定例の土曜日宣伝は、3時から大和駅ユザワヤ前で行いました。 高久議員は、午後1時半から2時半まで鶴間でやってから大和駅に合流しました。 彼が持ってきたたて看板には、「政務調査費の領収書添付と情報公開を」と書かれていて、通りがかりの人の注目を集めていました。
今年は、定率減税の廃止で住民税の大幅値上げ、家庭系ごみ処理の有料、子どもの自殺、ボートピア、政務調査費と国民に苦難や不信をを強いることばかりです。来年こそは、一票一揆で世直しをと訴えました。 今年の街頭宣伝は、これにて終了です。
先日、娘が私たちに「会ってほしい人がいる」と言ってきましたので、今晩、その機会を持ちました。 誠実な中々の好青年でした。 来年は、良い年でありますように。
住民代表として署名運動を進めている小沢さんを訪問しました。銀座通りの奥で長年続いている和菓子屋さんです。
「12月議会最終日の傍聴に行ったけれど、何で「継続審査」にするのか全く判らなかった」とのことです。 共産党など建設の反対する討論はあっても、「継続」にする討論は、なかったのですから。 やはり、自分はこう考えるから○○○だという討論は、しっかりすべきではないでしょうか。
年明けに、自治連として、全市的に反対署名を広げるそうです。 私たちも、反対署名を行うにあたって、いく種類もあるより、先行している地元の署名をサポートする形を取りたいとお話し、そのようにさせて頂くことにしました。 2月2日が、休会中の文教市民経済常任委員会ですので、急がねばなりません。大いに反対署名を積み上げましょう。 12月議会最終日で3456筆ですから、3倍化で約10000、1万以上あつまれば大きな世論になりますね。
かえりに和菓子を買い求めましたが、上品なお味でした。
その後、彼は鶴間や中央林間に行き、訪問活動をし、田園都市厚生病院に通院している方から「本当に困っている、何とかしてほしい」というお話をお聞きしました。 .
夜には、「県議会報告・2007年新年号」5万枚が到着しました。 フルカラーで中々の出来だと思います。それに一緒に折り込む大和市議団の市民アンケートも別便で間に合い、早速、仕分けをし、配布ボランティアの届ける手配をしました。
今朝の各紙に「脳内革命の春山医師、破産!」に関する記事が掲載されていました。140人の入院患者さんの転院を最優先に、大和保健事務所長、大和医師会長連名で要請との内容です。
早速、県議候補・宮応と手分けして、市役所、県庁、職安などの関係官庁に問い合わせをし、午前中に田園都市厚生病院にも出かけました。この病院は医療法人ではなく、春山氏の個人病院なので、県の監査は受けないということも判りました。
病院前は、二社ほどのテレビ取材クルーがきていましたが、私たちも、困り果てているという入院患者の家族や病院関係者の話を聞くことが出来ましたし、反対に日本テレビの朝8時の「スッキリ!!」の取材を受けました。
現場に立ち、関係者の直接の声を聞く、「現場第一」はマスコミも議員活動も同じです。
その後、党県議団からは、未払い賃金や退職金など「労働債権」の保全に、早く手を打ったほうがよいのでは、のアドバイスがありました。
今日は、年明けに配布する「県議団報告・大和市区宮応かつゆき版」にセットするアンケートを作製しました。
その後、後援会員や読者から要請のあった例の「政務調査費」の内容を公表する市議団ニュースを作りました。 平成15年度分からは、翌年5月発行の「やまと市議会だより」に全会派分掲載されているのを、それ以前の13,14年度分は、共産党の収支報告書をもとにつくりました。 印刷を終えたのは、5時を過ぎていました。ヤレヤレ・・疲れましたよ。
家に帰ると、ナニ!?田園都市厚生病院が破産したとのFAXが届いていました。
よし、よし、今日は誰もいないと始めたところ、しばらくすると菅原議員がニコニコとやってきましたので、「あなた、南口でやってね。」というと、「僕、8時からやります。ここで出馬表明するんです。」とのこと。
しっかりと名前入りのタスキをかけた共産党県議候補・宮応かつゆきと後援会のメンバー4人で、8時まで政策を訴え、議会報告「大和市民新聞」を配って、細君と待機している菅原議員にバトンタッチしました。
いやー、すっかり夫妻で協力してやるのが、流行のようになってきましたね。
来週のゴミ収集の日程に合わせると今日しておかなければなりません。(私は、その間、地域ビラと訪問に出かけましたが・・) おかげでスッキリきれいになりました。
その後、年末、年始の行動を確認し、会長の音頭で「がんばろう」三唱をしました。(古い?)
今日の大和駅頭宣伝は、いつもより早い12時30分から始めました。 県議候補の宮応かつゆきが、鶴間のたかく議員、中央林間のくぼ議員の宣伝に合流するためです。
大和駅にはほりぐち香奈市議候補も参加し、初々しくマイクを握りました。なかなかどうして、しっかりと医療現場の実態を訴え、市政での改革を訴えていました。 「ほうー、へえー若いじゃん」という反応がたくさんありました。
他陣営はプロのアナウンサーを雇うのでしょうが、ウチは全部ボランティアですから。 素人をセミプロに成長していただくのです。
講座後すぐ実践と、宮応宣伝カーに乗って街宣にくりだしていきましたので、その行動力に私は、びっくり!。
事前に資料を受け取り、委員の皆さんはしっかり読み込んでおり、最初から熱い論議が交わされました。病院運営審の委員は何度かお受けしましたが、「面白い白熱した」審議が展開されそうです。 年明けに2回の日程を入れました。
「国政でも地方政治でも政治を動かす日本共産党大演説会」が、横浜文化体育館で開かれ、大和からは県議、市議候補4名が参加し、77人の予定候補者として舞台で紹介されました。
講演した志位和夫共産党委員長は「国民運動とむすんで政治動かす共産党を大きくしてほしい」と訴えました。
写真は、集会の模様を伝える赤旗新聞
11月27日から開かれていた12月議会の最終日となりました。 一番のハイライトはやはり、場外舟券売り場(ボートピア)建設反対の陳情についてです。委員会では、賛成多数で「継続審査」でしたが、全議員が採決に加わる本会議でひっくり返る場合もあるのです。
結果は「継続審査」に賛成が14、反対(すなわち建設やめよ)が12で、「継続審査」となって、2月議会に持ち越されました。 地元自治会などが集めた反対署名は、約1000追加されて、3456筆になりました。
「建設反対」は共産3、ネット3、大志会3、社民2、無会派1で12、一方、もう少し考えようと「継続審査」は無ク6、公明5、市ク3で14.
建設反対が多数ならば、この議会で「反対決議」ができて、建設はボツにすることができたのですが、まことに残念です。 引きつづき世論を高めていきましょう。
写真は、傍聴にきたほりぐち香奈さん
安藤県議がご夫妻でビラをまき、ごあいさつしているのです。 「まさに今が選挙戦。」という感じですね。ごあいさつをして、私たちは南口に回りましたが、誰かもう一人いたらどうするのでしょうか、もっと早く場所を確保しまければ・・・。でしょうかね。
ウチの県議候補の宮応かつゆきは、大もうけをしている大企業応援の「インベスト神奈川」(大問題!!)についての審議があるということで、県議会の委員会の傍聴に参加したところ、安藤県議も所属議員だったそうです。 くわしくは、近く立ち上げる「かつゆきのブログ」をご覧ください。