「猫カフェ」の日、友達と別れてから、ケン太と待ち合わせしました。
その日、ケン太はお休みなので、
前日に「明日、出かけるの?」と聞いたのです。
これは単に、「家にいるのかな?」「ご飯は家で食べるのかな?」
という意味合いで聞いたのですが。
「え?なに?映画、観に連れていってくれるって?」
って、聞いてくるではないの。
もしかして期待している?
「お母さん、出かけるからわからないけど、観れたら観ようか」と言うと
「わかった!」と。
お金がなくてピーピー言っているケン太だから、
映画観るなら、お金を出してくれる母と・・・
ついでに外食もできるだろうから、なお良し!ってことだろうなぁ。
都合がいいなと思いつつ、
母は喜んで、同行してしまうのですよね
友達と別れ、映画館への到着時間を調べると、6時半頃。
ケン太に「どうする?」と聞くと「行く」と出て来ました。
ケン太は何の映画をやっているか調べてきたみたいですね。
「関ヶ原」もいいねと言っていたけど、
映画の時間が合わなくて、次でいいかとなった。
時間的に丁度いいのが、
グールか、打ち上げ花火か・・・
じゃあ、グールにしようかとなったけど、
座席数が少ない部屋でして、ケン太的には、それが嫌だったようで、
打ち上げ花火になりました。
これは映画のためのオリジナル作品とのことで、
ケン太も興味はあったようでした。
私は先週、観ていますけどね
でも、把握できていないところがあり、菅田くんの声だし、
もう一度、観てもいいと思っていました。
ケン太がどう観るのかも、知りたかったところです。
観終わってから、ケン太の感想を聞きました。
ストーリーはわかったそうです。(そうか・・・)
お陰様で、私の謎が解けましたけどね
この理解度の違いは、タイムスリップしたり、異次元に行ったり?
バーチャルな世界観が身近なケン太とそうでない私の違いなのかもとも思ったりして
(言い訳ともいいます)
ケン太は、アニメ好きなので、当然のごとく?アニメ制作会社も知っていました。
そこの特色とか作風も?
静止画を得意とするらしく、映画の中に静止画がふんだんに使われていて、
それはキレイだったと。
映画は一般向けに作られていて、オタク向けではないらしい。
オタクの評価が何故、低かったのがわかった・・・と。
オタク向けって観たことないから、その違いがわからないんだけどね
ただ、主人公のなずなちゃんは、オタク受けするだろうと。
これはなんとなく私にもわかりました。
ケン太が一番、印象に残っているのは、
作品中で、海に飛び込むために、
なずなちゃんが制服を脱ぎ捨て、シュミーズ姿になるシーンの時に、
座席のどこからか、カメラの連写音がしたこと・・らしい。
これは間違いなく、なずなちゃん狙いのオタクですね。
撮影禁止ですよ~!!
しかし、私は全然、気づきませんでしたけど
そういえば、以前、映画が始まってすぐに
ポップコーンを床に散乱させてしまったおじさんのことが気になって映画に集中できなかったケン太。
その時も私は全然、気が付かず・・・
この違いはなんなのかしら・・・
単に私が鈍感?注意散漫??
気がついちゃうのがケン太。
それがケン太らしいんだけど、
いちいち気づいちゃうのも大変だね。
見なくてもいいところ見えてしまって、
それで疲れちゃったりするからね。
でも常にアンテナが張り巡らされているから、
今の仕事には役立っているのかな?
買ってくれそうなお客さんを嗅ぎわけられるとか?(笑)
そう思うと・・・
大変そうに見えたり、役立つように思えたり、
見え方、感じ方ってひとつじゃない。
ここはちょっと・・・と思ったら、
見方を変えてみればいいってことだね。
きっと良い面が見えてくる。
ひとつ、ケン太の良い面に気づけた日でした
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その日、ケン太はお休みなので、
前日に「明日、出かけるの?」と聞いたのです。
これは単に、「家にいるのかな?」「ご飯は家で食べるのかな?」
という意味合いで聞いたのですが。
「え?なに?映画、観に連れていってくれるって?」
って、聞いてくるではないの。
もしかして期待している?
「お母さん、出かけるからわからないけど、観れたら観ようか」と言うと
「わかった!」と。
お金がなくてピーピー言っているケン太だから、
映画観るなら、お金を出してくれる母と・・・
ついでに外食もできるだろうから、なお良し!ってことだろうなぁ。
都合がいいなと思いつつ、
母は喜んで、同行してしまうのですよね
友達と別れ、映画館への到着時間を調べると、6時半頃。
ケン太に「どうする?」と聞くと「行く」と出て来ました。
ケン太は何の映画をやっているか調べてきたみたいですね。
「関ヶ原」もいいねと言っていたけど、
映画の時間が合わなくて、次でいいかとなった。
時間的に丁度いいのが、
グールか、打ち上げ花火か・・・
じゃあ、グールにしようかとなったけど、
座席数が少ない部屋でして、ケン太的には、それが嫌だったようで、
打ち上げ花火になりました。
これは映画のためのオリジナル作品とのことで、
ケン太も興味はあったようでした。
私は先週、観ていますけどね
でも、把握できていないところがあり、菅田くんの声だし、
もう一度、観てもいいと思っていました。
ケン太がどう観るのかも、知りたかったところです。
観終わってから、ケン太の感想を聞きました。
ストーリーはわかったそうです。(そうか・・・)
お陰様で、私の謎が解けましたけどね
この理解度の違いは、タイムスリップしたり、異次元に行ったり?
バーチャルな世界観が身近なケン太とそうでない私の違いなのかもとも思ったりして
(言い訳ともいいます)
ケン太は、アニメ好きなので、当然のごとく?アニメ制作会社も知っていました。
そこの特色とか作風も?
静止画を得意とするらしく、映画の中に静止画がふんだんに使われていて、
それはキレイだったと。
映画は一般向けに作られていて、オタク向けではないらしい。
オタクの評価が何故、低かったのがわかった・・・と。
オタク向けって観たことないから、その違いがわからないんだけどね
ただ、主人公のなずなちゃんは、オタク受けするだろうと。
これはなんとなく私にもわかりました。
ケン太が一番、印象に残っているのは、
作品中で、海に飛び込むために、
なずなちゃんが制服を脱ぎ捨て、シュミーズ姿になるシーンの時に、
座席のどこからか、カメラの連写音がしたこと・・らしい。
これは間違いなく、なずなちゃん狙いのオタクですね。
撮影禁止ですよ~!!
しかし、私は全然、気づきませんでしたけど
そういえば、以前、映画が始まってすぐに
ポップコーンを床に散乱させてしまったおじさんのことが気になって映画に集中できなかったケン太。
その時も私は全然、気が付かず・・・
この違いはなんなのかしら・・・
単に私が鈍感?注意散漫??
気がついちゃうのがケン太。
それがケン太らしいんだけど、
いちいち気づいちゃうのも大変だね。
見なくてもいいところ見えてしまって、
それで疲れちゃったりするからね。
でも常にアンテナが張り巡らされているから、
今の仕事には役立っているのかな?
買ってくれそうなお客さんを嗅ぎわけられるとか?(笑)
そう思うと・・・
大変そうに見えたり、役立つように思えたり、
見え方、感じ方ってひとつじゃない。
ここはちょっと・・・と思ったら、
見方を変えてみればいいってことだね。
きっと良い面が見えてくる。
ひとつ、ケン太の良い面に気づけた日でした
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