ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

レトロでほっこりするクリーニング屋さん

2017-02-17 23:23:24 | 家庭生活
ケン太の風邪は予定通り、快方に向かっているようです。

今日は昨日よりも調子がよかったらしいです。
まずはよかった

ただ、今日はT君と待ち合わせして夜12時くらいに帰って来たので、
それが明日にどう響くかだなと言っていましたが。

以前とは違うキャリアの携帯ショップに勤め始めたT君。
最近、移動があり、ケン太のバイト先の駅を通過してさらに先の駅まで通っているそうな。
なんという駅だか聞いていないそうだけど(←それがケン太

今日は仕事が終わった後、2人で待ち合わせて、ラーメンを食べてきたようです。


以前、T君に貸した喪服ですが、一昨日来た時に返してくれました。
使用済みのまま

クリーニングは期待していなかったから、いいんだけどね。
前回、スボンを貸した時もそのままだったし。
(多分、親は知らないと思う。超放任)

ケン太が金欠の時、随分とT君におごってもらったしね。
なんのお返しもできていないので、
クリーニング代など請求できない立場ではあります


早速、その喪服、クリーニングに出しに行きました。
次、いつ着るかわからないしね。

最近、クリーニング屋さんを変えたのですが、そこは今回で3回目。
我が家がクリーニングに出すのは主人のスーツくらいなので、
季節の変わり目の年に3~4回がいいところ。

前回から数か月経っているのですが、

私の顔を見るなり「〇〇さんだったわよね」と。

それが、70代くらいのおばあちゃんなんですよ。
凄い、記憶力!

前回、仕上がりを取りに行った時も、

私の顔を見ただけで、すぐ奥に行き、出来上がったスーツを出してきた。
私が手に持っていた引換券は必要なし。

その時もびっくりしたんだけどね。

「覚えているんですか?凄い記憶力ですね」と言うと
「そんなことないのよ~」って言ってましたが。

いや、そんなことありますよ~

息子さんと2人でやっている小さなクリーニング屋さん。

引き換え表も昭和初期か大正時代のかっていうくらい年季の入った
押さえのついた鉄製の台でカーボン紙を入れて複写してくれる。

レトロ感たっぷりなお店です。

「何時できますか?」と聞くと
「急ぎ?急ぎじゃないならそうね~1週間くらいかな?」といつもアバウト

(急ぎの時は翌日仕上げてくれるみたいだけどね)

今回、喪服のズボンのボタンが取れかかっているのを見つけて(マジっすか?)
「これ付けておくね」って。

ありがたや。

なんともアットホームなクリーニング屋さんです。

ここに来るとなんだかいつもほっこりします

いいですね。こういう場所





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