大和市の学校給食は小・中学校完全給食が行われています。
調理場を校内に持つ自校方式は小学校８校、あとの１１小学校と9中学校は市内3つの共同調理場から給食が提供されています。
実は、4月から立て続けに共同調理場で「異物混入」があり、野菜カッターの刃こぼれ、蒸し器ビスの紛失などで大きく新聞報道されました。
幸い子どもたちには被害はありませんでしたが、子どもたちの健康、学校給食への信頼など放置できない問題と、大和市議会文教市民経済委員会のメンバーで大和市南部共同調理場を視察してきました。
現物を見たかったのですが、場内は衛生面から許可された者以外はダメということで手に取ることはできませんでしたが、２階の見学コースから担当者の説明を受けました。 この際と今日の献立の小中学校給食を実費４１３円でいただいてきました。（果物はマスクメロンでした）
大和市の学校給食調理場は、調理を含め運送などすべて民間委託（請負契約）されていますので、このような調理上の事故が起こったときは、責任の所在は問題があります。 早速、大和市と大和市教育委員会は、６月３日から始まる６月議会に３共同調理場の大型調理器の買い替え予算５４００万円を計上しました。
今日は、大和市一斉清掃の日で、 我が家の周りは其々が自宅の周辺を行いますので、早めにと外に出るとお向かいさんがもう始めていました。 ご挨拶してすぐ終わりました。
10時から神奈川土建大和支部の第40回総会に来賓として招かれ、議員団として挨拶を行いました。 アベノミクスは3本どころか５本の毒矢、景気回復には働くものの賃金をあげてこそ、大企業の下請けイジメの単価切りを止めさせること、今度こそ畑野と共産党の躍進でくらしと政治を変えましょうと訴えました。
そのあたりから鼻がぐすぐすし出して自宅に帰るともういけません！ クシャミの１０連発で花粉症の最盛期みたいで午後2時からの大和駅宣伝は休ませていただきました。
それでも夜の懇親会はなんとか参加し、新委員長はじめ組合員さん達と大いに交流しました。 秋には組合設立40周年のお祝いをするそうです。 おめでとうございます。
この一年間の総括と来るべき参院選挙でいかに戦い勝利するか、神奈川県下各地の後援会のメンバーが集まって交流しました。 第2部は比例区候補者で共産党副委員長の小池晃さんの講演です。
アベノミクスの金融政策、財政出動、成長戦略の三本と増税、社会保障負担増の2本を加えて5本はみんな毒矢で、くらしは良くならない。共産党の４つの改革①賃上げと雇用の確保・・・内部留保の１％で出来る！ ②財源は消費税ではなく、別の道で・・・富裕層とは億万長者 ③高齢者も現役も安心の社会保障・・・10月からの年金２・５％削減は消費を冷え込ませる！中止を。 ④ＴＰＰストップなどなどを、実に面白く回転よく話すのですよ。
この話術はすごい！！
実は午前中の仕事がずれ込んで昼食もとらずに遅れて到着し、満席の中、一番前の席が空いてて下から見上げて聞いていたのですが、すっかり「楽しく元気に今日から頑張ろう！！」という気になりました。
まずは東京都議選の勝利のために東京の知人へのアタックを。
5月30日に行われる「演説会」に大勢の方をお誘いします。
日本共産党演説会
時 5月30日（木） 19時から
所 藤沢市民会館大ホール
お話 小池 晃 ・・・共産党副委員長・比例代表予定候補者
はたの君枝・・・元参院議員・神奈川選挙区予定候補
どなたでも参加できます。お誘い合わせてお出で下さい。
毎週水曜日の朝は桜ヶ丘駅での宣伝で、一週間おきに西口と東口と変えています。
今週は東口の番なので7時頃行くと先客がいるではありませんか。
聞くと西口でも仲間がやっているとのこと！ 「やりたい人たくさんいるんだから、占拠しないですみわけしてくださいよ！」と言ったものの先着は先着ですので、Ｍ、Ｈさんとも相談して、今日の朝はやめて午後2時から西口でやることにやることにしました。
急なお願いながら、日中なら宣伝行動に参加できる友人も現れて、午後2時からの桜ヶ丘駅西口は5人参加でまわりの商店の方ともご挨拶でき、ビラを渡す時もゆったりと話ができました。 帰りに八百屋でイチゴを購入しましたが、「がんばってよ！」とおまけしてくれました。
いろいろな時間帯で多くの有権者と交流したいものです。
今日のビラは「アベノミクスが狙う首切り自由、ただ働きやらせ放題の日本」 「デフレ不況脱却には正社員、派遣・契約社員の所得をふやしてこそ」などの内容です。 結果、朝と同じくらいのビラを配ることができました。 4時頃から行うともっと人通りが多いと思われます。
朝から雨です。
昨日はピースフェアの実行委員でもあったので、その前の一仕事・赤旗新聞の配達など朝4時起き、心地良い疲れの中で就寝したのが午後１０時頃、さすがに疲れましたので、今日午前中はゆっくりとし、二日分の新聞に目を通しました。
午後から消防本部で行われた「スタンドパイプ」の講習に参加し、放水まで体験しました。
スタンドパイプは、大和市が今年から各自主防災会に配布するもので、大規模災害で機関消防が来れないときなどに地域住民が自ら消火にあたるための資機材です。 道路にあるマンホールの蓋を開けて消火栓にパイプを繋げ、火元に放水し、消火・延焼を食い止めるのです。 放水するのに結構力がいりますので足を踏ん張ってがんばりました。
各自治会で講習・訓練が始まっています。 ぜひ、多くの方にも実際に使ってみていただきたいです。
一週間前の天気予報では19日は雨でしたが、天気の崩れが遅れて準備の土曜日も当日の日曜日も晴天に恵まれ、無事ピースフェアが開催されました。
厚木基地一周するピースマラソンは参加者54人、12時20分から始まった中央舞台ははたの君枝さんの挨拶や和太鼓・相模龍王湘南太鼓、ヒップホップダンス・tomu!トム、コーラス、ぞう列車がやってきた合唱団、津軽三味線・西はじめ、平和のうたごえ・神奈川合唱団、トランペット・松平晃、ホップス・南町たんぽぽ団など盛りだくさんでした。 最後のたんぽぽ団の歌は懐メロで「チョット昔の若者たち」が、よろこんで踊っていました。
約４０の模擬店、１０のフリーマなども大賑わいです。 オスプレイや部品落下事故の展示にも多くの方が見入っていました。
3時半終了後、手際よく後片付けし、午後5時までにすべて片付けは完了。 お借りしたプロムナードも油汚れがあってはならじと最後はデッキブラシで洗い、ガーデニングの花々にも水をかけ、最後は大和市観光協会の星野さんにもご挨拶し、終了。
とても楽しいフェアでした、それを実証するようにその後の打ち上げにはナント34人も参加し、喜びを共有できました。
12日の大和市民まつりに続いてのお祭りでしたが、後援会・宮応ふみこ事務所一体でで取組り、今後の「活動資金」も確保できました。
参加者のみなさん！ お疲れ様でした。
一昨日夜、共産党の藤沢議員団から連絡があったのが始まりで、「ヤミ金やっつける」ことが出来ました。
昨日10時に相談者に議会控室に来ていただいて、まずお話を伺いました。
そのうえで ①相談者の年収、保険証を確認するためにまず「国保年金課へ ②多重債務問題として市民相談課へ・・・と目星を立て、其々の窓口にご一緒しました。
結果、年収では生保対象にならないこと、滞納のかくにん、ヤミ金は、多重債務ではなく即警察への相談をということになり連絡を入れて、大和警察生活安全課経済保安係へ私の車で乗り付けました。
私もフォローしながら、一応話を全部聞いていただき、その場で警察担当者が「ヤミ金」に電話を入れ、「すいません、もうやりません」とこれにて「一件落着！」 もう一件は電話が通じなかったとのこと。 へえ、こうやって解決するのかと貴重な経験をしました。
一方、担当者も「議員さんて、こんなことまでやるんですか！」と感心しきり。 私「そうですよ、困ったことがあったら共産党なんですよ。 市役所のＨＰ見て、議員の連絡先に相談が入ることもあるんですよ。」 担当者「じゃ、議員さんて忙しいですねえ」 私「そうです。」
参院選挙公示までは既に2か月を切りました。
安倍首相の憲法改正論議、侵略戦争の定義は定まっていない論、橋下大阪市長の従軍慰安婦は必要だった発言・・・・これら「改憲派」の常識は、世界の「非常識」であることが、世界の厳しい反応で明らかになっていますが、7月に迫った参院選挙で、これらの勢力を押しとどめなければ日本全体が世界の批判を浴びてしまいます。
比例区で日本共産党5議席、神奈川選挙区でのはたの君枝さんの議席をなんとしても得るために、今日は「南関東・神奈川、千葉、山梨、の全域宣伝日」として地域内の全駅頭での宣伝ですので、大和駅南口で行いました。 （今朝はネットさん、公明さんも行っていました。市長の街頭宣伝がなくてよかった！）
今朝のビラは「アベノミクス」が狙う”首切り自由” ”ただ働きやらせ放題”の日本（裏） 表は「円安・株高？！ 景気上向き？実感ないね！ デフレ不況脱却は正社員、派遣・契約社員の所得を増やしてこそ」として共産党の政策提言を示した「黄色い」ビラを配りました。
地元の駅ですので、顔見知りはみんな受け取ってくれますが、私の呼びかけに応えて手を出される方、黄色い紙に「なんだ？」と受け取って下さる方などなど。 立ち止まってご意見を寄せて下さる方もいました。 駅近くに保育園があるのでバギーの親子連れもチラホラ。（子ども連れの方は横断歩道を渡られるのですが、中にはバギーで車道を横断される方もいて、ハラハラします。）
5月11，12日に行われる第36回大和市民まつりの第1日目は、案の上雨になってしまいました。
また、今日は平和行進が、大和入りする日で、夫はこの日の出発点となる海老名市役所に行くため、8時過ぎには家を出ました。
フリーマをする宮応事務所は「開店は10時」だというのに、9時前にはお客さまがドンドン入り込んできます。 フリーマには掘り出し物があると知っている「目利きさん」のようです。 「すいませ～ん、準備中ですのでもう少しおまちくださ～い」と店長（連合後援会Ｍ事務局長）が叫んでいました。 大変うれしいんですけどね。
断続的に雨が降り、そのたびに事務所前に並べた品物にブルーシートをかけたり、はずしたり大忙しで、室内にも大勢の方がお買い上げいただきました。
「宮応さん来たわよ」、「ここが宮応さんの事務所なの？」「お客さん、これおまけしておきますよ」「あなた、うまいわねえ」などなどやり取りを楽しみながら、お客様に「はたの・小池リーフ」を手渡しながら、参院選挙のお願いもしっかり行いました。
昼のまかない食は、私がつくったカレーとＦさんの差し入れをいただき、明日の晴天に望みを託し、午後３時前に第1日目店じまいをしました。・・・・店長によると本日の売り上げ「ウン万円」とのことです。
明日は、10時半から恒例のパレードがあります。 宮応事務所前が絶好の見物場所で、ビールでも飲みながらいかが？。
ゴールデンウィークも臨時議会も終わりました。
国会では、憲法審査会が開かれ、憲法96条の改正が議題になっています。 多くの人々にこの問題点を、いかに危険な動きか急いでお知らせしなければなりません。 もっと、宣伝を強めなければ！！と、急きょ、今朝は桜ヶ丘駅東口で宣伝を行いました。
昨日の内に、新しいビラもつくりました。 目を引くようにピンクです。
反応はイマイチですが、男子高校生が興味を示して受け取ってくれました。 そうです、君たちに一番関わりがあるのです。 私は「高校生の皆さんにも読んでもらいたい憲法のビラです」と声をかけています。
寒暖の激しい日が続いていましたが、今日は温かくなるようです。
真新しいスーツや制服の新人さんには思わず「がんばってね」と、時間がないのか突進してくる方には「お気をつけて！」、スマホに夢中の高校生には「車あぶないよ！」、素敵な服装の女性にには「お似合いですね」と声をかけながらビラを配りました。
街頭宣伝も楽しんでいます。
ここ数年議会改革の一環として「一年交代の議長任期」を複数年とすることが検討されてきました。 2011年の改選後に新議員で決定することが申し送られ、議員の半数が新人議員となった中で1年かけて話し合われ、イレギュラーですが、2年目の2012年度から2年間、任期最終年の2014年後は1年となり、改選後からは前期2年、後期2年の任期となります。 最も地方自治法では、議長の任期は、議員の任期の4年とされているのですが、「慣例」として単年度なのですから、「2年」も慣例です。
という訳で、今年は議長・副議長・監査（農業委員も任期2年で改選時期ではない）の選挙はなく、常任委員会・特別委員会、その正副委員長の選任などでスムーズに進行し、午前中で終了しました。
開会後、専決処分された①「国保条例の一部改正」・・・後期高齢者医療保険加入世帯の内の国保加入者の国保税の減額の続行などについて ②風疹の流行に伴う緊急対策として風疹の予防接種にかかる経費、2376万2千円を追加する補正予算を全員賛成で可決しました。
しかし、委員会付託は省略されたので、共産党議員団のほりぐち議員が質問しました。（その内容はほりぐち議員のブログに譲ります）
今年度、私は「文教市民経済常任委員」「議会運営委員会」「国保運営協議会」「大和市平和推進事業協議会」の委員として頑張ります。
いよいよ、ゴールデンウィークも今日で最後ですが、午後1時半から「宮応ふみ子の議会報告会」を行いました。
私の事務所のある「若葉会自治会館」をお借りして、今回は16人の皆さんのご参加を頂きました。
前回の議会報告会は、2月24日で、3月議会の議案が発表されていましたので、主な議案と予算の内容をお話し、いろいろなご意見を伺い、3月議会の質問、討論に生かしました。
今回は各議案についての共産党議員団の対応、一般質問など報告の後は、質問、ご要望などフリーに語り合いました。
出るは出るは！ 共同墓地、住宅リフォーム助成制度でやってないのは大和だけになった！ どうやって実現させるか？ 住民運動を起こそうなどなど。
太陽光発電の助成は？ そもそも100万円以上もする設備の元はとれ」るのか？その頃は耐用年数が過ぎ、造りかなければならないのではないか、やはり大和でできるのは「太陽光発電」、具体的な提案が出来るように研究を！ などなど。
最後は、やはり、憲法を語らねばならない。
宮応かつゆきが以下の「改憲派の３つの矛盾と憲法9条の生命力」と題した”５・３憲法集会での共産党志位委員長のスピーチ”を報告し、後はフリートーク。
第一の矛盾・・・96条改定を突破口としたが、多くの人々の批判を広げる
第二の矛盾・・・自民党「改憲案」の時代逆行の内容に不安と批判が広がる
第三の矛盾・・・侵略戦争肯定・美化の本性をむき出しにしたこと
現憲法の何が問題でどのように変えたいかを明らかにしないで、「変え方」を変えること（国会両院の三分の二の賛成を二分の一の賛成とハードルを下げる）の卑劣さを改憲派は自覚すべきです。・・・・・・・これを大いに伝えて行こうということにまとまりました。
これで、今年のゴールデンウィークは憲法にはじまり憲法で終わりました！！
昨晩の打ち合わせで、共産党大和市委員会としても、今日午前、大和駅・午後、中央林間駅で「憲法問題」宣伝を行う事になりました。
大和駅は宮応かつゆきと高久さんが、午後は宮応かつゆきとくぼ議員にお願いし、私は午前は地域の会議、午後は予定通り横浜の「憲法改悪を許さない県民のつどい」に参加しました。
ちょっと遅れて到着した神奈川公会堂は、約６００席は満杯でロビーに参加者が溢れ返っていましたが、 なんとか用意された椅子に座ってロビーにて講演を聞きました。
「安倍政権の成立で憲法と私たちの暮らしはどうなるか」と一橋大学名誉教授の渡辺治氏が、川崎合同法律事務所の星野文紀弁護士の「交戦権を否定する憲法と集団的自衛権」と題する講演の後、質疑応答と各界からの挨拶では、共産党のはたの君枝さんも壇上から挨拶し、憲法を守る、守らせるために参院選をがんばるとの決意を込めおた挨拶をおこないました。
会場は、白髪の方たちが多く見受けられましたが、壇上で大学生たちが韓国への視察に行った報告をおこなったように若者たちの参加もかなりありました。
確実に憲法問題は若い世代へと受け継がれなくてはなりませんが、その受け手の存在が見えてきました。
集会後参加者は、六角橋商店街近くを通り東急白楽駅までデモ行進をおこなうとのことでしたが、私は後ろ髪を引かれる思いで家路を急ぎました。白楽駅周辺は、港北区の官舎に住み、長女の子育て時代を過ごしたなつかしい街です。
