様々運動の結節点になる今週は、今日から怒涛のような幕開けとなりました。
午前中は、市ヶ谷の防衛省交渉へ。 15日の厚木基地へのオスプレイ飛来やめよの要請書を手渡し、回答を求めました。
「ハイ」なんて言わないのは百も承知ですが、担当者は「オスプレイは、日米協議の通り、低空飛行や住宅地上空は飛ばず・・・・ウン?」
一通りの回答を受けた後、まず私が「住宅地の上空を飛ばずって、厚木基地周辺は250万人もの人が住む人口密集地なんですよ!どこを飛ぶというのですか!! 飛来してはならない出来ないということを貴方の回答は言っているのですよ!」・・・・さあ、大変、田村智子参院議員はじめ、厚木基地周辺の共産党議員など14,5人の参加者は、口々に怒りを露わにしました。
結局、彼らは現地の実情は解っていると口では言ってても、なにもしてくれない、しない。 安保体制に基づいて、情報提供することが仕事です。
ハラの虫が収まらないまま、大和に取って返し、議員団の「保育園視察」に合流。 3時半には、オスプレイ飛来反対について、大和市長と市議会議長に申し入れをしました。
明日のやまと公園での飛来反対集会には、田村智子議員が参加となりましたし、会場周辺のメンバーの協力で2000枚以上のお知らせのビラを配布しました。
(夜は夜で、来春の市議選についての政策会議で議論伯仲! 大和市政をどう見るか?! 市民アンケート集約できて、圧倒的に爆音解消を!)
(その間に、孫が発熱、明日頼めないかと娘からSOS。ゴメン!明日はだめ。 結局パパが休むことになったようで。)