24時間テレビが終わりました。
私、いつも昼間はほとんどテレビをつけていないのですが、
今日は、ずっと見入ってしまいました。
ティッシュを何枚使ったことか・・・
その年々で、涙腺崩壊のツボが違ったりするんですよね。
自分の心模様が映し出されるのも24時間テレビだなと思います。
24時間テレビが終わると、夏休みももうすぐ終わりですね。
長期休み明け、登校できるかどうかも気になるとは思いますが、
宿題の進捗状況も気になるのでは?
ケン太もそうでしたが、私の周りでも、
計画的に進めるというより、ギリギリまで手をつけないという子が多いような気がします。
この子は徹夜してでも最後はキッチリと決めてくれるという確信があれば、
多少ハラハラしても、信じて待つことができるんだけどね。
宿題が終わらないから学校に行けない・・・こんなケースもあるからねぇ。
実は「学校に行きたくないから、行けそうにないから、宿題を終わらせない」だったりしてね
宿題が登校を左右する問題に発展したりするので、気になるところだと思います。
最後は、常に、宿題の問題が浮上していたケン太ですが、
小学校の頃、不登校になる前、宿題はちゃんとやっていました。
「宿題はやるもの」という概念があったと思います。
不登校をやって、出さなくて済んだ時期があり、
そこから崩れてきたのでしょうね。
出さなくても進級はできるわけですし。
出さないことを覚えたというか・・・
不登校になり、勉強がわからなくなり、勉強の興味が薄れてしまったのもあると思います。
年齢を重ねてずうずうしくなってきたのもあるかな?
不登校にならず、宿題をやることが途切れなかったとしたら、
どうだったのでしょうね。
同じ結果だったかもしれませんけどね
宿題は「提出するもの」です。
やれば、それだけのものが身につくし、
そのことで、先生に叱られることはないしね。
でも、なかには「提出しない」と決め込んで、シャーシャーとしている強者も。
先生に叱られることがわかっているのに、
平気で学校へ行く。
叱られている時だけ、シュンとして後はケロッとしているとか?
こういう子の方が世の中をなんなりと渡っていけたりしてね。
強みだなと思います。
自分でやる気がないのなら、友達に丸写しさせてもらうとか?
なんとか切り抜ける術を持っているわけです。
宿題をやらない代償は本人が背負うわけでして。
背負えばいいのだと思います。
勉強が嫌いなら、勉強が必要じゃない仕事を選べばいいしね。
「宿題をやらなければ後々困る」とは決まってはいないと思います。
先日「宿題なんてやったことがない」と豪語している芸能人がいましたよ。
全部、人にやらせたらしい。
どうにかなる。
どうにかする。
その精神でいいのかもしれませんね。
宿題をやるのは当たりまえ。
やらないなんてあり得ない。
全部、終わらせるように!
これは当然といえば当然で。
学校側がそう求めているわけですし。
だから、そのように子どもに言い続けた挙句、
終わらなかったら親が手伝ってあげたりね。
不登校の親は真面目なタイプが多いので、
宿題をやらせなければと、子どもを縛ってしまいがちなんですね。
やらないなんて認められないという視線の中にいると
子どもも真面目タイプが多いから
「宿題が終わっていないから学校に行けない」なんて言い出す。
子育ての目標は
社会に出て自立すること。
「やるべきことはやる」を身に付けることは素晴らしいこと。
でも、柔軟性がなければ社会に出ても苦労します。
「どうにかする」
「切り抜けられる」
その力が備わっていれば最強だと思います。
親は口出しせずに、子どもに任せてみることが、
一番じゃないかと思います。
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私、いつも昼間はほとんどテレビをつけていないのですが、
今日は、ずっと見入ってしまいました。
ティッシュを何枚使ったことか・・・
その年々で、涙腺崩壊のツボが違ったりするんですよね。
自分の心模様が映し出されるのも24時間テレビだなと思います。
24時間テレビが終わると、夏休みももうすぐ終わりですね。
長期休み明け、登校できるかどうかも気になるとは思いますが、
宿題の進捗状況も気になるのでは?
ケン太もそうでしたが、私の周りでも、
計画的に進めるというより、ギリギリまで手をつけないという子が多いような気がします。
この子は徹夜してでも最後はキッチリと決めてくれるという確信があれば、
多少ハラハラしても、信じて待つことができるんだけどね。
宿題が終わらないから学校に行けない・・・こんなケースもあるからねぇ。
実は「学校に行きたくないから、行けそうにないから、宿題を終わらせない」だったりしてね
宿題が登校を左右する問題に発展したりするので、気になるところだと思います。
最後は、常に、宿題の問題が浮上していたケン太ですが、
小学校の頃、不登校になる前、宿題はちゃんとやっていました。
「宿題はやるもの」という概念があったと思います。
不登校をやって、出さなくて済んだ時期があり、
そこから崩れてきたのでしょうね。
出さなくても進級はできるわけですし。
出さないことを覚えたというか・・・
不登校になり、勉強がわからなくなり、勉強の興味が薄れてしまったのもあると思います。
年齢を重ねてずうずうしくなってきたのもあるかな?
不登校にならず、宿題をやることが途切れなかったとしたら、
どうだったのでしょうね。
同じ結果だったかもしれませんけどね
宿題は「提出するもの」です。
やれば、それだけのものが身につくし、
そのことで、先生に叱られることはないしね。
でも、なかには「提出しない」と決め込んで、シャーシャーとしている強者も。
先生に叱られることがわかっているのに、
平気で学校へ行く。
叱られている時だけ、シュンとして後はケロッとしているとか?
こういう子の方が世の中をなんなりと渡っていけたりしてね。
強みだなと思います。
自分でやる気がないのなら、友達に丸写しさせてもらうとか?
なんとか切り抜ける術を持っているわけです。
宿題をやらない代償は本人が背負うわけでして。
背負えばいいのだと思います。
勉強が嫌いなら、勉強が必要じゃない仕事を選べばいいしね。
「宿題をやらなければ後々困る」とは決まってはいないと思います。
先日「宿題なんてやったことがない」と豪語している芸能人がいましたよ。
全部、人にやらせたらしい。
どうにかなる。
どうにかする。
その精神でいいのかもしれませんね。
宿題をやるのは当たりまえ。
やらないなんてあり得ない。
全部、終わらせるように!
これは当然といえば当然で。
学校側がそう求めているわけですし。
だから、そのように子どもに言い続けた挙句、
終わらなかったら親が手伝ってあげたりね。
不登校の親は真面目なタイプが多いので、
宿題をやらせなければと、子どもを縛ってしまいがちなんですね。
やらないなんて認められないという視線の中にいると
子どもも真面目タイプが多いから
「宿題が終わっていないから学校に行けない」なんて言い出す。
子育ての目標は
社会に出て自立すること。
「やるべきことはやる」を身に付けることは素晴らしいこと。
でも、柔軟性がなければ社会に出ても苦労します。
「どうにかする」
「切り抜けられる」
その力が備わっていれば最強だと思います。
親は口出しせずに、子どもに任せてみることが、
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