宮応ふみ子のいきいきブログ

厚木基地のある神奈川県大和市の共産党市会議員の8期32年の活動を卒業。一市民として、マイペースで時々の活動を綴ります。 

Wさんの告別式に参列

2013年08月27日 | 折々のこと

長らく共産党の活動をご一緒したWさんの告別式に参列し、最後のお別れをいたしました。

式は無宗教、菜食主義であった故人の遺志とおりに執り行われましたので、故人の思いや家族との生活、地域での繋がり、とりわけ地域子どもたちから慕われていたことなどたくさんの場面が語られ、参列者一同心を込めてお見送りいたしました。   合掌 


大和革新懇の皆さんと一緒に浜岡原発を視察しました。

2013年08月25日 | 議会

8がつ24、25日の1泊2日の日程で「大和革新懇のバスツアー」に参加しました。 もう7,8年は続いている毎年恒例の取組ですが、私は「長野無言館への旅」以来2回目の参加です。

メインは「活断層の真上に立地している浜岡原発」の視察ですが、見学を申し込むといっぱいで中部電力側の説明員はつけられないとのこと、どんな安全賛美の説明なのかききたかったのですが、残念!!

そこで登場願ったのが、地元御前崎市会議員の清水さん(日本共産党)他の「浜岡原発に反対する会」の皆さんです。
館内の説明を約1時間、その後1時間かけて近くの喫茶店で懇談を行いました。

その中で、原発城下町の御前崎市では原発反対を声高には言えない雰囲気があること、その中でも近隣の市町村とも連携をとって、裁判闘争を行っているとのことで、ぜひ、全国的の応援と原告団への参加を求められ、心を動かされました。

早速、書類をおくっていただくことにいたしましたが、「福島第1原発は収束などしていない!!原発再開なんてとんでもない、一日も早い汚染水処理を、被災者救援を。」  原告団に参加を真剣に検討しています。


自治会のお祭りで盆おどりを楽しみました。

2013年08月21日 | 折々のこと

16日から自治会の夏祭りが始まりました。 
大和市の「中央地域」は「山神社」に神輿を奉納するのでほぼ同じ日程になり、17日は其々町内を練り歩き、互いに他の町会を訪問するのです。

16日の夜から盆踊りです。 踊るのが大好きな私は、事前の踊りの練習にも参加したかったのですが、結局、参加できず、他の方の踊りを「見よう見まね」ですが、大いに楽しみました。

会場では、いろいろな方々にご挨拶しましたが、皆さんからは「よかったですね」とか、「入れましたよ」などのお声をいただき、うれしかったです。


68回終戦記念日に思う

2013年08月16日 | 平和、憲法,

昨日、8月15日は68回目の「終戦記念日」でした。
 
今日の赤旗新聞は、「靖国神社への閣僚の参拝と首相の「玉串料」奉納について」・・・侵略戦争肯定の立場に自らの身を置くもの」との志位委員長の談話を発表しました。

「靖国神社は、過去の日本の侵略戦争を「自尊自衛の戦争、アジア解放の正しいたたかい」と丸ごと美化・宣伝することを、それを存在理由とする特殊な施設である。

 首相と3閣僚の行動は、戦略戦争を肯定する立場に自ら身を置くものであり、絶対許されない。
今回の事態は、偶然のものではない。
その根底には、「村山談話の見直し、麻生副総理のナチズム肯定発言など、安倍政権の歴史逆行の立場がある。 第2次世界大戦後の国際秩序は、過去の日本・ドイツ・イタリアによるファッシズムと侵略戦争を断罪し、2度と繰り返してはならないことを共通の土台にしている。
この土台を覆そうというものは、国際政治に参加する資格はないということを厳しく指摘しておきたい」と。

自民党は、「国を守るために身を挺して戦った御霊に感謝を捧げるのが人間として当然な気持ち」、あたかも、それに難癖をつけるのは、まさに「非国民!」とでもいいたそうですが、「靖国神社」は特殊な施設であることは、志位談話が指摘したとうりです。
 数年前、後援会の皆さんと見学して他の神社とは異なる展示物、雰囲気に寒気がしました。


これからも、多くの方々と、しっかり対話して、靖国神社とは、憲法、9条、改憲の狙い、国防軍などなど、大いに議論を高めていきましょう。
ナチスのように、 誰も気づかないうちに改憲など、とんでもない!!


つかの間の「夏休み」

2013年08月16日 | 議会

毎日の酷暑に閉口しています。 また、連日、熱中症での救急搬送や死亡事件が報道され、この異常事態はもう放置できないところまで来ているのではないでしょうか。
ちなみに、大和市消防での熱中症搬送は5月14日から昨日までで91人とのことで、これは昨年の60人の実に1.5倍となっています。(一昨年は78人)

参院選、続く長崎原水禁大会への参加とくたびれ果てた夫は、どこへも行きたくなくグッタリしていました。 が、田舎へのお墓参りは行くというので、8月14,15日は夏休みを頂いて千葉に出かけました。

夫の故郷で何が良いかといえば、屋敷の眼前に広がる一面の「田んぼ」・・・・干潟百万石です。
9月に刈り入れがはじまるとのことですが、夜はクーラーも要らず、朝は田んぼを渡るさわやかな風で目覚めました。 これよ、これ! 「日本の原風景」です。

そうそう、集落にあった「スーパー川口」が閉店し、食料や日用品の買い物は、車で30分は係る旭市中心部まで行かなければならなくなっていました。 兄夫婦は車に乗れますが、車が無かったら生活できませんね。 しかし、この地にも、病院に行くための「コミバス」が、一日2回ほどの運行されていました。

 

 

お盆の交通渋滞にも巻き込まれず、比較的早めに帰宅できました。


共産党創立91周年記念講演会、すごい!!

2013年08月14日 | 共産党・後援会

日本共産党は、今年7月15日に党創立91周年を迎えましたが、 日本で1番古い政党です。 毎年、7月15日近辺でお祝いをするのですが、今年は参院選挙真っ最中でしたので、8月10日、お祝いの記念講演を行いました。 

 会場の日本青年館は第3会場まで満杯だったそうですが、私は夫と一緒に自宅のパソコンで視聴しました。
まず、東京都議選での大躍進した17人が紹介され、吉田信夫団長が代表挨拶、つぎに参院比例の5人・紙、小池、山下、井上、仁比、選挙区の吉良、倉林、辰巳議員が個性豊かに挨拶しました。 いやあ、嬉しい限りです。 其々にコールと拍手が沸き起こり、いよいよ、志位委員長の記念講演が始まりました。  

選挙結果について、志位委員長は、全党が力をあわせ、東京都議選で大躍進をし、その勢いを参院選挙につなげ、47都道府県全てで大きく躍進したこと、「自民党と対決し抜本的対案を示す」論戦を展開したこと、民主党や第3極と言われる政党がどれも国民の信頼を受けられない事態となったことなど、この歴史的意義、この躍進を維持・発展させる努力の方向などを話ました。

ツイッターで「山本太郎議員」もこの記念講演に参加したことを知りました。 大いに共闘したらよいと思います。


ラジオ体操に参加

2013年08月13日 | 折々のこと

連日の暑さに閉口しています。
その中でも12日の朝は、比較的涼しさを感じて目覚めましたが、アッそうだ、今日は新聞休刊日だ、新聞ないんだ!とがっかりしました。

それではと、6時前に家を出て、引地台公園に向い、プールや野球場の周りを歩きました、大体一周すると1キロ位なのでしょうか、途中で知り合いにあい、一緒にもう1周歩いたのちに、ラジオ体操を行いましたが、1年ぶりの参加です。

 この日の歩数計は約1万歩を示していましたが、9月議会が始まると朝の時間を取るのが難しくなるのが悩みの種です。


久しぶりに保育合同研インかながわに参加

2013年08月13日 | 教育、子ども

8月10日から12日までの日程で、第45回全国保育団体合同研究集会が初日横浜アリーナに約5000人が参加し、開かれましたが、私は、日程の関係で8月11日の分科会の内、「保育制度講座&シンポジウム」に参加しました。 
今日の会場は青山学院大学相模原キャンパスで私にとっては、近場で助かりました。

保育合研への参加は5回目位でしょうか、子育て真っ最中の横浜市のあおぞら保育園保護者会役員としてが初めての参加でしたが、若い保育士やベテランの保育士、園長、幼稚園教諭、保護者、研究者などなど多彩な参加者で、今回も青学キャンパス内は若い保育士などで熱気ムンムンでした。

「子ども・子育て新制度の概要と問題点」「新制度に対する運動の課題」などについての講座、シンポは「新制度に対抗する地域の保育運動とは」でしたが、これらの制度が、当初の「子ども・子育て新システム関連法案が消費税増税法案と共に、「社会保障・税一体改革関連法案として一括して国会に提案されましたが、民主党・自民党・公明党の3党による修正案が加えられました。

その結果、総合こども園法案が撤回されて、認定こども園法の改正案が議員立法で提出され、子ども・子育て支援法案と児童福祉法などの関連法案の改正案については議員修正が加えられ、昨年の8月に衆参で可決成立しました。

最も心配していた児童福祉法第24条1項・市町村の保育実施責任は残りましたので、以下ここを生かして運動を進めていくことも提案されました。

政府は、2013年4月に子ども・子育て会議を設置し、2015年4月の新制度の本格施行を目指して必要な政省令等の論議を進めています。 また、地方自治体に対しては、2014年夏までには、地域型保育給付に関わる諸事業の認可基準の条例化を終えるよう要請しています。 とても出来るとは思えません。 ここでもドタバタ劇がやられようとしています。 

 

 


鹿児島県曽於(そお)市長選挙で民商会長が当選!

2013年08月08日 | 共産党・後援会

先日宮応事務所に届いた「全国商工新聞」8月5日号で参院選挙と同時に行われた鹿児島県曽於(そお)市長選挙で、曽於民商会長の五位塚剛(59)さんが自民・公明推薦の現職を破って当選したことを報じています。
 このことは、7月21日投票日の翌日のツイッターで見ましたが、詳しくは商工新聞ではじめてわかりました。


記事によると、自民党の得票率が50%を超えるという保守王国での快挙です。 五位塚さんは日本共産党の町議・市議を7期務めてきました。 小規模工事登録制度、住宅リフォーム助成制度、市内全域を周る福祉タクシーの実現、所得税法第56条廃止を求める請願を九州で初めて市議会で採択させるなど住民の声を行政に反映させて、その姿は立場の異なる議員からも評価されるほどでした。

今回の最大の争点は、合併特例債を使って13億5000万円もの予算をかけて創る「フラワーパーク」建設で年間10万人を呼び込む計画ですが、、根拠も不明確、赤字覚悟、膨大な維持費などが判明で反対運動が起こり、市長候補を立てることになりました。

五位塚さんは社員15人を雇用する会社の代表や民商会長の立場に悩みながらも最終的に決意し、今年3月の市議会最終日に議員辞職し、直後の「市民の会」決起集会で市長候補として確認され、「合併特例債は市民のために使え」と一気に選挙選モードに突入したそうです。

すごいねえ。 全国で「住民のためならスックと立つ共産党ここにあり」が、展開されています。


麻生副総理の改憲はナチスに学べ発言について

2013年08月08日 | 平和、憲法,

麻生副総理の「改憲はナチスに学べ」発言は、7月29日のある会での発言ですが、当日、ネット上では「また、あの麻生が」と大騒ぎになっていましたが、8月1日付新聞で一斉に報道され、海外マスメディアを含め、批判の嵐となっています。 当然だと思います、こともあろうに「ナチスに学べ」とは! 
「口の軽い麻生さん」だけでなく、「憲法改定草案」なるものをつくった「自民党」全体の「戦前復帰」へのシグナルとして世界全体が危機感を持っていることを知るべきです。


赤旗新聞をはじめ、各種新聞のなかで、朝日新聞の8月1日付「天声人語」が最も判りやすいと感じましたので転載しておきます。
(後日転載)


大盛況でした、大和平和推進事業・朗読劇「この子たちの夏」

2013年08月07日 | 平和、憲法,

大和市平和都市推進事業は今年で20年目を迎えました。

「大和市平和都市宣言」をしたのを機に誕生したもので、実行委員会である協議会は公募による委員と市内平和団体と議会各会派の代表で構成されています。 今年はその20年の節目として、8月3日、朗読劇「この子達の夏」を上演しましたが、参加費1500円で、いつもの映画よりは高めでしたが会場一杯の参加者で大盛況でした。

年配の方々と共に、子どもを連れた若い母親も目につきました。 うれしいことです。 

いま、自民党が憲法改定草案などを作り、国防軍創設などを打ち出す中で、多くの人が、「日本を再び戦争する国にしてはいけない」との思いを強くしているのではないでしょうか。 

感じ方は様々で、大いに思いを語り合いたいものです。
麻生自民党副総裁のように「知らない間に改憲を進めたい」などもっての外です。




広島被ばく68年、大和駅,桜ヶ丘駅で朝宣伝を行いました。

2013年08月07日 | 政治を語る

昨日は大和駅南口で、今朝は桜ヶ丘駅東口で朝宣伝を行い、これで7月21日の参院選挙結果報告を私の「持ち場」ですべて終了しました。

昨日の大和駅では、犬の散歩の方など多くの方から「頑張ったですね、おめでとう、いれましたよ!」
「君枝ちゃん残念だったねえ、入れたのに~」など、励ましのお声掛けをいただきました。
 もう少し頑張ればと申し訳ない思いで一杯です。 大和ではあと35票でしたからー。


そして8月6日は、広島被ばく68年目です。
 8時15分に全国で鎮魂の黙とうが行われることを呼びかけ、核兵器の廃絶も原発の再稼働もと訴えました。


今日は、原水爆禁止世界大会イン長崎に行く夫をまず送り出し、7時から桜ヶ丘駅に向かいましたが、昨日と打って変わって朝から「猛暑!」。 
特に東口は朝陽が当たって冬は良いのですが 、夏場は暑いので閉口しました。
 核兵器廃絶の訴えとともに、「景気回復の決め手、賃上げの具体策」のビラも配布しました。


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