7月26日、大和市教育委員会7月定例会において、来年4月から使用される「中学道徳」の教科書採択が行なわれ、教育長はじめ計5人の教育委員の
合議で、3人の賛成多数で「光村図書」に決まりました。 ホッ。10時開会前に、控室には、傍聴を希望する市民が続々と集まりました、その数57人ほど。最終60人全員が傍聴できました。
其々の委員は、8社全ての教科書に目を通した感想を述べ、傍聴者には教員による「学校教科書採択委員会」の調査結果表が配布され(その後回収)たので、各意見は解りやすかったです。
(戦前の教育を賛美するような「日本教科書」社のものが選ばれなくて、よかったです。)