アッパレじゃ!

大好物は舞台観劇♪ようござんすか?ようござんすね。”私見”バリバリ入りますっ!ネタばれアリアリ~。

團菊祭 宮崎駿の祝幕にホワワァアン♪ 

2019年05月31日 | 歌舞伎



菊之助の長男寺嶋和史君が、
絵本牛若丸』で
初舞台を踏むのだぁあ。
七代目尾上丑之助として
お目見得なのだぁあ。

その祝幕がぁああああ!!
宮崎駿ォォオオオオ!! 

とにかくドアップで見てみたい。
ってんで、
1階席に座るわけでもないのに、
ドンドンドンドン前へぇええ!! 


ウヒャァアア♪
キャワイイぃい♪ 

パシャ!パシャ!
あ、他にも同じことを
している人がっ。
やっぱりドアップだよねぇ。
アハハ 

中央に描かれているのは、
宮崎駿監督による五条大橋の牛若丸と弁慶。
両サイドには、歌舞伎座舞台
(歌舞伎座の大道具を担う会社)が描く、
京都の都と鞍馬山。
そして音羽屋の定紋の
重ね扇に抱き柏(かさねおうぎにだきかしわ)。

休憩時間は、
そこここから
パシャ!パシャ!
撮る人が
いるはいるはぁああ。


 

 

2階からパチリ!



3階からパチリ! 

「弁慶がいないと牛若丸だと分からない」
「牛若丸と弁慶と言えば五条大橋」
などの判断から、
「『絵本牛若丸』に弁慶は登場しない」
「五条大橋の時点では、弁慶は
七つ道具を背負っていない」。
けれども「象徴的なもの」として、
今回のデザインに決めたという。
記者から、宮崎の制作中の様子を問われると、
鈴木氏は「(宮崎駿監督は)気持ちが
温かいうちにラフを2枚、3枚とその場で描いた」
と明かす。
その後、検討しプロデューサーとして鈴木氏が
最終案を決めたのだそう。(祝幕発表インタビュー)

開演中も、幕が閉まると
ジブリ祝幕が目の前に。
ウポォォオオ♪
どれだけ見ても飽きなぁぁい♪
なんだかホワワァアン♪
心がホッコリ♪
でもって、いつの間にか
ニヤケ顔になっちゃうぅう♪
これって
宮崎駿マジックなんだね♪
こんなに祝幕を
じっくり眺めたのは初めてだぁあ。



2階のロビーには、
原画の掛け軸も展示されてたぞい。 

レポはまた後日  

五月団菊祭 祝幕はジブリってか!! (2019.4.15記) 

團菊祭五月大歌舞伎
歌舞伎座 2019年5月3日(金・祝)~27日(月)
夜の部 鶴寿千歳 絵本牛若丸 京鹿子娘道成寺 御所五郎蔵



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