ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

独り暮らしする、すると言うけれど・・・

2013-09-25 22:24:25 | 家庭生活
連休中ですが、主人の運転でお墓参りに向かったところ・・・

危機一髪で事故を起こしそうになりました。

一時停止して右折しようとしたときに、
左から車が交差点に差し掛かろうとしているのにも関わらず、
発進しようとした主人。

「車、来てる!!」の私の声にびっくりして停止したので、
危機一髪のところで事故は回避できました。

車の後ろのバイクは見えていたけど、車は見えなかったって。
すぐ目の前にいたのに~

日頃、「車、来てる!」なんて言おうものなら、
「見えてるから!」「わかってる!「黙ってて!」と
私に文句を言う主人だけど、この時ばかりは意気消沈

「こんなことで事故起こすようになったらもう終わりだな」
「もし、こんなことが次もあるようだったら、もう俺、運転するの辞めるから」

まあ、ここまではいいとしましょう。

「だいたいこんな田舎だから、車を運転しなきゃいけないんだよな。
こんな田舎に住んでいたくないわ。
やっぱり、俺、駅から1分くらいのマンションに引っ越しするわ。
みぃみは将来、老人ホームに入れてあげるから大丈夫だよ」

またまた独り暮らし計画を語りだしたよ。
それもケン太の前で・・・

主人は元々、今の家に愛着はないのよね。
犬(ケン太)がいたから、戸建てを買ったけど、
本当はマンションの方が好きな主人。
家を購入した時から、ここにずっと住むわけではないと思っていたと思う。

だから、私がせっせとDIYでリフォームしているのも
「この家にずっと住むつもりなの?だったら、勝手にどうぞ」
的な冷ややかな目でみているような感じ。

自分は出ていくつもりみたいだから、ケン太に
「この家、シェアハウスにしてもいいぞ。ケン太、友達と住んだら?」

・・・なんて勝手なことを言いだす。
その瞬間、主人のこと睨むけど

友達が「口だけで、結局出ていないような気がする」って。
私もそう思うけどね

新婚当初、「今の仕事にずっと就いているつもりはないから」
「どこかで転職すると思う」と宣言されていたけど、
それから19年間ずっと働き続けて、お休みしたのは1日だけ。

今まで、調理人になろうかな。農業やりたいな。とかいろんなこと言ったけど、
行動を起こしたことないよ。

結局、言ってみたいんだろうね。
だから聞き流すことにしている。

そうなるかどうかなんてわからないことを心配しても仕方がないもの。
なったらなったでその時に考えればいいよね。


連休最終日には近くの海鮮屋さんへ

まずは見て。ケン太の箸。



箸置きをちゃんと作っていたよ。
私と同じだ


まずは焼き鳥。
焼き鳥はやっぱり塩だね。美味しかった。




そして一列寿司。
24貫ずらり・・・



「じゃんけんして順番に取っていこうよ」って子どもみたいな主人。
3人の中で一番、はしゃいでいたよ






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コメント (8)
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