先週あたりに桜ヶ丘に住む友人から10月31日と11月20日に桜ヶ丘まちづくり市民討論会があることを聞き、「行ってみようかな」と心が動き、早速、日程調整し、午後から参加しました。
内容は、例の県道丸子中山茅ヶ崎線と小田急線の立体交差に関してのワークショップでした。実は今日は一日中のスケジュールで午前は地域歩き、午後がワークショップで、私はそこに突っ込んだようです。
参加者は1グループ6~7人の4グループで24,5人と県と市の担当者です。少し少ないようです。コーディネーターの伊藤雅春さん(玉川まちづくりハウス運営委員長)の話の途中で、参加者から「今日の参加者が少ない訳」なるものが噴出する場面もあり、ビックリ。
ワークショップでは①小田急高架化 ②小田急地下化 ③県道地下化について、其々期待する点、気にかかる点についてワイワイ言いながら書き出し、発表です。 終了後、ある参加者は、「この作業は去年もやったのに・・・」次回には今日の作業の分析もちゃんとやってほしい」と言っていました。