ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

子どもに徹底させるためには?

2020-11-02 23:49:11 | 家庭内対応
昨日まで気持ちのよい秋晴れが続いていましたが、今日から下り坂。
明日も雨が残るようです。
来週はかなり気温も下がるようですので、風邪などひきませんように。

気持ちのよい秋晴れの日に、ケン太の布団カバー、シーツ、枕カバーを洗濯しました。
私がケン太の部屋に入って、洗濯物を回収です

「カバー類の洗濯お願い」と頼んでくる。
もしくは、自分で持ってきて洗濯カゴに入れる。

これ、理想です。
一応、こういう形を望んでいました。

親が当たり前にやっていたのでは、親がやってくれるものだと子どもから動くようにならないし、
子どもの自立心を育てるためには、まずは、こういうところからですよね。

が、親がやっています

うちの主人なら、何を頼んでも、1回言っただけで、その後も完璧にやってくれます。

しかし、ケン太は真逆にいる人間です
ケン太の中に『定着』という辞書があるのでしょうか・・・
ひとつのことを定着させるためにどれだけの声掛けが必要か・・・
やっと定着したと思ったら、すぐ緩むし。。。

まあ、正直、ケン太に出してもらうことに、そんなに拘る必要があるのか・・・です。

シーツ類などの大物は勝手に出されても、こっちの都合もあるし、天気にも左右されるしね。
私のペースで洗濯していいよなと。

それに、主人のシーツ類も私が剥がして、洗濯しているので。
ケン太だけに求めるのも難しいなと。

なので、洗濯物に関しては、気にしないことにしました。

何度も、何度も、言わなければならないと想定される場合。
言われる方も嫌気がさしてきて、無視する場合もあるので。

無視してやらない・・・これには持ち込みたくないです。
こういう構造を作ってしまうと、次も起こります。
親の言う事を聞かなくても大丈夫・・・になってしまいます。

徹底させるのなら、できそうなことに絞るべきと思います。
あまり欲張らずにね。
親が言ったことは必ずやらせる。

これ、大事だと思います。

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