むかし、山形市の馬見ケ崎川の河原で県庁管財課の同僚と
たった一回、芋煮会をした、遙かな記憶をたどって。
でも、我が家風アレンジです。
醤油は薄色の「かおり」だし、
芋は丸ごと入れないで、食べやすく切ってぐつぐつ煮るし、
きのこやニンジンも、このときとばかり入れるし、
牛肉は炒めないで、あとで入れるし、
本格派では、ないです。
でも、芋煮の決め手は
新鮮な里芋といい牛肉。それと
酒と醤油と砂糖をドバドバ入れること。
で、ぜいたくにも、酒は「久保田」を使いました ^^。
(あ、コレには、ダシは何も入れてません)
さて、定期検診に出かけた、マンサイさん。
どうでした?
血糖値はよくなりました。
よかったですね。それで足は?
シンダイタイドウミャクヘイソクショウです。
なに、それ?
足の腿の細いほうの動脈が詰まっている。それで痛みがある。
まあ、そうだったんですか!
だから、(運動しろとおまえは言うが)関係ない。
(そうかしらん?と思いながら)それでどうするんでしょう?
手術はしないが、血管にステントを入れて広げれば痛みは治まるが
それを出来る医者が大学にいるか聞いてみる。
手足のシビレもそれでよくなりますか?
それは、また別だ。神経障害だから。
じゃあ、これは?
動脈硬化。
それでは禁酒ですか?
いや、酒は血管を広げるからいいのだ。
(ええ!!??)ふーん。たばこもいいんですか?
いや、ダメです。
(ふ~う。やっと、ひとつはご理解くださったですか。
何十年か前に高血圧症になったとき、内科の先生が
もちろん禁酒禁煙ですと、家族の私を呼んで話しましたけど、
マンサイさんは、関係ない、と無視していらっしゃいました。
そのころから、あなたの体を気遣う私とはけんかの日々でしたねえ。)
たった一回、芋煮会をした、遙かな記憶をたどって。
でも、我が家風アレンジです。
醤油は薄色の「かおり」だし、
芋は丸ごと入れないで、食べやすく切ってぐつぐつ煮るし、
きのこやニンジンも、このときとばかり入れるし、
牛肉は炒めないで、あとで入れるし、
本格派では、ないです。
でも、芋煮の決め手は
新鮮な里芋といい牛肉。それと
酒と醤油と砂糖をドバドバ入れること。
で、ぜいたくにも、酒は「久保田」を使いました ^^。
(あ、コレには、ダシは何も入れてません)
さて、定期検診に出かけた、マンサイさん。
どうでした?
血糖値はよくなりました。
よかったですね。それで足は?
シンダイタイドウミャクヘイソクショウです。
なに、それ?
足の腿の細いほうの動脈が詰まっている。それで痛みがある。
まあ、そうだったんですか!
だから、(運動しろとおまえは言うが)関係ない。
(そうかしらん?と思いながら)それでどうするんでしょう?
手術はしないが、血管にステントを入れて広げれば痛みは治まるが
それを出来る医者が大学にいるか聞いてみる。
手足のシビレもそれでよくなりますか?
それは、また別だ。神経障害だから。
じゃあ、これは?
動脈硬化。
それでは禁酒ですか?
いや、酒は血管を広げるからいいのだ。
(ええ!!??)ふーん。たばこもいいんですか?
いや、ダメです。
(ふ~う。やっと、ひとつはご理解くださったですか。
何十年か前に高血圧症になったとき、内科の先生が
もちろん禁酒禁煙ですと、家族の私を呼んで話しましたけど、
マンサイさんは、関係ない、と無視していらっしゃいました。
そのころから、あなたの体を気遣う私とはけんかの日々でしたねえ。)