この地域の可燃ごみは今日が最後ですからやり残した枝を切り落としたりの家の外回りの掃除をしました。(このようなことをウチの夫は全くやらないのです、ハイ)
台所では、お煮しめの準備、栗きんとん(お芋は先日いただいたお芋をふかし、裏ごしをして)、買い込んだ野菜は下処理をしてフリージング、などなど、今日はしっかりと主婦しました。 その合間に、赤旗新聞の集金やお読みいただきたい方への訪問など段取り良くこなし、明日はいよいよ大晦日です。
共産党大和市会議員団は、毎月第4水曜日に「無料法律相談」を行っています。 これは、弁護士を呼んでの法律相談の費用を議員団が負担しますので、市民にとっては「無料」なのです。 一般市民にとっては、「弁護士事務所」って敷居が高い存在であり、議員にとっては専門家の意見を聞く大切な場です。市議団が同席し、心配なくお話を伺っています。
今年最後の法律相談日、相談者は、私関係の市民の方がお二人なので先月に続いて私が事務所当番となりました。
先月に続いての相談のEさんは、不動産の賃貸について弁護士に依頼することになりました。
新しい相談者Kさんも、不動産の賃貸について訴えられていますが、弁護士ではなく自分で対応する、そのためのいろいろなアドバイスを受け、心強く気持ちが落ち着いたようです。
今日の弁護士さんは湘南合同法律事務所の中込弁護士で、2時間じっくりと相談者のお話を聞いてくださり、ありがとうございました。
11月に行った横浜弁護士会と大和市議会との懇談で、私の「大和市に簡易裁判所を設置を」の発言に関して、先日担当の弁護士さんから来年1月、東京で行われる弁護士会の意見交換会への参加のお誘いがありました。
いま、大和市に事務所を置く弁護士さんが増えているそうです。 様々な争いごとが発生していますが、当人同士では埒あかないことも法律の専門家の力で解決を図ることが出来ます。 今、大和の皆さんは、家庭裁判所は横浜、簡易裁判所は藤沢、に行かねばなりません。
県央地域で交通至便地域の大和市に増設することは十分理に適っているのではないでしょうか。(これは当日の弁護士会の資料に書かれていたことを私が手を挙げて賛意を表したのです。)
残念ながら先約があり、お断りいたしましたが、増設に向けて運動に取り組みたいと思います。いかがでしょうか?
昨日の本会議終了後、その内容を記した「こんにちは 宮応ふみ子です」ニュースをつくりました。 それを今朝の大和駅北口で配布しましたが、なかなか受け取りは快調で、多分いろいろな方方がニュースを配布しているので其々比較してみようなんて心理が働いているのではないでしょうか。
ともあれ、読んで市政や国政に関心を持っていただくことは結構なことです。
内容は、TPP(環太平洋経済連携協定)参加に関する意見書が全会一致で採択されたこと、一般質問で国保税の値上げをしないの答弁を引き出したこと等。
今日は大和駅南口(小田急口)の予定でしたが、タッチの差で市長の市政報告に譲り、先週に引き続き北口で行いましたが、新人さんと重なってしまいましたが、其々マイクの向きを変えて音がかぶらないようしました。
明日は桜が丘駅東口の予定です。
しかし、夜になって雨が降ってきましたが、どうなるでしょうか、心配です。
一般質問3日目。
私は2番目の登壇で10時から約1時間10分程。久々に取り上げた「介護保険」では、5月に行った共産党国会議員団のアンケート結果からの実態「利用料負担が重く利用を控え、じっと我慢をしているお年寄り」、市の答弁からは「介護の疲れからか虐待などの実態」が明らかにされました。
ところが、制度発足10年の見直しにあたり、政府は更なる負担増と給付切り捨てを狙っているとことを「告発」し、そんなことはやめるべきとし、一番現場を知る自治体からも声を上げていくべきと質問しました。
「都市農業について」は、「担い手づくりに、新年度から援農サポーター養成講座を開設し、高齢や後継者不足の農家に派遣する」との答弁がありました。
「国保」では、市長が来年度も値上げはしないと明言。
資格証発行問題では、、「所得のない方にまで納税相談に来ないからと発行するとはなにごとか」と語気を荒めて再質問、「長年1度も相談に来ないので、発行要領ではその他の悪質な例に該当する」と部長答弁。
「所得がなくて、大変な生活をしているのは十分推察できる。それを来ないから悪質とみなす。まず、訪問して実態をみるべきだ。そういう姿勢と行動をとってほしい」と強く要望しました。
住宅リフォーム助成制度は「やる予定はない」と市長答弁。
ところが質問が終わってから、商工会議所から人づてに「話を聞きたい」とオファが来ました。
夕食後、どっと疲れが出て爆睡!!
今日は一番目が高久議員、続いて堀口議員、午後一番が窪議員と共産党議員団が3人登壇しました。
議員の質問時間は、答弁は含まず一人30分、会派に10分、これは会派の主だった質問者に10分加算するものです。 ちなみに今回共産党議員団では私が10分貰い、あした40分の質問をします。(そのためか今回の窪議員はいつもの早口に輪をかけた早口でした。)
今日、二人の議員の質問中、終了時間ですと知らせるブザーがなりました。共に もう終わるのが流れで解る「許容の範囲」です。 ところが二人目の議員のブザーのあと、答弁を求められた市長が、自席で「ブザーが鳴った後の質問」にクレームをつけました。その後、議長(今回は副議長)に促されて答弁に立ちましたが・・・。
議場で傍聴されていた方はともかく、インターネット中継で見ていた方は、何が起こっていたのかわからなかったのではないでしょうか。 珍しいことです。
私は「議場は、議員と議長が運営する場、よほどの理不尽でない限り今回の市長のような行動はいかがかと考えます。
「来年に向かって希望を持って」などの意味合いで毎年「望年会」としています。 来年の一斉地方選挙での勝利めざしてと今年は45人ほどの参加で大賑わいです。
桜ヶ丘地域と大和駅周辺の中央地域、宮応事務所のある柳橋地域などの連合体なので、堀口議員と私が参加し、それぞれ必勝の決意を述べました。
この会は「芸達者」がおおく、腹話術、手品、謡、独唱、食事はちらし、鍋、お抹茶、その他差し入れなど、これで会費500円とは安い!!とほとんどの方がカンパも入れて1000円円お支払いただいたと、会計担当が喜んでいました。
宴の最後は、みんなで合唱です。 ウクレレ伴奏のOさんは、アコーデオンを習っている方で今日の歌には間に合わなかったけど、来年はというので、選挙勝利の時にやってくださいねとお願いしました。
彼のアコーデオンで勝利の歌をみんなで歌いたい。