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ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

人生を積極的に楽しめる人

2017-10-15 23:57:14 | 私(みぃみ)
今日は私と同じところでピアノを始めた友達と
先生方のコンサートに行ってきました。

1年に1回あるのかな?

ケン太が習っている時に行ったことはありますが、
今は、私ひとりだし、一緒に行く人もいないしね。

ケン太の元先生ではあるけれど、
発表会の練習曲、全然進まなくて先生に叱られて
そのまま行かなくなったという、みっともない辞め方をしているので(逃げ
ケン太は先生に合わせる顔がないと思う(もう忘れているかもしれないけどね)

だからケン太は絶対に行かない

いつも案内はいただくけど、いただくだけでして。
先生も行かないことがわかっているので
「一応、案内渡しておきますね」的な?


一緒にトールを習っている友達なんですが、
私がピアノを習っていると知ると、

娘ちゃんが使っていたピアノが眠っているとかで、
「私もやりたい!」「体験に行きたい」ととても乗り気。

私の先生に連絡し、その友達に伝え・・・
その後、どうなったかなと思っていたら、

次に会った時に、もう体験も済まして、生徒さんになっていました。
早!

友達はピアノ習おうかなと言ったとき、
すでに「発表会とかあるの?出てみたい!」と。
「弾き語りがしてみたい」・・・とも。

す、す、凄い~

私は、発表会はパスしているのです。
最初のうちは先生からの声かけがあったのですが、
そのうち・・なんて何回か逃げていたら、
先生ももう諦めたようでして

その話を友達にすると

「なんで?出ようよ一緒に出る?」と誘われた

先生にもそのことを伝えると

「一緒に出たらどうです?なんなら私との連弾でもいいですよ」と。

イヤイヤイヤ、イヤで~す

私、先生の前で弾くだけでも手が震えるくらい緊張するのに~
それもミスを連発。
家での練習が発揮されない。
毎回、落ち込む。
そしていつも先生が慰めてくれる。

発表会なんて、とてもとても無理。
これ以上のストレスを受けたくない~


でも、友達は違うんだな。

「発表会に出たい」が先で、そのためにピアノを始めたみたいな?

今回のコンサートのことも友達に知らせると
「行きたい!」と迷いがない。

そして数日後「私、申し込みました」と連絡がきた。

え?もう?じゃあ私も・・・と後から申し込んだわけでして・・・


私と彼女・・・

この違いはなんだと思ってしまったよ。

私も人生楽しもうと思っているけれど、
きっと彼女の方がもっともっと楽しめているだろうね。

羨ましいなぁ。


どうも私はストレスがかかるのが嫌でね。
いつもストレスフリーでいようとするんです。
ストレスに向かう気ゼロでして。

ほら、ケン太のことでストレスマックスだったから。
これ以上はもうたくさん・・・って思ってしまうんですよね


でも、ピアノのことでいえば

ストレスを感じるのは
失敗を恐れているからなんだろうね。

失敗してもいい!とか言っているくせにね(笑)

まだまだ自分をよく見せたいんだね。


ストレスを避けていると
貴重な経験も避けていることになるし、

充実感とか、爽快感とか・・・
それも得られないで終わってしまうね。

楽しい・・と思えることも減ってくる。


発表会はやっぱり嫌だけど

彼女に程よく感化されて、
もっともっと人生を積極的に楽しめるようになりたいなと思います。





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