天気予報は、昨夜から「不安定な大気」を伝えていましたが、今朝はお天気でした。 日曜の朝はいつも飛び切りの朝起きをして、地域の赤旗新聞の配達をし、時にはファミレスでブレックファーストを頂くこともあります。
今日は自宅で朝食を済ませ、「静かな空を返せ 第403回第3日曜デモ」に参加しました。 10時4５分にやまと公園をスタートし、30分で大和駅に到着し、11時15分から12時まで「オスプレイ来るな」の署名とマイクでの訴えをします。 私は一番目にマイクを握り、「15日と18日のオスプレイの飛来は、大和市・綾瀬市、多数の市民・団体の厳重抗議のなか、住宅地上空ではヘリモードへの返還は行わないとの協定に違反し、飛来した。
このモード変更時が一番事故が発生する、だから沖縄でもモード変更は基地施設内でとの協定がなされているのです。 そもそも安全上、住宅地上空で飛んではならないとも決められているので、人口密集地に囲まれている厚木基地には、協定上、オスプレイは飛来できない。 危険極まりないオスプレイの配備はやめよ。 日本が１7機もオスプレイを購入するなどもっての外ではないでしょうか」と訴えました。
立ち止まって、ジッと聞いていて下さった男性が、その後、署名をしてくれました。 ありがとうございます。
安倍内閣のあまりにもひどい暴走に全国で非難の声と行動が巻き起こり、内閣支持率は５０％を切り、共産党は「安倍内閣 打倒・退陣！！」を掲げて、全国で地方選に向けて「共産党演説会」を行っています。
大和市では１９日午後１時からイコーザホールで行いました。 雨の中、大勢の方の参加を頂きありがとうございました。
まず、最初に窪 純議員より、「大和市政の問題点、共産党議員団の実績、地方選に向けての政策」を訴え、その後、高久・ほりぐち・宮應が其々挨拶を行いました。 いかがだったでしょうか。
なんとしても４議席確保に向けてがんばりますので、お力をお貸しください。
私は、演説会成功に向けて、訪問と電話を掛けまくり、会場では久しぶりにお会いする方方のお顔を拝見し、元気を頂きました。
さて、演説会では、参議院議員・田村智子さんが、国会での論戦のありようをリアルに話し、同じ集団的自衛権に反対する論戦でも、民主党などの腰砕けや安倍首相の答弁の論理性のなさを暴露。
衆院での笠井亮議員の質問に安倍首相は「自衛隊の活動場所が戦闘行為の現場になる可能性がある。」と初めて認めたこと。 １５日の参院の小池議員の質問では、「当然、身を守るための、任務遂行のための武器使用はある。」と応戦の可能性を認めたこと。など集団的自衛権の閣議決定の危険性をクッキリさせたことなど、判りやすく話され、参加者のアンケートにも「判りやすかった」との感想が寄せられました。
（それでも「日本の平和憲法は変わりません。 戦争する国になるなんてことはありません。」と、ウソを押し通す様は、ナチスばり。・・・宮應の感想）
終了後の懇談会には、２９人もの方が参加してくださり、ありがとうございました。
