新しい紺とグレーのバスタオルを掛けてありました。
どっちが俺の?と聞かれたのだと思ったのです。
「グレーね。わかった!でも、なんで俺が聞こうと思ったこと、わかったの?」と返ってきました。
あ、そうだった。しまった![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
・・・と思いました。
ケン太は「みぃみ~」と叫んだだけ。
どっちが俺のバスタオル?と思って叫んだ・・・と思ったのは、完全に私の先読みでしたね。
今となっては・・・というか、
ケン太の場合は、そんなに問題ではなく、
意識もさほどしていないのですが、
一時期、「先読みはしない」と意識していたことを思い出しました。
お母さんが、子どもが何を知りたいのか、何を言いたいのかがわかってしまい、
それを子どもが言う前に、親が「〇〇でしょ?」と口に出してしまうと、
子どもから発信しなくても済んでしまう。
お母さんの言ってきたこと、聞いてきたことに返事すればいいようになると、
子ども自ら考えようとしなくなるかも?
家ではそれで問題がないかもしれませんが、学校となると、どうでしょう。
先生や友達がいちいち聞いてくれるわけじゃないですからね。
相手から言ってくるのを待つのではなく、自分で考えて口に出せたほうがいいです。
今回のケン太の言葉に反応するのなら
「なに?」で、いいはずです。
するとケン太が「俺のバスタオルどっち?」と聞いてくると思います。
「グレー!」
「わかった!」
となるかな?
この会話だけだと、たいしたことではないように思いますが、
意識するとしないとでは、随分と違ってくると思います。
親が、子どもの自主性を奪わってしまわないようにしたいですね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
ケン太は「みぃみ~カ~~」と声高々にお願いしてきましたよ。
絶対に断られないことがわかっていますから
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
ケン太は朝と寝る前と、2回、養命酒を飲んでまして、
鼻は出るようですが(副鼻腔炎?)目覚めはよろしいようです。
今朝も、最初の呼びかけに、間髪入れず、「はい!」と返事がありました。
起きるのは5分、早くなりましたが、出る時間は変わらずギリギリ。
彼はどんなに早く起きても、きっとギリギリでしょうね。
今は、雨の日だけだからいいけれど、毎日の送り迎えなんて、とんでもないですね。
駅についたと同時に、電車が入ってきて、慌てて車から降り、走って改札に向かうというパターンが日々、展開されるでしょう。
そんなギリギリの時間に、毎朝、運転するなんてとても耐えられません。
いつか、事故りそうです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
しかし、ケン太はよくこんなことを毎日、繰り返せるよね?
不思議・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_4.gif)
帰りは雨が降っていても、ほとんど、歩いて帰ってくるんですけどね。
今日も歩いて帰ってきました。
先日、主人とケン太のバスタオルを替えたのです。
昨日、ケン太がシャワーから出てくる音がしたと思ったら、
「みぃみ~!!」と叫びました。
あ、そうだ!ケン太に、バスタオルが替わったことを言ってなかったと思い出し、
「グレー!!」と叫びました。
洗面所のタオルハンガーに、新しい紺とグレーのバスタオルを掛けてありました。
どっちが俺の?と聞かれたのだと思ったのです。
「グレーね。わかった!でも、なんで俺が聞こうと思ったこと、わかったの?」と返ってきました。
あ、そうだった。しまった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
・・・と思いました。
ケン太は「みぃみ~」と叫んだだけ。
どっちが俺のバスタオル?と思って叫んだ・・・と思ったのは、完全に私の先読みでしたね。
今となっては・・・というか、
ケン太の場合は、そんなに問題ではなく、
意識もさほどしていないのですが、
一時期、「先読みはしない」と意識していたことを思い出しました。
お母さんが、子どもが何を知りたいのか、何を言いたいのかがわかってしまい、
それを子どもが言う前に、親が「〇〇でしょ?」と口に出してしまうと、
子どもから発信しなくても済んでしまう。
お母さんの言ってきたこと、聞いてきたことに返事すればいいようになると、
子ども自ら考えようとしなくなるかも?
家ではそれで問題がないかもしれませんが、学校となると、どうでしょう。
先生や友達がいちいち聞いてくれるわけじゃないですからね。
相手から言ってくるのを待つのではなく、自分で考えて口に出せたほうがいいです。
今回のケン太の言葉に反応するのなら
「なに?」で、いいはずです。
するとケン太が「俺のバスタオルどっち?」と聞いてくると思います。
「グレー!」
「わかった!」
となるかな?
この会話だけだと、たいしたことではないように思いますが、
意識するとしないとでは、随分と違ってくると思います。
親が、子どもの自主性を奪わってしまわないようにしたいですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)