かたつむり・つれづれ

アズワンコミュニテイ暮らし みやちまさゆき

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2013-09-23 00:32:14 | アズワンコミュニテイ暮らし

炭窯づくり、再チャレンジ!

 秋晴れの朝。
 南伊勢から、右田翁・東翁が鈴鹿の里山に到着。
 「やああ、・・・窯が崩れたときいたときは、正直
落ち込んだ。東さんはじめ、いずみ楽農会の仲間が
応援するから、最後までやろうといってくれてね」と
右田翁。
 「こんなんで、あきらめたらアカン」と東翁。
鈴鹿の里山メンバーも、「窯の気持ちになって、最後
までつくっていきたい」と笑顔で応じた。
 
 崩れた天井の土は取り除かれていた。右田翁・
東翁が窯のなかを点検。廻りの土壁がじっとり
湿気ている。高崎・辻屋も加わって、検討。
先ずは、片付けてよう。

 右田翁が残った炭をのこぎりできって、炭として
使えるもの、まだ炭化してないもの、に仕分け。
 炭化してないものは、一酸化中毒になる
 鈴鹿の里山メンバは、炭の切り口を真剣に
ジッとみる。

 だれいうともなく、炭の仕分けがはじまり、これは
バーベーキュー用、これは薪かな、紙袋がならんで
いく。

 お昼は、BBQ。これから、再チャレンジがはじまる。
 「窯づくりのなんのため?」それぞれ、自らに問い
ながら・・・・


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