29日、大田市保育園保護者会連合会の意見交換会に出席しました。
昨年に引き続き2回目となります。
民営化や指定管理者制度の進展で連合会加盟園数が少なくなり6つの公立保育園の代表者さんとなりました。
公立保育園は何処も老朽化が進み、園舎の建て替えを要望されています。
近ごろ建設された新しい保育園と比べると非常に違和感を感じます。
保護者にしてみれば民間も公立も保育料は同じですから、施設の新旧で差別を感じるのは当然のことでしょう。
新しい保育所整備計画を策定される段階で、保護者の意向をしっかり受け止めていかなければなりません。
また、米飯給食については、公立保育園全てで実施されることとなり、これまで議会で主張してきたことが実現し安堵しています。
現在、保護者会が給食費の現金徴収を行っていることに不安を感じていらっしゃるので改善策を講じなければなりません。
次代を担う子どもたちのために地元の美味しいお米を、炊き立ての温かいご飯を、という思いで取り組んできました。
また、地産地消、消費拡大、食育の観点からも有効な事業だと思いますし、農業振興にも寄与することですから多方面からの賛同が得られる施策として育てていきたいと考えています。
昨年に引き続き2回目となります。
民営化や指定管理者制度の進展で連合会加盟園数が少なくなり6つの公立保育園の代表者さんとなりました。
公立保育園は何処も老朽化が進み、園舎の建て替えを要望されています。
近ごろ建設された新しい保育園と比べると非常に違和感を感じます。
保護者にしてみれば民間も公立も保育料は同じですから、施設の新旧で差別を感じるのは当然のことでしょう。
新しい保育所整備計画を策定される段階で、保護者の意向をしっかり受け止めていかなければなりません。
また、米飯給食については、公立保育園全てで実施されることとなり、これまで議会で主張してきたことが実現し安堵しています。
現在、保護者会が給食費の現金徴収を行っていることに不安を感じていらっしゃるので改善策を講じなければなりません。
次代を担う子どもたちのために地元の美味しいお米を、炊き立ての温かいご飯を、という思いで取り組んできました。
また、地産地消、消費拡大、食育の観点からも有効な事業だと思いますし、農業振興にも寄与することですから多方面からの賛同が得られる施策として育てていきたいと考えています。