今日、テレビに、12歳のエレキギターリストの女の子が出ていました。
途中から、それも、ほとんど最後の方だったので、
演奏は少ししか聴けませんでした。
少し聴いただけでも。
左手がどうしてあれだけ動くんだろうと思うくらい凄かったです。
今年、アルバムを出したんですかね?
最後がお父さんのインタビューでしたが、
その時の言葉に・・・うわぁ~と思いました。
「全面的にサポートしていってあげたい。
でも、もし、1、2年後にやめたいと言ったら、いいよと言える親でありたい。
またやりたいと思ったらやればいい・・・そう思える親でいたい」
言葉ははっきりとは覚えていないのですが、このような言葉でした。
それ、それ、それ~!!と思いました。
才能を開花させた娘さん。
親としては、ずっとこのまま頑張ってほしい!
ずっとサポートしていくからね!
当然、そういうお気持ちだと思います。
サポートあってこそ、ここまで娘さんを導いたのでしょうしね。
お父様もギターリストだったようですし、
娘さんへの期待、ご自分の夢を娘さんに託したり?
そうなるのが当然かもしれませんね。
「そういう親でありたい」とあえて言葉にしたのは、
そんな親の気持ちを娘さんに押し付けてはならない。
あくまでも子ども自身の選択だと肝に銘じているのでしょうね。
それこそが親というものですよね。
でも、そう思っても、なかなかできない。
思い切り子どもに期待して、子どもの尻を叩き、
ただただ突っ走って・・・
失敗した親がここにいますから
過去を思い出しては、また反省です
中学受験で熱が入りすぎ、管理しまくり
結果、ケン太は不登校になったわけですが、
目標があったのも、勉強にやる気を見せたのも、
振り返ると、その時だけです。
自己肯定感も高かったと思います。
ケン太は決して、勉強が嫌いではなく、
受験したい気持ちがあったことは確かなんです。
受験させなければよかった・・・ではなく、
やり方を間違えたんでしょうね。
親主導で、ぐいぐい引っ張ったんです。
ケン太にはケン太のペース、やり方があったのに、
それじゃ足りないと親が勝手に危機感を持って
ケン太を煽ってしまったんです。
引っ張ること・・・
子どもの問題に立ち入ってしまうことですが、
悪いことと決めつけることもできないかな。
子どもへの期待があってのことですから。
子の力を認めたうえでのことなので。
それで心が病んだりはしないので。
ただ、行き過ぎるとね。
子どもを置き去りにして、親の期待ばかりが先走ってしまうとね。
問題が起きてしまうことも。
ケン太の場合はケン太の受験ではなく、
親の受験になっていたのだと思います。
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演奏は少ししか聴けませんでした。
少し聴いただけでも。
左手がどうしてあれだけ動くんだろうと思うくらい凄かったです。
今年、アルバムを出したんですかね?
最後がお父さんのインタビューでしたが、
その時の言葉に・・・うわぁ~と思いました。
「全面的にサポートしていってあげたい。
でも、もし、1、2年後にやめたいと言ったら、いいよと言える親でありたい。
またやりたいと思ったらやればいい・・・そう思える親でいたい」
言葉ははっきりとは覚えていないのですが、このような言葉でした。
それ、それ、それ~!!と思いました。
才能を開花させた娘さん。
親としては、ずっとこのまま頑張ってほしい!
ずっとサポートしていくからね!
当然、そういうお気持ちだと思います。
サポートあってこそ、ここまで娘さんを導いたのでしょうしね。
お父様もギターリストだったようですし、
娘さんへの期待、ご自分の夢を娘さんに託したり?
そうなるのが当然かもしれませんね。
「そういう親でありたい」とあえて言葉にしたのは、
そんな親の気持ちを娘さんに押し付けてはならない。
あくまでも子ども自身の選択だと肝に銘じているのでしょうね。
それこそが親というものですよね。
でも、そう思っても、なかなかできない。
思い切り子どもに期待して、子どもの尻を叩き、
ただただ突っ走って・・・
失敗した親がここにいますから

過去を思い出しては、また反省です

中学受験で熱が入りすぎ、管理しまくり
結果、ケン太は不登校になったわけですが、
目標があったのも、勉強にやる気を見せたのも、
振り返ると、その時だけです。
自己肯定感も高かったと思います。
ケン太は決して、勉強が嫌いではなく、
受験したい気持ちがあったことは確かなんです。
受験させなければよかった・・・ではなく、
やり方を間違えたんでしょうね。
親主導で、ぐいぐい引っ張ったんです。
ケン太にはケン太のペース、やり方があったのに、
それじゃ足りないと親が勝手に危機感を持って
ケン太を煽ってしまったんです。
引っ張ること・・・
子どもの問題に立ち入ってしまうことですが、
悪いことと決めつけることもできないかな。
子どもへの期待があってのことですから。
子の力を認めたうえでのことなので。
それで心が病んだりはしないので。
ただ、行き過ぎるとね。
子どもを置き去りにして、親の期待ばかりが先走ってしまうとね。
問題が起きてしまうことも。
ケン太の場合はケン太の受験ではなく、
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