宮応ふみ子のいきいきブログ

厚木基地のある神奈川県大和市の共産党市会議員の8期32年の活動を卒業。一市民として、マイペースで時々の活動を綴ります。 

土建大和支部主婦の会20周年記念レセプションに参加

2009年10月29日 | 折々のこと
 
 それはまあ華やかに賑やかに行われました。 いつもの顔見知りのメンバーがイブニングドレスやロングドレスを身にまとい、晴れやかに勢ぞろいです。 

 夫とともに仕事をし、家庭を守り、仕事確保、建設国保の改善、社会保障の推進などの運動にも全力で取り組む力は抜群です。 その源は今日も明らかにされた「明るく、楽しい仲間意識、コミニュティ」ではないでしょうか。

 私は、共産党議員団を代表して、「共産党は新政権に対して良いものは良い、悪いものは問題点を指摘し改善させて政治を動かしていく。それには国民の皆さんの運動、それを最も得意とする主婦の会のさらなる発展に期待します。」との祝辞を述べました。

参院補欠選挙の結果

2009年10月26日 | 政治を語る
 
 8月30日の総選挙後の9月議会と続いた疲れも取れぬ間の10月8日始まった参院神奈川補欠選挙が昨日行われ、民主党の勝利に終わりました。

 共産党の岡田正彦さん、横浜市長選挙に引き続く候補者活動、本当にお疲れ様でした。  共産党の岡田候補は23万143票、得票率11・2%を得ました。この得票率は、総選挙より高く、ご支援いただいた皆様、ありがとうございました。  

 民主党中心の新政権に対する有権者の不安・心配に対して、しっかり国民の声を代弁し、問題点を指摘し、解決していける活動を、国会でも地方議会でも行っていけるよう力をつけていきます。

平和推進事業今年は、合唱「ぞうれっしゃがやってきた」

2009年10月25日 | 平和、憲法,
 
 今年の大和市平和推進事業は、合唱「ぞうれっしゃがやってきた」で、今日行われました。今日は参院補欠選挙の投票日なのですが、「突然」行われることになったため、色々なところでイベントや行事、会議が重なってしまいました。

 今回の「ぞうれっしゃ」は2回目の取り組みで、14年前は、大和市スポーツセンターで行われ、音痴な私も「口パク」で参加しました。 今年は生涯学習センターホール舞台に、はみださんばかりの出演者でしたが、いつ聞いても涙がこぼれます。 友人のHさんは、年中、全県の「ぞうれっしゃ合唱団」に参加して歌っています。

 同僚の高久議員、市職員さん、友人のMさんなども一生懸命歌っていました。 ほりぐち議員も歌うはずだったようですが、裏方にまわっていたようです。

 「ぞうれっしゃ」に先立つ第一部では、大和市音楽家協会の方々のピアノ、バイオリン、歌唱、ピッコロなどのプロの演奏を聴きました。すばらしいひと時をありがとうございました。

  実行委員の皆さんお疲れ様でした、。

土日は何かと大忙し!!

2009年10月18日 | 折々のこと
 昨日午前中は、大変な現場に立ち会いましたが、気を取り直して午後、夜の相談や行事に参加しましたが、議員は皆さんそうだと思いますが、土日は忙しいのです。

 今日も朝から大忙しでした。 大和民商の恒例のいも煮会では、はたの君枝さんを参加者の皆さんにご紹介しましたが、畑野さんは1人1人に総選挙でのお礼を述べ、皆さんからは「今度こそね」との励ましをたくさんいただきました。

 その後遅れて、厚木基地爆音被害第4次訴訟団のブロック長会議に参加。 私は、飛行差し止めを求める第4次訴訟から参加した「新顔」ですので、出来る限りの行動に参加しなければと思っています。

 弁護団からの報告は大変参考になりました。

救急車に乗って・・・

2009年10月17日 | 福祉
 かねてから相談に乗っていたAさんと連絡が取れず、心配していましたが、視察から帰ってきて訪問しても応答がなく、「これはおかしい」と最後の手段とばかりに、不動産屋さんにも立ち会っていただいて、合鍵で部屋に入りました。

 アッと息をのむほどうごけなくなっていました。すぐ救急車を呼んで、わたしものり込んで事なきをえましたが、これからの生活を考えると私に何が出来るのだろうかと暗澹たる思いです。 

今度は厚生常任委員会の視察に行って来ました。

2009年10月16日 | 議会

 参院補欠選挙の真っ最中だというのに、今度は厚生常任委員会の視察です。 夫や宮応事務所のメンバーは「また、行くの!」と冷たい視線。 これも公務です!しっかり勉強してきますよ!とイザ出発! 

 10月13日の長崎県諫早市では、①健康いさはや21推進事業・・・健康推進計画を策定し、問題点別に①栄養・食生活班  ②身体活動・運動班 ③たばこ班活動を市民とともに取組んでいる。 

②GPS高齢者見守り事業 ・・・GPS機能が付いた携帯型通信端末を利用した緊急通報システム。料金は介護保険料により自己負担あり、そのためか利用者少ないとのこと。

14日は長崎市 ①子育て支援センター事業について ・・・市内10ヶ所に開設。 大和は1箇所のみ、この違いはなにか? 市町村合併でそれぞれの自治体での取組みがあったこともさることながら、空き店舗や公共施設の利用も積極的で厚労省メニューの「つどいの広場」も含んでいます。大和市の「つどいの広場」は大型スーパーの踊り場や店舗の一部を拝借してのもので、それはそれで利用しやすい利点はあっても、やはり子どもには落ち着いた環境がほしいと痛切に感じました。

15日は佐世保市 ①市立総合病院について ・・・数年赤字決算で累積赤字が40億円となり、平成19年4月より、地方公営企業法の全部適用を行い、黒字に転換。 管理者はどなたかと質問すると、長崎大学医学部教授だった現病院長とのこと。そのため診療面で副院長を2名とし、包括診療制、電子カルテ導入、事務局に財政課、経営企画課の設置などを行っている。 医師不足はない。などなど、地域の2次医療も担えることをめざす。だから名前も「総合」とする。 赤字補てんの一般会計からの繰り入れは解消するが、救急などの不採算部門の負担は、一般会計で持つなどのことがわかりましたが、我がまちの病院を取り巻く環境の違いに仰天でした。


赤旗新聞に載りました。

2009年10月10日 | 共産党・後援会

 先日取材を受けていた私の記事が、10月10日付けの赤旗新聞に掲載されました。 題して「命綱の党市議の活動  ”ぜひ紹介を”一本の電話」 

 早速「よんだわよ。」「見たよ」「載ってたね」などの反応やメールをいただきました。
 いつもよい結果というわけではありませんが、解決のために全力をあげます。 国民のSOSを受け止める共産党の議員ですから!! 

 また、最近とみに相談が多くなってきましたが、これって国民の皆さんが困窮しているってことで、この解決はまさに政治の仕事ではないでしょうか。
 がんばらなくっちゃ。

大型台風襲来

2009年10月08日 | 共産党・後援会

 台風襲来のなか、 今日は大和市立小中学校は全部休校となりました。 昨夜来の本州縦断との予報で緊張しましたが、夜半には暴風雨域をやり過ごし、大和市の災害対策本部も8時過ぎに解散した模様で、心配したポスター貼りもほぼ午前中に完了しました。 

 私は昨日までの視察と赤旗新聞の早朝配達でバテ気味でしたが、宮応事務所のメンバーが今日の仕事を全てやってくれました。 ありがとうございました。

 


議会運営委員会の行政視察に参加

2009年10月07日 | 議会
 毎年10月は、議会の常任委員会の行政視察が行われますが、そのトップとしての議会運営委員会の視察に参加しました。 

10月5日 兵庫県赤穂市・・・議会活性化検討協議会の取り組み(政務調査費運用マニュアルについて、政治倫理条例の制定について、など)
10月6日 大阪府寝屋川市・・・議会制度調査会の取り組みについて 
10月7日 奈良県大和郡山市・・・議会改革特別委員会に設置についてです。 

 政務調査費は一般的に関西方面は総じて金額が高く、その使い道は「全国議長会」の例に倣う的ですが、中には、交通費にのみ使用とする所、訴訟に発展し、その結果、使用実態に合わせ「案分」する所などあり、「へえ」の連発でした。

大和革新懇話会のバスツアーに参加

2009年10月03日 | 平和、憲法,

 今年の「大和革新懇話会」のイベントは日帰りのバスツアーで約30人の御一行様の一人として参加しました。
 
 メインは 山梨県の自衛隊東富士演習場近くの「元陸軍少年戦車兵学校」跡地の見学です。 15歳でここを卒業し、中国大陸で実際に戦争に参加したAさんが案内役です。 Aさんは、共産党の後援会員として、いつの選挙でも自分の言葉で共産党の応援を一生懸命され、反戦平和のために、憲法9条こそ必要と「9条の会」の運動にも参加されています。

  いままで長いお付き合いのAさんですが、この様なまとまった戦争のお話を聞くのは初めてです。 改めてAさんの原点をみた思いです。 通常のバスツアーでは、絶対に来ることのない場所で、貴重な体験をしました。

 その後白糸の滝などを見学しました。

大和市戦没者追悼式に参加

2009年10月02日 | 折々のこと
 あいにくの雨でしたが、大和市保健福祉センターで大和市戦没者追悼式が行われ、参加いたしました。以前は鶴間駅付近の慰霊塔公園で行っていましたが、10年位からこの保健センターで行われるようになり、雨の心配もなくなりました。

 遺族会の方々の参加が年々少なくなっているように見受けられました。 どうぞ、ご自愛ください。

赤旗新聞の取材を受けました。

2009年10月01日 | 共産党・後援会
 先日、赤旗新聞の編集部から突然電話が掛かってきまして、今日お会いすることになりました。 

 最近とみに多くなってきた私の生活相談、「国民のSOSを受けとめる共産党議員」の活動を取材したいとのことです。 相談者の方を交えて約2時間ほどお話をしましたが、これで記事になるのでしょうか、少々不安です。

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