引地台公園の朝霧市の年末とめ市

　毎週日曜日朝に開かれる農産物の直売、今年最終の市が土曜日でしたが今朝、開かれましたが、ちょっと寝坊して７時半過ぎにいきました。

　雨模様だったこともあって、もうほとんど店じまいしていましたが、辛うじて大根、にんじん、白菜などゲットしました。絶対お買い得、安かったです、間に合ってよかった！　農政課の職員さんがやっていた社協への寄付の「１袋パンジー３個１００円」を６袋もお買い得でした。

　地産地消、新鮮な野菜を出店者の皆さん、来年もよろしくお願いいたします。

今年最後の無料法律相談日

　毎月第４水曜日に市会議員団主催の無料法律相談を開いています。　

　予約制ですので、前日までに予約がないと弁護士さんに連絡して中止にするのですが、最近は当日の緊急相談が入る事があります。
　今回の相談者は、４日前にお電話が入り、今日の相談に間に合い、約１時間じっくりと弁護士さんと話し合われ、納得されたようで、よかったです。（問題によっては、議員も同席します）

友人の結婚式

　
 友人の結婚式に夫婦揃って参加しました。　ウン才の新婦は、底抜けに明るく、新郎ウン才は、よく知らない方ですが、これから大和市民になるとのことですから、温かくお迎えしようと思っています。

解散総選挙まじか、１３区近藤ちあきさんを記者発表

　
  いよいよ総選挙！　解散、総選挙が何時あってもおかしくない情勢です。

　日本共産党は、今度の総選挙では、一段と比例代表選挙に力を入れていく、そのためには、前回までのような小選挙での全区立候補ではなく、状況に応じて、重点区に絞るとの方針を確認しましたが、自民・民主の「大連立」構想が暴露されたりの激動があり、基地問題のるつぼである１３区で立候補させることを決めました。

　今日、日本共産党神奈川１３区予定候補者近藤ちあきさんが、他の方々とともに、神奈県庁で記者会見をしました。　近藤さんに敬意を表し、脱貧困、格差是正をするために、南関東ブロックから志位和夫さん、はたの君枝さんの当選めざしてがんばります。

　但し、「はたの」と書いては×、「日本共産党」と書いてください。

機構改正案否決！の反響・・・

　さぞかし、今日（１２/２０）の朝刊には、機構改正否決のニュースが飛び交うかと思いきや、朝日新聞だけでした。　各新聞社とも、昨日はキャンプ座間への米陸軍第１軍団司令部移転の取材でてんてこ舞いだったそうです。

　午後、控え室に１人でいると２社から取材を受けました。　昨日の「賛成できない討論」を渡し、質問に応えました。庁内を回っていると雰囲気が和らいでいるように感じるのは気のせいでしょうか。　

　「市民の中で市民の声を」、「職員の声を職員の中で」改めて胆に銘じました。

12月議会の最終日

11月27日から開会された12月議会定例会最終日が9時から始まりました。

　日程１は、注目の「大和市事務分掌条例の一部改正」つまり機構改正案です。日本共産党市会議員団は、結論として「賛成出来ない」として4人揃って「退席」しました。

　共産党市議団としては、機構改正は、市長の専管事項であり、今まで問題点を指摘し、賛成してきました。
　今回の改正案は、①　医療健康部や子ども部など市民にわかり易く、福祉の向上を目指すもの、②　第一種再開発事業という大規模再開発を目指してきた大和駅再開発事務所の撤退など、「開発型ではなく、福祉向上を目指す方向性」であると判断しました。

　しかし、全体の奉仕者としての現場職員の自発的内面的熱意、やる気が醸成されていないことに大きな危惧を抱かざるを得ない、一歩立ち止まって内部討議をするよう求めました。

　結果として、条例案は、賛成：公明５、民主３、市民ク３、合計１１、反対：無ク７、社民無３、ネット３、合計１３で賛成少数で否決されました。

　後期高齢者医療保険条例の反対討論などもあり、つかれました。
共産党議員団発案の意見書は、「妊産婦の無料検診を増やすことなどを求める意見書」が、賛成多数で採択されまいしたが、「生活保護基準の引き下げに反対する意見書」と軍事汚職の全容をを求める意見書」は共に賛成少数で、不採択となりました。残念！！

議会運営委員会が開かれました。

　明日の１２月議会最終本会議に向けての意見書調整のための議会運営委員会が開かれました。

　共産党の提案した①　安心して出産できる産婦人科体制を整備し、妊産婦無料健診を拡大することを求める意見書　②生活保護基準のひきさげに反対する意見書　③軍事利権の全貌解明を求める意見書の３件については、①　は賛成多数、②③は賛成少数となりそうです。

　反対する会派は、②　については、政府が値下げしないとしたこと、更には、低所得層より生活保護基準のほうが高いとの論に乗ったのです。いかに生活保護への理解、知識がないかを明らかにする討論を私がします。　③については、社民無会派のみの賛同。既に逮捕されているのでその推移を見守りたいと言うのが理由でした。　

議員提出議案の意見書案を準備

　明日１２日から１４日までの３日間、一般質問が行われます。

　その前段９時から議会運営委員会が開かれ、各会派からの議員提出議案の意見書案、事務局からは委員会で採択された陳情書などの意見書案が持ち寄られます。意見書提案は、３名以上の賛同者が必要で、これが議案提案権というもので、私たちはこれを積極的に使おうと考えています。　

　共産党議員団の今回の提案は、①生活保護基準の引き下げに反対する意見書案、②防衛庁汚職の徹底究明を求める意見書案　③安心して出産できる体制と妊産婦検診を国の制度とするよう求める意見書案の３件です。

　他会派からも何件か出されるようですが、大いに結構なことです。

夕方、平和委員会のメンバーから、午前中に昨日飛来してきたF16とFA18ホーネットがペアや単発で飛び立ち、２時間位で帰ってきたなどの情報が寄せられました。

厚木基地での在韓米空軍合同訓練に抗議

　
  先週金曜日１２月７日午後７時頃に、議会事務局からFAXが送られてきました。

　来週の１２月１０日から２０日まで、在韓米空軍所属のF１６戦闘機が５機飛来し、厚木基地所属の米海軍FA１８スーパーホーネットとの合同訓練を行うとの連絡が、南関東防衛局からあった。早速、大和、綾瀬両市長が南関東防衛局に出向き抗議したとの内容でした。

　土日で連絡を取り合い、河野県議、はたの前参議院議員を先頭にした今日の抗議行動となりました。　一日一機約１０回の離発着×５機プラスFA１８ホーネット・・・。
米軍渉外担当者は、この上空で訓練する訳ではないので、うるさくないですと言うが、軍事戦闘機が平和な人口密集地上空を飛び交って海上での軍事訓練に向かうとは。
　在韓米軍は縮小されていると聞く。日本国内の基地を拠点に合同訓練をするのは、厚木基地が初めてだと言う。　

　昼過ぎには、F16が５機分散して厚木基地に早速飛んできたことを市基地対策課が目視したとのことです。
　土曜日には、岩国、呉、広島の友人達から、プラウダーが岩国基地周辺を轟音をたてて飛んでるんだけど、何かあったのかとの問い合わせがありました。　今回の合同訓練と関係があるのではないでしょうか。　一連の動きは、米軍再編強化と連動していると確信します。対策が必要です。

厚木基地爆音被害第４次訴訟の集団提訴行動に参加

　
  約６０００人を超える訴訟の代表団が関内駅前に集まって、横浜地方裁判所に提訴しました。　ここは一番参加せねばと時間を繰り合わせて参加しました。地裁前の決起集会での厚木爆音期成同盟の鈴木保さんの訴えには凛としたものを感じました。　更に来年３月ごろには追加募集されるようですが、ぜひ、多くの方々に参加を呼びかけたいと思います。

今日は楽しい一日でした。

　
  午前中の仕事で、よいことがあって、午後からは桜ヶ丘で後援会の望年会で大勢のお仲間と楽しいひと時を過ごしました！！。

　定番の手作りおでん、ちらし寿司に、ハーモニカ、腹話術、ギター、ともしび仕込みのうたごえ、それに今年は「謡い」まで加わり、一段と芸達者ぞろいとなりました。　そんな訳で一般質問の準備が進んでおりません。明日からガンバ。

第４次爆音訴訟勝利大和集会に参加

　昨日から、せきと鼻水が止まりません。　

　でも、今日はやまと公園で「違法爆音は止めろ・飛行差止め実現、XP－１試験飛行反対」の集会があり、今回はじめて原告団に加わったので集会だけでも参加しなければと出かけていきました。

　いるはずの議員さんも、顔見知りもいなくて、林立するのぼり旗も、いつもと勝手がちがいました。　やっと見つけたのが、大和市職労のメンバーで、挨拶をし、しばらくして失礼し、厚木基地へのデモには参加せず買い物をし、帰宅途中にデモ隊が出発しました。

　お疲れ様です。

国政要求交渉の第２弾

　共産党の志位事務所が窓口になって、国政要求の第２回めの懇談の場が設定され、高久議員と一緒に衆院第①議員会館に行ってきました。

　厚木基地に関するいくつかの要求が事前に通告されて、それに対する外務省、防衛省の実際の各担当からの回答、説明がなされました。ひどい爆音で電話が聞き取りにくいので、テレビ視聴料と同様の電話料減免をとのことには、「考えていく課題だと思う」、県立高校の防音工事、空調設備の質問には、「学校からの申請があればやる」とこたえました。早速、防音工事対象校、既に実施済み、空調設備設置校の資料を請求しました。　なかなか手ごたえのある交渉でした。

基地対策、都市整備特別委員会

　昨日の１２時までに一般質問の通告を出し、今日から各担当との打ち合わせに入ります。

　私は今回、①大和駅再開発事業について　②後期高齢者医療制度について ③乳がん手術後の治療用弾力スリーブの治療費支給についての一般質問を行いますので、午後の都市整備特別委員会を傍聴しました。 　

　ここでも、昨日の組織改正問題と同じように、大木市長の「大なた」的なものに議論が集中し、「再開発組合」の皆さんも傍聴にみえていました。

注目の総務常任委員会！

　議案一番の「大和市事務分掌条例の一部改正」つまり、組織改正については、９時から３時まで約５時間審議しました。委員外議員も大勢傍聴しましたし、職員も耳をそばだてていたことでしょう。

　約２０年ぶりの大掛かりな組織替えです。共産党としては、「市民に判りやすく、市民サービスが充実すること。それを支えるためにも、職員の合意と納得、適切な人員配置が必要」との観点で臨みました。　

　賛成、反対論の中でも、人的配置については、民間委託をとか、正規職員を増やさなければダメなどの意見が入り乱れていたように思います。答弁は、両方によいような玉虫色的でした。

　採決では、賛成：公明、市民クラブ、民主、反対：無所属クラブ、社民・無所属、ネットとここまでは３：３の同数、固唾を飲んで見守る中で、共産党くぼ団長は、賛成を表明しました。　これで賛成多数で委員会では採択となりました。

　もちろん議員団での話し合いは何度も行われましたが、ウーン、実はすごく難しいのです。まだまだ解明されていない問題もあるように思われます。