少し遅くなりましたが、今年の箱根駅伝について。
子どもの頃、お正月になると駅伝中継を観る両親の気持ちが解らなかったものですが、大学時代からは専ら正月三が日のTVは駅伝になってしまいました。
それにしても今年の青山学院大学の圧倒的な強さはお見事でした。
特に5区の区間賞を獲った神野選手は「新・山の神」を受け継ぐに相応しい走りでした。
全行程のうち5人が区間賞、3人が2位という成績は初優勝をもたらしたばかりか、大会史上初の10時間50分を切る快走となりました。
ところで、我が母校の成績は総合17位と惨敗に終わり、またまた予選会からのスタートとなります。
今回は予選会通過トップでしたので本選での活躍を密かに期待していましたし、勝手ながらシード権の獲得も大丈夫と思っていました。
序盤は順調な滑り出しでしたが、徐々に雲行きが怪しくなり、復路では完全にシード権に届かない状況となってしまいました。
在学中の頃には2年連続で総合優勝を果たし、その後も暫くはシード権獲得の常連校でしたが、近年では予選会スタートが続いています。
とりあえず箱根駅伝に出場できるだけでも喜ばなければなりませんが、できれば出雲駅伝に出場できる箱根10位内を目指して頑張ってほしいと思います。
子どもの頃、お正月になると駅伝中継を観る両親の気持ちが解らなかったものですが、大学時代からは専ら正月三が日のTVは駅伝になってしまいました。
それにしても今年の青山学院大学の圧倒的な強さはお見事でした。
特に5区の区間賞を獲った神野選手は「新・山の神」を受け継ぐに相応しい走りでした。
全行程のうち5人が区間賞、3人が2位という成績は初優勝をもたらしたばかりか、大会史上初の10時間50分を切る快走となりました。
ところで、我が母校の成績は総合17位と惨敗に終わり、またまた予選会からのスタートとなります。
今回は予選会通過トップでしたので本選での活躍を密かに期待していましたし、勝手ながらシード権の獲得も大丈夫と思っていました。
序盤は順調な滑り出しでしたが、徐々に雲行きが怪しくなり、復路では完全にシード権に届かない状況となってしまいました。
在学中の頃には2年連続で総合優勝を果たし、その後も暫くはシード権獲得の常連校でしたが、近年では予選会スタートが続いています。
とりあえず箱根駅伝に出場できるだけでも喜ばなければなりませんが、できれば出雲駅伝に出場できる箱根10位内を目指して頑張ってほしいと思います。

