「憲法・教育基本法の改悪を許さず、消費税など庶民大増税のたくらみを阻止し、社会保障の連続改悪にストップをかけ、充実すること」のスローガンをかかげて。
総勢100人以上が参加し、久々の大きなデモになりました。 共産党議員団も来賓として紹介されました。
大和市子どもプランでも計画されている「病後児保育」についての視察です。大赤字を抱えながらも取り組んでいる熱心な民間小児科医院の努力で事業が進んでいるとのことです。
事前に事務局を通じて現場を見たいと申し入れたのですが、難しいとの事でしたが、市役所担当者の話が要領を得ず(失礼ながら・・)「どこか見せていただけませんか、外からだけでも」と言うと、OKではありませんか!。 ソレッとばかりに車を飛ばしていきました。
委員のみなさんも、駅弁でもよいと昼食時間を省いてでも視察したいと思ったのですが、キャンセルが効かず、ほんとに外からだけとなってしまいました。
ところが、「医院」というのでどんなところかと思えば、3階建ての立派な入院施設のある医院で、後で聞くと女性院長が説明をしたいと待っていてくださっていたとのことで、かえすがえすも残念で申し訳ないことをしました。
一日の保育料が2000円で、職を持たない家庭の子どもも受け入れるそうで、 また、行ってみたい施設です。ここは、新たに「子育て支援センター」の委託も受けているそうです。
写真は、高松市乳幼児健康支援一時預かり事業・西岡医院病児保育室「レインボーキッズ」も書かれた医院の屋上看板。
午前中、渋谷小学校体育館を借りての親子リズム合同運動会が開かれ、サポーターとして写真係を買って出ました。 毎年やって今年で17回目ですが、最後までお付き合いしたのは今回がはじめてですが、私も大いに楽しませていただきました。
親子にじいちゃん、ばあちゃんまで総出で、約7~80人はいたのではないでしょうか。 子ども達のはじけるような笑顔がステキ!圧巻は新聞あそびで、持参した新聞紙をビリビリに破いて、何度も何度も紙吹雪にしたり、もぐったり、家ではあんなダイナミックな紙吹雪は絶対できません。 集団ならではです。 一人ぼっちの親子をなくそう、手をつないだ子育てをと始まった、新婦人の親子リズム小組が全国に広がって、喜ばれているのが良くわかりました。
始まる前に、渋谷学習センターまつりが行われていたのでのぞき、新鮮野菜を買い求めました。
午後4時からは、定例の大和駅宣伝を行い、「場外舟券売り場建設やめよ」の訴えをしました。 「いやよね」「困る」「もう、反対の署名をした」など、徐々に反響が出てきました。