これは我が家であったかどうかは定かではないんです。
でも、すごくお金の管理に気を付けていた時期があって、そのことはよく覚えています。
ケン太が常に金欠で、もしもの時を想定してのことだったか、なにか怪しい動きがあったのか?
盗んだという証拠をつかんでいたのか、
ちょっと記憶にないんですが、
私の周りからはちらほら聞こえてくることはありました。
封筒に入れておいたのに中が無くなっていたとかね。
子どもが親のお金を黙って抜きとるということ。
そのことで、皆で意見交換したことがありました。
すると出てくる。出てくる。
子どもに抜かれていた人は、ひとりふたりではなく。
私も子どもの頃、母親の財布からくすねたことがあるとかね。
小銭だけ拝借したとかかわいいものも。(これがかわいく思えるほどだということです)
それを聞いて、そういえば私もあったかも~と思い出しました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
多分、私も小銭だったと思います。
お札を抜き取る勇気はなかった![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
皆の話を聞いて、それは、決して特別なことではないことなんだと思いましたね。
子どもが親のお金を抜くとき、
親のいない時を狙うと思うので、現行犯で捕まえることはまずできません。
そんなヘマはしませんよね~
でも、たいがいの親は犯人の察しはついています。
この子しかいない!
だいたい確信を持っています。
「捕ったでしょ」
「捕らなかった?」
もしこう言ったとして、お子さんはなんて答えると思いますか?
「ごめんなさい」とすぐ認めますか?
それならいいですが、
「知らない。自分じゃない」と認めなかった場合。
「正直に言いなさい。嘘つくのはよくないよ」
こんな展開になろうかと思います。
一度、「知らない」と言ってしまった手前、「やった」と言い出しにくくなる。
シラを切り通す場合も。
現場を抑えられていないわけですから、シラを切り通せてしまいます。
嘘をつかせてしまうことにもなります。
現場を抑えない限り、責めることはできない。
お金を抜かれてしまったのなら、そうできる環境を与えてしまったということ。
まずは親がその甘さを反省しないといけないと思います。
子どもがお金を抜くなんて想定していないから、意外と管理が甘いことが多いです。
最初から、子どもを疑うことはよくないですから、そんな疑いが出てきたら、
気を引き締めればいいということだと思います。
ケン太の不登校の時ですが、
生活費の現金を家に置いておくことなく、いつも持ち歩いていました。
お財布の入っているカバンはリビングに放置することなく、必ず自分の部屋に置いておきました。
お金を入れてある封筒には、金額を記入しておきます。
そこからお金を取り出す時は、書いてある金額を消して、残高を書いておく。
封筒の中身を管理していることをアピール。
これなら抜きにくいですよね。
もし、子どもがお金を抜いたとして、親にバレていないと思って、また抜こうとした時に、
いつもの場所に置いていない。
あったとしても、金額が書いてある。
もしかしてバレた?と焦って、もうやらないかもしれませんね。
こういう方法でも、子どもに反省を促すことはできると思います。
お金の管理をしっかりしておくのは、
子どもに出来心を起こさせないためもあります。
やはり、盗みを犯してほしくないですよね。
でも、すごくお金の管理に気を付けていた時期があって、そのことはよく覚えています。
ケン太が常に金欠で、もしもの時を想定してのことだったか、なにか怪しい動きがあったのか?
盗んだという証拠をつかんでいたのか、
ちょっと記憶にないんですが、
私の周りからはちらほら聞こえてくることはありました。
封筒に入れておいたのに中が無くなっていたとかね。
子どもが親のお金を黙って抜きとるということ。
そのことで、皆で意見交換したことがありました。
すると出てくる。出てくる。
子どもに抜かれていた人は、ひとりふたりではなく。
私も子どもの頃、母親の財布からくすねたことがあるとかね。
小銭だけ拝借したとかかわいいものも。(これがかわいく思えるほどだということです)
それを聞いて、そういえば私もあったかも~と思い出しました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
多分、私も小銭だったと思います。
お札を抜き取る勇気はなかった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
皆の話を聞いて、それは、決して特別なことではないことなんだと思いましたね。
子どもが親のお金を抜くとき、
親のいない時を狙うと思うので、現行犯で捕まえることはまずできません。
そんなヘマはしませんよね~
でも、たいがいの親は犯人の察しはついています。
この子しかいない!
だいたい確信を持っています。
「捕ったでしょ」
「捕らなかった?」
もしこう言ったとして、お子さんはなんて答えると思いますか?
「ごめんなさい」とすぐ認めますか?
それならいいですが、
「知らない。自分じゃない」と認めなかった場合。
「正直に言いなさい。嘘つくのはよくないよ」
こんな展開になろうかと思います。
一度、「知らない」と言ってしまった手前、「やった」と言い出しにくくなる。
シラを切り通す場合も。
現場を抑えられていないわけですから、シラを切り通せてしまいます。
嘘をつかせてしまうことにもなります。
現場を抑えない限り、責めることはできない。
お金を抜かれてしまったのなら、そうできる環境を与えてしまったということ。
まずは親がその甘さを反省しないといけないと思います。
子どもがお金を抜くなんて想定していないから、意外と管理が甘いことが多いです。
最初から、子どもを疑うことはよくないですから、そんな疑いが出てきたら、
気を引き締めればいいということだと思います。
ケン太の不登校の時ですが、
生活費の現金を家に置いておくことなく、いつも持ち歩いていました。
お財布の入っているカバンはリビングに放置することなく、必ず自分の部屋に置いておきました。
お金を入れてある封筒には、金額を記入しておきます。
そこからお金を取り出す時は、書いてある金額を消して、残高を書いておく。
封筒の中身を管理していることをアピール。
これなら抜きにくいですよね。
もし、子どもがお金を抜いたとして、親にバレていないと思って、また抜こうとした時に、
いつもの場所に置いていない。
あったとしても、金額が書いてある。
もしかしてバレた?と焦って、もうやらないかもしれませんね。
こういう方法でも、子どもに反省を促すことはできると思います。
お金の管理をしっかりしておくのは、
子どもに出来心を起こさせないためもあります。
やはり、盗みを犯してほしくないですよね。