出雲市との法定合併協議会設置の是非を問う斐川町の住民投票が25日行われました。
住民投票は町民の直接請求で提案された設置議案を町議会が否決したことを受けて、合併特例法に基づき町長が請求したものです。
結果は、ご存知のように賛成票が反対票を上回りました。
直接請求した推進派のグループは「出雲と斐川は昔から一体。財政のためにも、合併するべきだ」と主張し、一方、反対派は「財政事情は好転しており、単独でもやっていける」と主張されていました。
さて、私のブログに、この話題についてのコメントが何件か寄せられました。
今更、この合併の是非については言及しません。
ただし、同じ地方議員の立場から町議会に対し言わせていただきます。
「町民の意向は明確です。潔く住民投票の結果に従うべきではないでしょうか。どうしても納得の出来ない方がいらっしゃるのならば、議会を解散し来るべき町議会選挙において合併反対を表明して立候補してほしいと思います。」
いずれにしろ住民・有権者のニーズをしっかりと受け止められる議会・議員が求められています。
住民投票は町民の直接請求で提案された設置議案を町議会が否決したことを受けて、合併特例法に基づき町長が請求したものです。
結果は、ご存知のように賛成票が反対票を上回りました。
直接請求した推進派のグループは「出雲と斐川は昔から一体。財政のためにも、合併するべきだ」と主張し、一方、反対派は「財政事情は好転しており、単独でもやっていける」と主張されていました。
さて、私のブログに、この話題についてのコメントが何件か寄せられました。
今更、この合併の是非については言及しません。
ただし、同じ地方議員の立場から町議会に対し言わせていただきます。
「町民の意向は明確です。潔く住民投票の結果に従うべきではないでしょうか。どうしても納得の出来ない方がいらっしゃるのならば、議会を解散し来るべき町議会選挙において合併反対を表明して立候補してほしいと思います。」
いずれにしろ住民・有権者のニーズをしっかりと受け止められる議会・議員が求められています。