今回は二人の原告の方が被害状況を訴え、弁護団は、「現場調査」を早く行うよう主張しました。これからも毎公判毎に原告の意見陳述ができるそうで、これは大きな前進と弁護団も評価していました。
公判は約30分で終了し、場所を移して「報告集会」が開かれ、はたの君枝前参院議員も参加しましたが、はたのさんは、この問題をライフワークにしているので、寸暇を惜しんで、参加する意気込みです。
昨年度に続き、災害ボランティアネットワーク主催の「災害体験フェア2008」が、引地台小学校体育館で行われます。
友人の平原さんなど市民有志が、あの阪神淡路大震災を教訓に毎年1~2月に体験フェアを各小学校を巡回する形で地道に行っています。私もこの団体に所属させていただいていますが、中々参加できなくて・・・。
今年は、夏休みの時期にもう一度引地台小学校でという計画です。「ぜひ、この機会に親子で体験を」と、地元の自治会でも参加のご案内の回覧をしていただきたいと地元の自治会長さんへのお願いに、平原さんと伺いました。
この間、地震が多発しています。まさかの時のためにも親子で体験されてはいかがでしょうか。
時 8月9日(土)1時半~10日(日) 9時解散
所 引地台小学校体育館
内容 地域の危険マップ作り、体育館での宿泊、炊き出し・非常食など
毎年、大和市近隣の藤沢、茅ヶ崎、綾瀬、寒川の共産党市町議員の研修会を夏に行っていますが、今年も7月23~24日の1泊2日の日程,総勢約20人で参加しました。
私は、主催者の1人なので、前日にレジメを作り、講師やスケジュールの調整、各議員団への連絡など裏方の仕事も準備万端整えて参加しました。 皆さん、毎年楽しみに参加し、制度研修を行い、共産党の議員でよかった!とか、9月議会はこれでいこうなど、皆さん必ず持ち帰るものがあるようですが、主催者としては嬉しい限りです。
今年の研修は、①全国的政治経済情勢 ②介護保険制度(現状と第4回改定に向けて③政務調査費、議会基本条例の策定など ④各議員団の6月議会報告と9月議会へ向けての交流など ⑤番外編などなど。 「かんかんがくがく」の論議もこの研修会の特徴です。
緑に囲まれた環境のホテルで、上げ膳据え膳は「極楽極楽」でした。
昨日の内に、今日配布するビラを作りましたが、朝起きると「おやっ、雨かな?」と思われましたが6時にはその心配は無くなり、イザ出発! 地球温暖化防止の共産党提案を中心にマイクを握りました。
その後は、一日中、大和市民新聞の第一次校正に費やしました。