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ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

乗り越えられない苦労は与えられない・・・スピリチュアルな話

2017-10-14 23:55:42 | 私(みぃみ)
スピリチュアルな話がでたので、続けようかな。

先日読んだ本がこれです。




以前、江原さんの本を紹介した時に、
今年、発行されていた、この本を見つけました。

興味を持ったので読んでみました。


守護霊について書いてある本です。
とても詳しく書かれています。

生きているのが辛い・・・という方がいたら
是非、読んでほしいなという内容も書かれていたので、少し抜粋します

人間は死んで、たましいとなり、また現世に生まれてくる。
現世というのは、たましいの修行の場。
たましいを浄化させるために、現世で経験と感動を積んでいく。

前回、クリアできなかった課題を持ってまた現世に生まれ、
また経験と感動を積んで、たましいを磨くそうです。

あの世は、なんの不自由もない世界。
でも、そんな暮らしは最初はよくても、だんだんとつまらなくなる。

今、現世で「生きているのが苦しい」と思っても
何不自由のないあの世から見れば、難儀なこと、妬みなどの感情も楽しいことに思える。
それは現世でしか味わえないことだから。

つまりは・・・

「なんでこんな苦労しなきゃいけないの」と思うあなた自身は
「苦労というものをしてみたい」と望んで現世に生まれてきたのだそうです。

その修行も乗り越えられない苦労は与えられない。
あなたなら乗り越えられると見込まれている負荷だから大丈夫!

自分にかかる負荷というのは、自分のために組まれたトレーニングメニュー。
淡々とこなしていけばいいだけ。

現世では死をネガティブに捉えるけれど、あの世ではそうではない。
現世での学びのカリキュラムを終えてきたたましいを
「よく頑張ったね」と迎えてくれるとのこと。

ただ・・・

自殺をしてよかった、という霊はいない。
人生を全うした人で自分が死んで悲しいという霊はいないそうです。

供養とは、残された家族が亡くなった人を心配させないように生きること。

あの世で「おかえりなさい」と迎えられるわけだし、
自分も死ねばあの世で会えるそうです。
死んだことをそんなに嘆き悲しまなくてもいいということですよね。



子育てのことに関しては・・・・

子どもには子どもの守護霊がいる。
現世の親ができることは、現世でのルールや社会性を教えるというルールだけ。
たましいの親である守護霊が、大我の愛で、子どもをむやみに助けないのだから、
それを尊重するのならば、現世の親も過剰に手出しはできない。
こうなってほしいとか、学校や就職、自分の老後までも子どもに依存するのは間違っているでしょう。



信じますか?
信じないですか?

それはその方次第ですけど・・・

信じたほうが楽ではありませんか?

以前、紹介した本にも同じようなことが書かれていました。

最初、読んだ時、凄く気持ちが楽になりました。

同じように気持ちが少しでも楽になる方がいればいいなと
願いを込めて書いてみました。




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