言うは易し、行うは靖

三浦 靖の成幸者をめざす

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目には青葉 山ほととぎす 初鰹

2012年05月31日 | Weblog
一年を通して一番過ごし易いと言われる5月も今日で終わり。

私にとっては怒涛の一ヶ月でした。

まずはこの一週間の動き。

23日(水) 定例の大田市農業委員会総会。委員の皆さん、農繁期の忙しい中お疲れさまでした。総会終了後、多くの委員さんが慌てて農作業のため帰宅されました。

24日(木) 大田市学校給食会・大田市PTA連合会評議員会があり、市内小中学校の校長とPTA会長が出席しました。学校再編の進捗により学校数が減る一方で組織体制は現状維持とするには無理があると思います。ドラスティックに変革しなければなりません。とはいえ、役員が一年交代の輪番制で選出されるような組織には時間のかかる課題です。

25日(金) 総務教育委員会と所管部課長との意見交換会。年に一度の無礼講ということで多くの関係者にご出席いただきました。新たに加わった新人部課長さんとゆっくりお話ができて貴重な時間を過ごすことができました。ありがとうございました。

26日(土) 午前中の少年野球の練習を早めに抜けて、久々に市議会の同期会を温泉津で開き昼食をとりながら意見交換しました。市政や地域の課題について、先般の議会人事など温泉津港の夕日が見える時間まで語らいました。

27日(日) 大田市消防ポンプ操法大会があり来賓として出席しました。優勝された井田分団、準優勝の馬路分団の皆様おめでとうございます。益々技術を磨かれて来る8月5日の県大会でもご活躍されることを祈念します。ところで、県大会は「天領さん」の日ではないのかな・・・。旧温泉津・仁摩地区だから大丈夫なのでしょう。

28日(月) 輝新会の定例会。議題は、特別委員会の委員定数、専決処分など執行部からの申し入れについてでした。

29日(火) 週に一度の読み聞かせで川合小学校へ。

30日(水) 在広・島根県人会さんのゴルフコンペに参加。久々の地元島根で開催ということでお声掛けいただきました。一緒にプレーした方と共通の知人・島根や大田市の話題で盛り上がりながら良い汗(冷や汗!?)をかくことができました。同組の山崎様・河合様ありがとうございました。


さて、専決処分とは「本来、議会の議決・決定を経なければならない事柄について、地方公共団体の長が地方自治法の規定に基づいて、議会の議決・決定の前に自ら処理すること」です。以前、鹿児島県阿久根市の市長さんが乱用(?)したことで話題になりました。
専決処分には地方自治法179条に基づく専決処分と180条に基づく専決処分の二種類があり、
179条に基づく緊急の場合の専決処分として、おもに議会が機能しない事態への対処を目的として首長が独自の判断で処理するためにあり、次の議会で承認を求める必要がある。議会で不承認とされても専決処分の効力は失われない。具体的には、
1.地方公共団体の議会が成立しないとき。
2.議長又は議員が親族の従事する業務に直接の利害関係があるため等の除斥事項に該当する場合においてなお会議を開くことができないとき。
3.普通地方公共団体の長において議会の議決すべき事件について特に緊急を要するため議会を招集する時間的余裕がないことが明らかであると認めるとき。
4.議会において議決すべき事件を議決しないとき。

180条に基づく議会の委任による専決処分
おもにスピーディーな運営のために決議までの時間を省略するためにあり、あらかじめ議決で決められた事項に関しては首長が自由に処分できるもの。179条と違い議会には報告するだけでよく、承認を求める必要はない。普通地方公共団体の議会の権限に属する軽易な事項で、その議決により特に指定したものは、普通地方公共団体の長において、これを専決処分にすることができる(180条1項)。この規定により専決処分をしたときは、普通地方公共団体の長は、これを議会に報告しなければならないとされる(180条2項)。

今回、大田市では交通事故等の軽微な損害賠償と工事等の契約変更についての2点です。前者はすぐに理解を示しますが、後者は一考を要しなければならない案件です。同時に申し入れのあった市立病院の手数料等の規則委任も同様です。
断固反対の立場ではありませんが、しばらく議員間で議論を重ねる必要があると思います。

私は執行部性悪説論者ですから・・・(笑)








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議会報告会

2012年05月23日 | Weblog
大田市議会広報広聴委員会で江津市の議会報告会を視察しました。

先週の浜田市と比較しながら両者の感想と私見を述べたいと思います。


1、参加された市民は浜田市が約30名、江津市が約20名と、どちらも市の中心地での報告会でありながら思ったよりも多数の出席者でした。大田市では見られない光景です。

2、報告内容については3月定例会の重要議案や常任委員会の審議内容を説明されていました。詳細な説明は時間がかかり聞いている方が飽きてくるような様子でしたので、出来る限り簡潔明瞭で市民にとって身近な議案の説明に重点を置くように心掛けるべきと思われます。

3、質疑応答に関しては、なかなか質問・意見が出難いのは何処も同じと感じましたが、時間が経つにつれて手が挙がるような状況でした。せっかくの機会ですので多くの声を聞かせていただくように工夫が必要と思われます。また、「議会には執行権がない」という言葉を幾度となく耳にしましたが、残念ながら言い訳のように聞こえ、この発言は冒頭にお断りしておけば良いのではと感じました。


両市とも初めての試みながら議員の熱意が伝わってきました。
大田市議会も両市を手本にしながらより良い議会報告会を開催しなければなりません。



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大田市学校給食会

2012年05月21日 | Weblog
相次ぐ機械の故障トラブルに苦心しながら無事に田植えを終えました。
予定では2日程度で終えられるところが1週間もかかり(合間を見つけての農作業)大変でした。
機械に頼りっ放しの農業ですから仕方ないのですが・・・。
ちなみに一週間のスケジュールは、
12日(土)大田市連合運動会。息子が長距離とリレーの選手で出場しました。残念ながら長距離は他の行事で見れず、リレーは何とか間に合いました。
13日(日)朝6時から代かきを丸一日かけて終えました。顔が日焼けして真っ赤になりヒリヒリ。
14日(月)大田市スポーツ少年団総会。現在、野球チームが12団体、バレーボールが7団体、剣道が2団体が加盟しています。サッカーやバスケットボールはどうなっているのでしょうか。疑問です。
15日(火)小学校に読み聞かせに行った後、田植え機の整備。この日は問題無かったのに。
16日(水)朝から田植え。機械の調子が悪く、田んぼ一枚程植えて強制終了。農機具屋さんを待つことに。
17日(木)翌日の田植えに備えて機械の移動や諸準備をして、輝新会の定例会へ出席。夕方から浜田市へお邪魔して議会報告会を視察しました。
18日(金)田植え機のトラブルを繰り返しながら一先ず田植えを無事に終えました。午後から小学校の家庭訪問。4時からは学校給食会の理事会へ出席。


さて、大田市学校給食会について。
議題は、評議員会に向けての議案を承認すること。
①23年度の事業と会計決算について、
②24年度の給食費の決定について、
③24年度の会計予算について、
④物資納入業者の登録について、
などでありました。
その中で、給食費未納問題について議論となり、未収金状況の学校別一覧表を評議員会に提出するか否かで賛否が分かれました。
ちなみに、大田市学校給食会所管の未収金状況は23年度末245万1142円です。
各学校の未収金状況を詳らかに公表することで保護者の責任と自覚を認識させるべきか、教育的人道的配慮をして担当者のみにより解決するのか非常に難しい問題です。

個人的な見解は、給食費に関してはあらゆる減免・補助制度があり未納問題が発生しにくい案件だと思っています。それは、生活保護世帯は全額免除であり、低所得世帯へは就学補助と併せて減免措置がはかられています。
それでも未納問題の跡が絶たないというのは、余程の特別な事情か悪質なケースではないかと考えます。親の責務として、自分の事より子どもの事を優先させるのは至極当然ではないでしょうか。
正直者が損をする世の中だけは造ってはならないと考えます。
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第5期介護保険事業計画

2012年05月17日 | Weblog
 いよいよ税と社会保障の一体改革が本格的に国会で議論されます。

 大田市では、平成24年度~26年度の高齢者福祉計画・第5期介護保険事業計画がスタートしています。

「明るく活力のある超高齢社会の構築」「制度の持続可能性」「社会保障の総合化」という基本的な考え方に基づき策定されたものです。

 保険料の基準額は、第1期(平成12年度~14年度)が2800円、第2期(平成15年度~17年度)が3100円、第3期・第4期(平成18年度~23年度)が4400円でしたが、このたび第5期では1200円アップの5600円に上昇せざるを得ないということです。
 保険料率の増加を抑制するために財政安定化基金や介護給付費準備基金の取り崩しを行ってもなお給付費の上昇を補えない状況があります。
 第1号保険料については、負担能力に応じた負担を求めるという観点から8階層を11階層に細分化するということになっています。
 また、介護サービス提供については、新たな施設サービスの拡充は実施せず、在宅系の小規模多機能型サービスを1か所のみ追加ということだそうで、約360名の特養待機者の早期解消は難しいようです。

 34.7%という超高齢化社会を迎えた大田市にとっては社会保障システムとりわけ介護保険事業の維持の正念場を迎えたのではないでしょうか。団塊の世代が高齢者の仲間入りをする数年内に高齢化率40%手前まで急上昇するのは必然となります。
 そうした中、持続可能な制度が維持できるかは大田市のみならず国家として大きな課題であると思われます。
 高福祉高負担なのか低福祉低負担なのか、これまで通りの中福祉中負担なのか本格的に世代間闘争(議論)をしなければ、制度の維持などできるわけがありません。
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島根版:寺子屋事業

2012年05月13日 | Weblog
先般、島根県西部県民センター総務企画部地域振興センターの方が「かわい寺子屋」の視察に来られました。

このほど県で「地域で寺子屋モデルづくり事業」を実施されるにあたり、「寺子屋」と名の付く先進地事例の調査・意見交換のためです。

ご存知のように「かわい寺子屋」は「放課後児童クラブ」的な事業ですが、県の「地域で寺子屋モデルづくり事業」は中山間地など最寄りに学習塾が無いような地域で小中学生の学習支援を行う事業のようで、これは鹿児島県鹿屋市の柳谷集落(通称・やねだん)の事業が参考になっています。

「やねだん」では、「サツマイモを植えてイチローを見に行こう」という合言葉で地域の子どもたちと一緒になって地域おこしを実践したところです。
ちなみに、「見守り隊」や「EM菌」「コミュニティービジネス」など先駆的な取り組みで全国の注目を浴びています。

川合町も柳谷集落を手本として様々な「まちづくり」「地域おこし」事業に取り組んでいきたいと思います。

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土光臨調

2012年05月08日 | Weblog
政府は7日、行政改革の方向性などについて議論する「行政改革に関する懇談会」の初会合を開いた。

野田総理は「国民の声は、より一層身を切る改革を行えという声だと思います。その声をしっかり受けとめて、結果を出していきたいと思います。大所高所から、ぜひ忌憚(きたん)のない活発なご議論をお願いしたい」と述べ、消費税率の引き上げを柱とする社会保障と税の一体改革に触れたうえで、行政改革で結果を出す決意を強調した。
懇談会は、岡田副総理が主催し、京セラの稲盛名誉会長や連合の古賀会長ら、有識者10人で構成され、公務員の総人件費の抑制など、今後取り組む行政改革に関する課題について議論を行う予定。
昭和50年代に、国鉄の分割民営化、行政組織の改革や国家公務員の人件費削減などを進めた第2次臨時行政調査会、いわゆる「土光臨調」をモデルに、行革断行の姿勢をアピールして、消費税増税に国民の理解を得るために、政府が行政の無駄を一層排除する姿勢を示す狙いがある。

第二次臨時行政調査会は1981年に発足し、鈴木善幸内閣が掲げた「増税なき財政再建」を達成すべく、行財政改革についての審議を行い、会長を務めた土光敏夫の名前から「土光臨調」とも呼ばれる。土光氏は第4代の経団連会長でもある。
行財政改革を謳い文句に、各省間の総合調整、各省定員、予算編成権の抜本的な検討が、政界や財界を中心にして提案されたが、概算要求基準で予算の伸び率をゼロとする「ゼロ・シーリング」が導入され、第一次臨調答申前に閣議決定されたことで、大蔵省主導の予算編成権に関する抜本的な変化はなかった。ただし、政治的圧力や官僚の抵抗を受けつつも、田中角栄等の大物政治家の支持を取り付け、三公社民営化などの提言は、中曽根康弘政権の一連の行政改革に結実していった。また、総合管理庁構想は、後の総務庁の設置、橋本政権における省庁再編につながっていると考えられる。

野田政権による「行政改革に関する懇談会」は、「増税ありき財政再建」である。
スタート地点で当時とは正反対の状況でありながら、結果が期待できるのだろうか。
何よりも選挙制度改革を行い議員定数の削減と歳費抑制を実行しなければ世論は納得しないと思う。
大田市議会も同様ではあるが・・・。

大田市も6月議会では、引き続き「行財政改革特別委員会」が設置される予定である。

行政改革とは、行政機関において組織や機能を改革することであり、行政サービスの質を向上と行政の無駄を排除することを目的としている。
財政改革とは、財政面での経費節減と効率化を行い、もしくは新たな財源を創造し、財政健全化を目的としている。
この2つの目的を達成するための議論を行うのが特別委員会の使命であり、執行部に対して意見具申してこそ存在価値がある。

これまでは決算委員会と事業評価を通年で行うような性格が強かったが、前回、松村委員長によって多少の変化が見られた。
次期委員長には、「松村臨調」を昇華させ、行革の本質を見据えた委員会運営を期待したい。




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連休終了

2012年05月07日 | Weblog
ゴールデンウィークも終わり、学校・職場は平常に戻りました。

入学間も無い新入生にとっては丁度良いお休みになったであろうし、社会人1年生にとっても良いリフレッシュになったのではないでしょうか。

気持ちを上手に切り替えて再スタートしてほしいものです。

私の連休は、子どもの少年野球と農業で潰れてしまいました。

我が家のトラクターがまたまた故障してしまい、急遽、知り合いから借りて来て作業を行いました。

いよいよ来週は田植えです。

忙しい日が続きそうです。


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爽風

2012年05月02日 | Weblog
いよいよ5月に入りました。

先月末から初夏を思わせるような陽気に稲の苗もグングン成長して、私を急き立てるような気がしてなりません。

中旬には田植えを予定していますので、それまでの準備が大変です。


さて、先週の金曜日、大田市の若手職員と島根県職の大田市出身若手職員との交流会に参加させていただきました。

2~30代のフレッシュで元気な面々が集まりました。

立場は違えど大田市を思う気持ちは同じ者の集まりですから、自ずと話題は大田市の課題についてとなりました。

秋には大きなイベントも計画中とのことで、お互いに手を取り合って成功させてほしいと思います。

もちろん私もスタッフの一員として協力させていただくつもりです。





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