１２月２８日付の神奈川新聞は、上記の見出しで、来年７月の参院選挙の共産党・候補者が畑野きみえさんになったことを伝えています。 （赤旗新聞ではまだ発表されていませんが）
今回から参院神奈川選挙区は定数が３から４に増えます。 報道が伝えるに、自民党は新人歯科医師の島村大氏、公明は新人弁護士の佐々木さやか氏、
民主党現職の牧山弘恵氏、日本維新の会現職の水戸将史氏が出馬予定とのこと。 まだまだ立候補者は増えることでしょう。
１２月１６日の衆院選挙で、はたの君枝さんは何としても志位さんに続いての共産党２議席目を目指しましたが、残念な結果になり、とても疲れていることでしょうに、再びの決意に心から敬意を表します。 いま、私たちは「総選挙の総括」をしていますが、大手マスコミが無視する中でどうすれば共産党の政策が有権者の皆さんの心に届くのだろうか、と模索しています。 ネット選挙も解禁になりそうです。
国防軍だとか原発再開・新設、物価値上げでデフレ脱却できる？ 自民・公明の連立政権に異議あり！・・・・・そんな世論を結集して勝利し、はたのさんを国会に送りたいのです。
先週の金曜日夜遅く、Ｍさんの息子さんから「母の様子がおかしい、どうしたらよいか」との電話を受け、「状況によってはすぐ救急車を呼んで！」と話しても要領をえず、判断し兼ねてる様子に不安を覚え、近所に住むＨさんにそのお宅に急遽行ってもらいました。
Ｈさんの判断で救急車を依頼し、かかりつけの病院に行くも手に負えず、大和市立病院へ。 私も駆けつけましたが、救急外来のドクターからは「非常に危険な状態なので」と２次医療機関への転送となりました。 転送先が決まったのが午前３時、息子さんには、「付き添っていき、やるべきこと」を教え、何かあったらすぐ宮応に連絡すること、私は夜が明けたら「土曜日だけどすぐ市役所の関係課所に連絡し、対応をお願いする」ことを約束し、帰宅しました。
Ｍさんは年越しの闘病となりましたが、救急隊員、救急外来のドクター・看護師、市担当職員の皆さんの素早い対応に感謝、ありがとうございました。
３０代の息子さんに家族の全ての難しい問題解決がのしかかっています。 彼を励まし、適切な援助を心掛けるのも私の仕事です。
例年１２月の無料法律相談会はクリスマスなどにぶつかり中止することが多いのですが、今年は私関係の２件の予約があり、今日実施しました。
２件の方とも年内に相談出来てよかったと胸をなでおろしておりました。 お役にたててよかったです。
なかなか法律事務所の敷居は高いし、市役所の法律相談はかなり前の予約が必要ですので、毎月第４水曜日に行う「大和市議員団の無料法律相談」を大いにご利用ください。 そうそう「多重債務の相談」は大和市役所市民相談課の多重債務相談が素早く対応し、解決が早く有効です。 お困りの方、共産党議員団にご相談ください。
あっという間に選挙後１０日が過ぎようとしていますが、夜になると目がショボショボし、パソコンに向かってもブログを書くエネルギ―がありませんでした。
がしかし、やることは山のようにある！！ そこでムクムクと闘志が湧いてきました。
昨日の会議で決めた「来年の新春のつどい」のビラづくりは午前中に文案を決め、作り手のＭさんに依頼、昼休み中に版下が出来上がり、午後私が印刷し、１２月３０日付の日曜版に折り込む手配が完了しました！
こんな風に仕事が手早く完了すると気分爽快で時間を得したようです。
来年の新春の集いは 日 時 １月２０日 （日） 午後２時～５時まで
場 所 生涯学習センター ２０７大教室 です。
皆さん お誘い合わせてお出で下さい。 お待ちしています。
年末には、参院選挙の我が党の候補者の発表も予定され、来年７月の参院選挙に向けて、また走り続けます。 （私ってタフ！）
自民圧勝、民主惨敗、
共産党は現有9議席の倍加をねらいましたが、残念ながら8議席に留まりました。
ご支援いただいた皆さん、ありがとうございました。
（引退した吉井英勝さんの議席を新人に引き継げませんでしたが、その他の前議員8人が当選しました。）
神奈川13区は、自民甘利氏11万1千票で「圧勝」、
残念ながら 私の夫・共産党宮応かつゆきは1万5千票で、大きな変化を生み出すことが出来ませんでした。
オスプレイの配備、厚木基地飛来はやめよと訴えたのは共産党だけでした。
69歳、お疲れ様でした。
さて、私は開票速報を横目で見て、今日からの議会一般質問の対応に切り替え・集中です。
毎週日曜日に発行される「赤旗日曜版」の12月16日付け新聞の1面は「総選挙 私の選択・・・ぶれない共産党」です。
内容は「憲法9条を変えてはならない」と俳優仲代達矢さん。
「戦争のなんたるかを知らない政治家が憲法改正だ、国防軍だと言っている。 選挙の前に出来た政党は状況次第でコロコロ変わるだろう、共産党だけ、ぶれないのは。ずっと変わらず反戦と原発ゼロを訴えている」と。
もうお一人は作家瀬戸内寂聴さん。
「言っていることとしていることがぶれない政党を選ぶべき。 日本共産党は一貫してぶれない。 投票しても共産党の議席がなかなか増えないので「党名を変えろ」とずっと言ってきたが、政党が次々名前を変え5日で消えていくような党もある今、変えるのはどうか。 とにかくぶれない党は信頼できる。」と。
ずっと投票してくださっていたのですね、ビックリするやらうれしいやら。 元気百倍！
同じように「党名を変えろ」と言ってきた大学教授が、このような状況の中で「変えろと言ってごめんなさい。」と「謝罪」しました。
私の所にも「善意」で、「共産党という名前を変えたら、宮応さんのところ、もっと伸びるのに！」というご意見が寄せられていました。
１２もの政党が乱立、それも「新」ナントか。 最低の傑作が「太陽の党」たった5日で沈んでしまいましたが、こちとら「日本共産党」は党創立90年ですよ、よって知名度抜群！！英語では「ジャパン コミュニスト パーティ」ですぞ。 ナントスマートな。
12月12日、午前9時49分頃、北朝鮮がミサイル（ロケット）を発射したとの第1報は運転中のカーラジオからでした。
早速、宣伝カーに乗っている夫にメールを送りました。
早速、日本共産党の志位和夫委員長は「弾道ミサイル技術を利用した発射」の禁止を求めた国連安保理決議1874号（2009年6月）に違反すると指摘し、強く抗議しました。 国連安保理をはじめ、国際社会が非軍事・外交的手段に徹しながら、この地域の緊張をこれ以上高めることなく一致した対応で北朝鮮への働きかけを抜本的に強めるよう呼びかけました。
今日は9時から基地対策特別委員会が開かれ、私は米本国での訓練はやらない事故多発のオスプレイの厚木基地飛来訓練は日本の首都近郊人口密集地での飛来、これでは日本の主権が侵される、日本政府はもっと反対をと、また、7月に起こった厚木基地所属米兵の綾瀬女性暴行事件がやっと書類送検された、ことなどについて質疑しました。
控室に戻ると、ほりぐち議員がほのかちゃんを抱いて担当職員と打ち合わせをしているではありませんか。
その後、11時からは保育家庭課との打ち合わせだとか、私の方の打ち合わせを午後に回して私がほのかちゃんを抱いて同席することにしました。
適当なところで助言をしつつ、約1時間で終了、この間ほのかちゃんは泣くこともなく大人しくしていました。 6キロ、重い。
「この子が保育園に入れないと困るんです！」との強烈なアピールをしておきました。 12時過ぎ自分の指をしゃぶり始めたので、事務局となりの小部屋で授乳。 事前に「授乳室」としてお借りすることにしてあります。
午後、私の一般質問についての担当職員との打ち合わせを済ませました。
写真はママの机の上で寝てしまったほのかちゃん。
いつも預かってくれるチャイルドケアは週３回のみの利用で今日はダメだったそうです。
12月4日、昨日は衆院選挙公示日でした。 投票日は16日です。 日本の行く末を決める重要な選挙です、必ず選挙へ行きましょう。
今日の読売新聞に私の写真が載っています。
某候補者の立候補手続きに行ったのですが、なんたって7回選挙やっても候補者でしたから当日選管に行ったことがありませんから、初体験です。
到着3番目、予備くじ3番目、本くじ1番目で、これが公営掲示板の番号なんですが、1番くじに内心ヨシヨシなんて思っていて「選挙事務所」に連絡するのが遅くなってしまいました。 待機していたみなさん、ごめんなさい。
写真は届け出順をきめるくじを引いている大和市選管での写真なのですが、その下に「政党名入り？チラシ6000枚交換」の記事があります。
大和市選管が啓発用に配布する予定のチラシに「お子様の未来のために投票しましょう」と書かれているのは「特定政党を連想させる恐れがある」と判断して、市は「大切な一票を投票しましょう」のチラシに作り変えたという記事です。 迷惑な話です。
それにしても前代未聞！ 結局１２党に収れんされましたが、選挙が終われば分かれていくのでしょうね。 だってそのための集合体だから役目が終われば解体でしょう。
総務ｊ常任委員会が12時前に休憩に入り、議員団3人は其々最後のチェックをして12時までに一般質問通告を提出しましたが、順番は12月議会初日の昼食時にくじで決めた順番で23人が3日間に振り分けられました。
12月17日（月） 共産党議員はいない
12月18日（火） 15時頃～ 堀口議員 ①子育て支援について
②保育所について
③今後の県営住宅につ
④市内交通に関わって
12月19日（水） 10時頃～ くぼ議員 ①総選挙の結果について
②学校開放に伴う子どもの使用料無償化について
③大和市地域防災計画
④職員の雇用のあり方と改善
⑤総務省通達と定数管理、行政改革
13時頃～ 宮應議員 ①憲法について
②ＴＰＰについて
③市税について
ぜひ議場においでください。 直接見て聞いていただき感想、ご意見ください。
インターネットでもリアルタイムで見ることができ、その後数日で録画もできます。
グッと冷え込んだ今日、海老名市文化会館小ホールで「日本共産党神奈川13区演説会」が開かれました。 （大和市の施設は月曜休館でした）
宮応かつゆきは、昨日の青年会議所主催の公開討論会に続いての演説会ですが、4市から200人ほどの皆さんお集まりいただきました。
応援弁士は田村智子日本共産党参院議員で、国会の報道されない他党の動き、共産党の動き、何としても議席倍増で政治を替えたいとの訴えに会場からは大きな拍手が送られました。
演説会の司会は、9月の座間市議選で初当選した星野くみ子さん、カンパの訴えはほりぐち大和市議、愛娘のほのかちゃんを私に預けて檀上へ。 私は、そうだ！！と思いついてほのかちゃんを抱いて皆さんにほのかちゃんをお披露目しました。 皆さんとても喜んでくださり、カンパもたくさん集まりました。
素敵なサプライズでした。
候補者宮応かつゆきも元気に皆さんにご挨拶いたしました。
座間の方から「宮応さんは、やさしい、大人しい感じなのにどこからあんな闘志が出てくるのかしら？ 座間の選挙でウンと頑張って頂いたのよ」とのうれしいお声かけを頂きました。ありがとうございます。 がんばります。
12月2日、午後7時から大和市生涯学習センターホールで、大和・綾瀬・座間・海老名青年会議所主催の衆院選挙13区立候補予定候補者による「公開討論会」が開かれました。
民・橘氏、自・甘利氏、みんな・菅原氏と共産の宮応の4人の参加となりました。 維新の太田氏は当日不参加を伝えてえてきたそうです。
さて、論戦はなかなか迫力がありました。 事前に「経済・外交・エネルギィ・社会保障」などのテーマで各自の主張が述べられ、その後他の候補者への質問を行うとの進行方法です。 他の候補は現職国会議員が二人、県会議員が一人、宮應かつゆきは全く議員の経験がありませんが、そこは労働運動で、大蔵省の官僚とガチンコ勝負」で鍛えた論戦力がさえ、積極性も内容もなかなかのものでした。 主催者の皆さん、参加者の皆さんお疲れ様でした。いよいよ決戦の時！！
最後に「政党助成金」のこと言ってほしかったです。 特に「みんなの党」の菅原氏には「どうするのか」質問してほしかったです。 残念！
