7月も今週で終わりです。 まず、29日の火曜日は大和駅北口、今日は桜ヶ丘駅西口、幸いなことに誰ともかち合いませんでした、ラッキィー。 （最近、随分とぶつかるのです） 気持ちよくスタートできました。
共産党の「亡国の政権にレッドカードを！」のビラに私の顔写真を付けて、配布しましたが、今日は時間前に、用意したビラが全部完了しました。
また、いろいろな方ともお話が出来ました。
集団的自衛権の閣議決定はダメだ、とかあの時〇〇さんが「大勝利です！」なんて言っていたけどおかしいよね？とか、いつも私の顔を見ると「共産党は名前変えろよ、そうすればもっとのびるのに」という方が、今日は「閣議決定はダメ！！安倍は集団的自衛権が何たるかを知らない奴だ。」とのたまって、階段を駆け上がって行かれので、「本当にそうですね！！」と後ろ姿に声を掛けました。
昨日の大和駅も今日の桜ヶ丘駅もそうですが、夏休みの中学生が部活に行く姿が見られます。 真っ黒に日焼けし、大きな荷物を持って。 思わず「熱中症に気を付けてね」と声を掛けると、素直に「ハイ」と答えてくれました。 かっての息子たちの姿にダブりました。
熱中症と言えば、昨年、市内中学校で部活中の生徒が熱中症で救急搬送されましたが、今年は各中学校に「大型製氷機」が設置されました。 他市では「ミスト・霧」や「熱中症発生注意の温度・湿度計」の設置など色々工夫がなされています。
24日に朝食も摂らずに、湯河原からなぜ、帰ってきたかって？食いしん坊の私が！？
10時に宮応事務所に29歳の青年が訪ねて来るからなのです。
今の職場のお話をじっくり伺いました。（聞いてほしいという要求でもあります。）
好きな仕事で、頑張っているのですが、いろいろな矛盾があって、将来の展望を描ききれずにいる？というところでしょうか。
まっすぐに世の中を見ています。 清々しいくらい。
集団的自衛権の閣議決定についても、若い仲間と飲みながらよく話すそうです。 「戦争になれば、結局わかもの達が戦争に行かされる、共産党の言ってることに共感する」と。 ふ～ん、へ～。 感心することしきりです。
「安倍暴走政治にストップをかけたい、今、掛けなければならないの。 あなたの力を貸して！」 との訴
えに、「いいですよ、共産党に入っても」と。 もうすぐ30歳になる青年ですが、みんなで握手しましたが、大きなあたたかい手でした。
７月２３、24日と一泊で、恒例の「湘南地区議員団宿泊研修」で湯河原に行ってきました。
今回のメーンは「医療・介護総合法を学ぶ」。 講師は医療生協の介護施設に直接かかわっておられる方で、手作りのばっちりの資料（これは使える！！）とお話でした。 行政と対立するだけでは、解決しない問題です。
じっくり読み込んで9月議会に備えます。
もう一つは「藤沢（定数５）で県会議席を取る！！」 加藤なを子さん（53歳）藤沢市議3期目。 おっとりタイプで私とは正反対ですが「なかなかどうして」面白いキャラです。 ・・・大和（定数３）でも立てたいです。
バッチリ、学習した後は、懇親会でこれが面白いのですよ、1年の元気を貰って、翌朝は朝食も取らずに大和へ帰りました。
７月１９日の参院議員田村智子さんを招いての「共産党演説会」に参加されたSさん宅を訪問しました。
演説会へのお誘いをしたときは、何もおっしゃらなかったのですが、その後、共通の友人から、「１か月前に夫さんを亡くされた」と聞き、お悔みに伺いました。
夫君の闘病のお話を伺い、共に涙し、当初、大和市立病院で診断を受け、入院されてその後転院されたのですが、大和市会議員として、なすべきことがあるのではと、胸が痛みました。
この日は、Fさんとご一緒に伺ったのですが、SさんとFさんに共通の知人がいたことが判り、これまた奇遇でした。
他の演説会参加者にお礼をと思い、訪問するも皆さんお留守でした、残念。
２６日、孫たちが遊びに来ました。
阿波踊りを楽しみにしていましたが、阿波踊りは午後５時からなので、帰りが遅くなるので諦め、泉の森へ。
午前中におにぎり、フルーツなど準備し、唐揚げはコンビニで調達。
５歳になる上の子は、来年小学生ですっかりおしゃまさんです。 （来年の今頃は「ランドセル」購入か）
下の子は、２歳になり、本当に表情豊かで元気な男の子。
わが娘が、２人の子どもを育てながら、共働きするなんて、とても嬉しくエールを送ります。
最も感謝は、やさしく、子育てパートナーの婿殿です。
先日、花音ちゃんのお誕生日プレゼントをするために（６月なのですが、議会中だったので延期しました）私が出向いたのですが、おじいちゃんは都合で行かれなかったので、今日は「おじいちゃんに会う」も目的の一つで、おじいちゃんはどうしてよいかウロウロ。
帰りは、車で横浜まで送り「株」を上げました。
天気予報は、昨夜から「不安定な大気」を伝えていましたが、今朝はお天気でした。 日曜の朝はいつも飛び切りの朝起きをして、地域の赤旗新聞の配達をし、時にはファミレスでブレックファーストを頂くこともあります。
今日は自宅で朝食を済ませ、「静かな空を返せ 第403回第3日曜デモ」に参加しました。 10時4５分にやまと公園をスタートし、30分で大和駅に到着し、11時15分から12時まで「オスプレイ来るな」の署名とマイクでの訴えをします。 私は一番目にマイクを握り、「15日と18日のオスプレイの飛来は、大和市・綾瀬市、多数の市民・団体の厳重抗議のなか、住宅地上空ではヘリモードへの返還は行わないとの協定に違反し、飛来した。
このモード変更時が一番事故が発生する、だから沖縄でもモード変更は基地施設内でとの協定がなされているのです。 そもそも安全上、住宅地上空で飛んではならないとも決められているので、人口密集地に囲まれている厚木基地には、協定上、オスプレイは飛来できない。 危険極まりないオスプレイの配備はやめよ。 日本が１7機もオスプレイを購入するなどもっての外ではないでしょうか」と訴えました。
立ち止まって、ジッと聞いていて下さった男性が、その後、署名をしてくれました。 ありがとうございます。
安倍内閣のあまりにもひどい暴走に全国で非難の声と行動が巻き起こり、内閣支持率は５０％を切り、共産党は「安倍内閣 打倒・退陣！！」を掲げて、全国で地方選に向けて「共産党演説会」を行っています。
大和市では１９日午後１時からイコーザホールで行いました。 雨の中、大勢の方の参加を頂きありがとうございました。
まず、最初に窪 純議員より、「大和市政の問題点、共産党議員団の実績、地方選に向けての政策」を訴え、その後、高久・ほりぐち・宮應が其々挨拶を行いました。 いかがだったでしょうか。
なんとしても４議席確保に向けてがんばりますので、お力をお貸しください。
私は、演説会成功に向けて、訪問と電話を掛けまくり、会場では久しぶりにお会いする方方のお顔を拝見し、元気を頂きました。
さて、演説会では、参議院議員・田村智子さんが、国会での論戦のありようをリアルに話し、同じ集団的自衛権に反対する論戦でも、民主党などの腰砕けや安倍首相の答弁の論理性のなさを暴露。
衆院での笠井亮議員の質問に安倍首相は「自衛隊の活動場所が戦闘行為の現場になる可能性がある。」と初めて認めたこと。 １５日の参院の小池議員の質問では、「当然、身を守るための、任務遂行のための武器使用はある。」と応戦の可能性を認めたこと。など集団的自衛権の閣議決定の危険性をクッキリさせたことなど、判りやすく話され、参加者のアンケートにも「判りやすかった」との感想が寄せられました。
（それでも「日本の平和憲法は変わりません。 戦争する国になるなんてことはありません。」と、ウソを押し通す様は、ナチスばり。・・・宮應の感想）
終了後の懇談会には、２９人もの方が参加してくださり、ありがとうございました。
昨夕、大和市・綾瀬市に連絡のあった「オスプレイの厚木基地再飛来」の中止を求める抗議・要請行動に参加してきました。
私たちは、基地の「通行証」を持っていませんので、基地には入れず、門の前に渉外部などを呼び出して、「要望書」などを手渡します。
15日に普天間基地を飛び立ったオスプレイは、厚木基地に3時25分に着陸し、16時 分にキャンプ富士に到着し、明日、普天間基地に帰還するため厚木基地で補給するという。 しかし、キャンプ富士では何も飛んでいないので給油の必要がないのではないかというのが疑問です。
結局、人員輸送もどうだか、これから自由に日本の空を飛行するための調査と慣らしだったのではないかというのが、私の感想です。 （オスプレイは改良されて安全になった？）昨年8月、アメリカ西海岸ネバダ州で基地外にハードランニングし、乗員4人が脱出後機体が炎上する事故を起こしました。 その2か月前の６月にもアメリカ南部カロライナ州で着陸後地表が燃えて胴体に引火、大破した重大事故が発生しています。
米軍用機オスプレイは日本には必要ありません。 人口密集地、首都東京の横田・厚木基地に米軍機オスプレイの飛行を許す！？ 認められません。
オスプレイ来るな！怒りの集会に参加された地元、全県の皆さん、400人もの参加、お疲れ様でした。
厚木基地周辺では、厚木基地爆音期成同盟や厚木基地爆音第4次訴訟団の皆さんが基地の南北に別れての監視、抗議行動を行っていましたので、知り合いなどデモ途中でエール交換をしました。
さてさて、本日午後5時頃、南関東防衛局から大和市に次のとおりの連絡がありました。
①本日、米側からオスプレイに関する追加情報があった。
②7月18日、オスプレイ１機が給油のため厚木飛行場に立ち寄る可能性がある旨の連絡があった。・・・・・・・（ふざけるな！！）
米軍新型輸送機MV－２２オスプレイの厚木基地への再飛来に対する大木 哲大和市長のコメント
○オスプレイに関しては、これまでも再三にわたり、市民の負担増加につながりかねないと指摘しているにも関わらず
、昨日、十分な説明もなく厚木基地に飛来した。
○このようななか、またしても厚木基地に飛来する可能性があるとのことであり、地元の意向を尊重しているとは到底
思えず、極めて遺憾である。
以上
厚木基地は、米本国以外では最大の整備機能を有し、補給する基地でもあるので、これが常態化する危険性が！ 断じて許されない。
炎天下のやまと公園に続々と人が集まりました、思い思いのプラスターやうちわ、手作りプラカードを持って。
7月9日夕方に電話1本での「オスプレイ厚木基地飛来」の情報。 それから４日間の準備で４００人の大集会に、それだけ皆さんの怒りが大きいという現れではないでしょうか。 準備をした現地としては、努力した甲斐があったことと共に闘いはこれからと決意しています。
集会には、共産党の田村智子参院議員が駆けつけて連帯の挨拶を、また、以下のお隣の綾瀬市長のメッセージが、読み上げられました。
「オスプレイ来るな 緊急集会」の開催にあたり、実行委員会の皆様のご苦労に対し、心より敬意を表します。
今回の集会は、オスプレイが厚木基地に飛来することによる、騒音や飛行の安全への不安という、基地周辺に
暮らしている住民の気持ちを代弁するものであると認識しております。
市民の皆さんの長年にわたる空母艦載機の騒音被害や墜落の不安に加え、オスプレイが厚木基地に飛来する
ことにより新たな負担が生じることは、到底許されることではありません。
本市といたしましても、７月９日にオスプレイが飛来する可能性があるとの連絡が国から寄せられたことを受け、
翌１０日、直ちに、米海軍厚木航空施設司令官及び南関東防衛局長に対し、市と議会でオスプレイが厚木基地に
飛来することのないよう、強く申し入れを行っております。
今後も国や米軍に対し、超過密化した市街地にある厚木基地の実情を十分認識し、オスプレイが、厚木基地へ
飛来することのないよう、働きかけてまいります。
最後に、本集会が盛会のうちに終えることを祈念し、メッセージとさせていただきます。
平成２６年７月１５日 綾瀬市長 笠間城治郎
集会後、基地北側を通って相模大塚駅まで「オスプレイ来るな！」のデモ行進、滑走路北側では、爆同さんや第４次訴訟団
などの皆さんの監視行動と連帯のエール交換をしました。 相模大塚駅プラットホームで２時２６分オスプレイの厚木基地到着
確認し、その後大和駅で、「闘いはこれから」と抗議・宣伝行動を行いました。
その後オスプレイはキャンプ富士に飛び立ちましたが、１９日には横田基地に飛来し、その後札幌へ。 日本全国、我が物顔
に飛来するつもりか。
様々運動の結節点になる今週は、今日から怒涛のような幕開けとなりました。
午前中は、市ヶ谷の防衛省交渉へ。 15日の厚木基地へのオスプレイ飛来やめよの要請書を手渡し、回答を求めました。
「ハイ」なんて言わないのは百も承知ですが、担当者は「オスプレイは、日米協議の通り、低空飛行や住宅地上空は飛ばず・・・・ウン？」
一通りの回答を受けた後、まず私が「住宅地の上空を飛ばずって、厚木基地周辺は250万人もの人が住む人口密集地なんですよ！どこを飛ぶというのですか！！ 飛来してはならない出来ないということを貴方の回答は言っているのですよ！」・・・・さあ、大変、田村智子参院議員はじめ、厚木基地周辺の共産党議員など14，5人の参加者は、口々に怒りを露わにしました。
結局、彼らは現地の実情は解っていると口では言ってても、なにもしてくれない、しない。 安保体制に基づいて、情報提供することが仕事です。
ハラの虫が収まらないまま、大和に取って返し、議員団の「保育園視察」に合流。 3時半には、オスプレイ飛来反対について、大和市長と市議会議長に申し入れをしました。
明日のやまと公園での飛来反対集会には、田村智子議員が参加となりましたし、会場周辺のメンバーの協力で2000枚以上のお知らせのビラを配布しました。
（夜は夜で、来春の市議選についての政策会議で議論伯仲！ 大和市政をどう見るか？！ 市民アンケート集約できて、圧倒的に爆音解消を！）
（その間に、孫が発熱、明日頼めないかと娘からSOS。ゴメン！明日はだめ。 結局パパが休むことになったようで。）
11日午後3時から厚木基地周辺の共産党議員団と平和団体のメンバーで、15日のオスプレイ飛来についての抗議要請をしました。 緊急の連絡にも関わらず24名が参加し、基地関係者に其々の抗議文を手渡しました。 議員団を代表して、来年の県議選に藤沢から挑戦する加藤なを子藤沢市議が抗議文を読み上げ、その様子が12日付の赤旗4面に載りましたが、その隣にいるのが私です。
その後、7月15日のオスプレイ来るな！緊急集会の徹底とそのための緊急宣伝を12日午後１時半から3時半まで大和駅で行う事を決めました。
オスプレイはその製造段階から事故が多発し、アメリカでは「未亡人製造機」と呼ばれて、沖縄の普天間基地に配備されていますが、落下事故があったり、回転翼から切り替えることを基地外では行わないという日米協定に反して民家上空でも行ったりしています。
そもそも、オートローテーション（自動回転）機能がない回転翼機は日本の航空法では飛行禁止です。
1９日には、オスプレイが横田基地に給油のため飛来し、即日札幌に離陸することが発表されました。 札幌市で行われる民間の航空イベント「札幌航空ページェント」にオスプレイ2機が地上展示されるためとされています。
オスプレイが横田・厚木・富士・札幌と一気に日本列島を縦断する計画です。 とんでもないことです。
オスプレイ 来るな！ 緊急抗議集会
日 時 7月15日 （火） 午後 ２ 時 開会 その後 相模大塚駅まで基地北側を通ってデモを行います。
場 所 やまと公園 大和駅下車 徒歩 5分どなたでも参加できます。 お誘い合わせてご参加下さい。
昨日午後5時過ぎに南関東防衛局長から、大和市長に、口頭で以下の連絡がありました。
①オスプレイの飛来について本日、米側から情報提供があった。
②7月15日(火）、米海兵隊MV－２２オスプレイ１機が人員輸送のため厚木基地に立ち寄り、キャンプ富士へ飛来する。
１８日(金）にキャンプ富士を発ち、普天間基地へ帰投する可能性がある。
直ちに市長は、
①空母艦載機の移駐が３年も延期されている中、オスプレイが厚木基地に飛来することは市民の負担増かにつながる恐れもあり、容認できるものではな い。
②本市では、あくまでも市民の負担増加は、認められないとの立場であり、今後の動向を注視していくとともに、県や周辺市とも連携しながらしっかりと対応していく。
えらいこっちゃ！！
今日は大和市長や議長は、其々厚木基地や南関東防衛局へ要請行動をしました。
厚木基地周辺の共産党議員団や平和団体は、明日１１日午後３時に厚木基地に抗議要請し、１５日にはやまと公園で抗議集会とその後のデモを行う事にしました。 ぜひ、多くの方のご参加をお願いいたします。
今日は、１２日の「宮応ふみ子の議会報告会」の準備をしながら、市民の皆さんにお知らせしなくっちゃと「大和市会議員団ニュース」を作成したり、てんやわんやでした。 ６時前に役所を出て、なんとか大雨になる前に帰宅しました。
ニュースには、平成２４年１１月２９日に全員賛成で可決した「MV－２２オスプレイの訓練で厚木基地をしないよう求める決議」の全文を載せました。
昨年、大和市議会基本条例ができましたが、それに基づいて具体的に議会改革を行う組織として「改革実行委員会」が設置され、共産党議員団からは私が委員です。 第２回目の委員会が７日(月）に行われ、議題は「委員会のインターネット中継について」です。
本会議は既にネット中継（生・録画）がなされていますが、委員会も中継する件についてです。 議会の審議・論議をオープンすることは大いに賛成で、そこに異論はないのですが、問題は「時間を短くする必要がある」という議会事務局からの提案です。
具体的には、その為に①予算・決算の約２時間程係る市側の説明を省くなど ②委員外議員の発言を禁止するなど。
共産党としては、
①、ネット中継のために審議時間を短縮などは本末転倒であること、
②議案が多ければ必然的に時間は掛かる、予備日を活用する
③緊張感をもって、しっかり準備した判りやすい質問をすること必要
「無駄な時間」は、いらない。
・・・・と提起しました。
結論としては、①委員会のネット中継を実施するために、予算要求をする。（全員合意）
市側の説明は、議案書の読み上げだけでなく、もっとメリハリのあつ説明とすること、時間については、午後５時頃には審議終了するようにしようというのが、他会派の意見です。 共産党は、まだ審議が続くなら予備日にですが、みんなで５時に終わるようにしよう、すなわち質問を控えるというものです。その理由は、見ている市民が飽きて観るのを止めてしまってはならないというのです。
録画だってあるのですから、後でジックリ見ていただければよいのではないでしょうか。 また、長時間では費用が掛かり「費用対効果」から問題ではにかと。 （これって市側の要求ではないかしら？だとしたら大問題でしょ！）
②の委員外議員の発言については、会議規則で認められていますが、あくまでも「委員」が中心で、委員に諮っての委員長の許可があっての発言です。共産党としては、言論の府である議会で、「発言の禁止」条項はなじまないと主張し、現状のままで委員長の采配に期待することになりました。
他市の議会はどうなっているのでしょうか。 ご意見お聞かせください。 そもそもネット中継を見ている市民がどれくらいいるのでしょうか。
７月５日、大和市生涯学習センターで、舘野鉄工所墜落事故の５０周年慰霊実行委員会の結成集会が会場一杯の参加者で行われました。
軍事評論家・沖縄大学客員教授の 前田哲男さんの講演については、参加した座間市会議員守谷浩一さんのブログがコンパクトにまとめられていましたのでお断りして以下掲載します。
・・・・・日米安保条約第5条の共同防衛義務がある、しかし日本は個別的自衛権しか行使できない、米側から見ると片務性が生じる、在日米軍基地は安保条約の片務性解消の担保として差し出されたもの、だから安保ただ乗り論は成り立たない。集団的自衛権行使容認は論理破綻
安保条約第6条の「基地の許与」を盛り込むことで、日本が個別的自衛権しか行使できないアンバランスを解消したのなら、日本が集団的自衛権の行使容認なら「基地の許与」がなくなるべきではないのか。
なお安保条約に基地という用語はなく、施設および区域、とある 日米安保条約は相互防衛条約でない、条約区域は日本領土に限定。
日米地位協定24条で経費は割り勘なのに1978年予算に駐留軍従業員の福利厚生費の一部61億8700万円が計上、思いやりの精神…特例的・暫定的・一時的な措置だと防衛庁長官答弁→思いやり予算
なお安保条約に基地という用語はなく、施設および区域、とある 日米安保条約は相互防衛条約でない、条約区域は日本領土に限定。
日米地位協定24条で経費は割り勘なのに1978年予算に駐留軍従業員の福利厚生費の一部61億8700万円が計上、思いやりの精神…特例的・暫定的・一時的な措置だと防衛庁長官答弁→思いやり予算
本来なら集団的自衛権行使容認なら安保条約第6条の「基地の許与」をなくすべきなのに同日に辺野古に基地をつくるなんてありえない。
フィリピンは基地貸与協定を破棄し米軍基地を撤去。ドイツは地位協定改定でドイツ国内法優位に。でも米政府は報復措置とらなかった・・・・・・・
特別報告として：事故当時いち早く現場に駆けつけ、写真を撮った「尾形 斉（ひとし）さん」のお話がありました。
マスコミの取材は、NHK,毎日、朝日、神奈川、赤旗などが来ました。
慰霊祭は、９月１３日（土）に行う事、現地に慰霊柱と説明版を作るため、関係機関と交渉することが 決まりました。
フィリピンは基地貸与協定を破棄し米軍基地を撤去。ドイツは地位協定改定でドイツ国内法優位に。でも米政府は報復措置とらなかった・・・・・・・
特別報告として：事故当時いち早く現場に駆けつけ、写真を撮った「尾形 斉（ひとし）さん」のお話がありました。
マスコミの取材は、NHK,毎日、朝日、神奈川、赤旗などが来ました。
慰霊祭は、９月１３日（土）に行う事、現地に慰霊柱と説明版を作るため、関係機関と交渉することが 決まりました。
http://members2.jcom.home.ne.jp/y160515/tuiraku.htm （事故当時の写真）
