アッパレじゃ!

大好物は舞台観劇♪ようござんすか?ようござんすね。”私見”バリバリ入りますっ!ネタばれアリアリ~。

アレ…マスクを落としちゃったかも…

2020年04月03日 | 新型コロナ 今そこにある危機


今日も仕事が終わったぁあ。
さぁ帰ろうっとぉ。
駅に着いて…
アレ…マスクが無いっ。
コートのポケットに
入れたはずなのいぃい。
落としちゃったかも…。
まぁいいや。
そのまま電車に乗ったぁ。
周りを見渡すと
マスク、マスク、マスクだらけぇええ。

う…ぅぅぅ。
その光景を見ていると
なんか…ぅぅ。
私だけが防御してないみたいで…
い、い、息が…ぁぁああ。
呼吸が浅くなる感覚が…ぁああ。
ヒェェエエ!
私ったらこんなに恐がってたんだね。
自分のことなのに、
全然気が付いてなかったぁああ。
心ってナイーブなんだな…ぁああ。

我が家のマスクの在庫が
底をつく日が
いつかは来るわけで。
そうなったら
マスク無しのすっぴん顔で
出勤するわけで。
それはもう仕方のないこと。
そう思ってたんだけどぉおお。

いよいよ布マスクを
買ったりしないといけないのかも…
え、あ、私の辞書に
“作る”という言葉はありまっしぇん。
超級不器用だからぁああ。

そしたらさぁ。
安倍総理がさぁ
マスクを2枚くれるって
いうじゃなぁい。
ガーゼだから洗って使えるって
いうじゃなぁい。
そんなことより、
医療崩壊の危機を
専門家たちが必死で訴えてるんだから、
宣言を考える方が先じゃないのかしらん。

でもさぁ
マスクはどれくらい有効なのかな。
それが気になるところ…。
こんな記事を見つけたぁ。

マスクが果たす三つの役割
①ウイルスがフィルター部を通過しない。
②手についたウイルスが口や鼻に接触するのを防ぐ。
③顔に密着させ、マスクの間からウイルスが侵入するのを防ぐ。

「布マスクは、②については効果がありますが、
①については全く効果がありません」
コロナウイルスの直径は0.1マイクロメートル。
布マスクを容易に通過してしまいます。

 不織布で手作りしたマスクならどうなのでしょう。
「①はクリアできますが、③が難しいです。
これは、市販のサージカルマスクでも同じことがいえます」

「他人にうつさないという目的を考えれば、
『つけない』という選択肢はない」


 たとえばせきやくしゃみをした瞬間、
ウイルスの何割かはマスクの外に出ますが、
大きな飛沫をせきとめてくれる可能性があります。
つまり、自分の感染予防ではなく、
他人への感染予防につながるアイテムだ、
という意味です。
また、保湿効果によりマスクに覆われた部分を
ウイルスの増殖しにくい環境にする、
のどの保湿によりウイルスの侵入を防ぐ、
などの効果が期待できるそうです。

そっかぁああ。
やっぱり万能の武器じゃぁ
ないんだなぁああ。
時差出勤はやってるけど、
テレワークは出来ないもんで…。
うぅぅううむぅう。
電車と会社で
マスクをし続けるのも
しんどいよねぇええ。