言うは易し、行うは靖

三浦 靖の成幸者をめざす

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攻めこそ最大の守りなり

2013年04月24日 | Weblog
政府は産業競争力会議を開き、農業強化策や人材力強化などを議論した。農業では、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉参加に向け、農地の大規模化や輸出拡大を柱とし、6月に策定する成長戦略に盛り込む予定である。農業を成長分野と位置付け、大規模農家への農地集約や、全国で約40万ヘクタールある耕作放棄地の解消などを掲げている。競争力会議では、林芳正農水相が農地の貸し手と借り手を仲介する新組織「農地中間管理機構(仮称)」を各都道府県に整備する方針などを説明した。

まさに「攻めこそ最大の防御なり」と言わんばかりにTPP交渉参加に向け、農業界を欺こうとしている。

大規模農家への集約はかなり以前から進められており、これまでの農政が間違っていなければ、基盤整備を終えた優良農地は少なからず後継者や担い手が耕作しているはずである。耕作放棄地の多くは中山間地域で小面積の農地であり、作業道もなく既に原野か林野になったような所である。当然、耕作しても経営が成り立たず、合理性と経済性を優先せざるを得ない大規模農家が見向きなどするはずがない。
さらに、各地で農業公社など農地を管理する組織は既存しており、農業者に向け遊休農地の仲介をしている。「屋上屋を架す」という言葉を林農水相に教えてあげたい。

いかに国会議員が農政に対し無関心で、不勉強かと言いたくなる。農水省の役人も現場の状況が解っていないのであろう。

昨年から農業委員会に加わらせていただいている。

農業を取り巻く環境は厳しくなる一方で、場当たり的な政策しか施されない。

それは、国政だけでなく地方自治体の施策も同じである。法律と制度に雁字搦めにされているので仕方ないと言えばそれまでだが、農政の最前線が声をあげなければ県も国も知らん顔するだけである。

その上、大田市においては基盤整備を終え優良農地とされる地区で大規模店の進出など開発が進み、何のために税金を使って圃場整備したのか疑問に思う。

農地を守るどころか、取り返しのつかないことになるような気がしてならない。

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完敗

2013年04月22日 | Weblog
20日(土)に開催された高円宮賜杯少年野球大会で、静間スポ少と対戦しましたが9対2という完敗でした。
監督・コーチによる平日練習でかなり鍛えられていたのですが、やはり精神的に弱く、本領を発揮することなく敗退しました。

さて、コンピューター将棋ソフトとプロ棋士による対抗戦「第2回将棋電王戦」第5局が行われ、将棋ソフトの「GPS将棋」が三浦弘行八段に102手までで勝利しました。通算3勝1敗1分けと、コンピューター側が勝ち越しを決め、将棋ソフトがプロ並みの実力を持つことが実証されましたが、一方で、トップ棋士の一人である三浦八段が完敗したことで将棋界には衝撃が走りました。
GPS将棋は、東大の研究者ら有志が開発したソフトで、昨年の世界コンピュータ将棋選手権で優勝したもので、今回は東大・駒場キャンパスの約680台のパソコンと接続し、1秒間に約2億7000万局面を読むことができる性能でした。

チェスの世界では、数年前からコンピューターが人間に圧勝していましたが、将棋はなかなか人間の壁を超えることができませんでしたが、今回やっと人間を超えることができたようです。








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ネット選挙解禁

2013年04月19日 | Weblog
 インターネット上で投票を呼び掛けるなどの選挙運動を解禁する法案が、19日の参院本会議で成立する見通しです。
 ネットでの選挙運動は、これまで「文書図画を無制限に配ること」に当たるので公職選挙法では違法とされ、選挙期間中は一切禁止されており、行うことができませんでした。これを一部解禁するのが今回の法案です。

 解禁されれば、候補者や政党はホームページやブログ、ツイッターやフェイスブックなどで選挙運動ができるようになります。
 候補者や政党が選挙後にHPやブログ、メールでお礼のあいさつもできます。
 メールについては、候補者と政党だけが送信できるようになります。

 一般の有権者は、政党や候補者についてインターネット上で自由に発言できるようになりますが、過度な誹謗中傷を行った場合、虚偽事項公表罪などで罰せられる場合もあり、気をつけなければなりません。

 さて、今回のネット選挙解禁にあたっては超情報化社会の進展による時代の要請であり、遅ればせながら頭の堅い国会議員や役人がやっと重い腰を上げたように感じます。
 若年層を中心にネット社会は日常となり、スマートホンなどの普及で「何時でも」「何処でも」が実現しました。今や手放せない道具の代表格ではないでしょうか。
 そういった社会環境の変化が根底にあり、選挙という民主主義の根幹をなす現代社会の仕組みに取り入れられるのは当然のことと思います。

 しかしながら、一方で、「デジタルデバイド」という課題も頭に入れて置かなければなりません。それは、パソコンやインターネットを活用できる人とできない人との間に生じる格差のことです。単に「使い方がわかる、わからない」という差が騒がれますが、実際には就業機会を逃したり、便利なサービスを受けられないことをはじめ、最終的には社会的に差別されたり、参加機会を失う危険性も指摘されています。また、貧富の差によって「使えるようになるきっかけすら与えられない」という問題もあります。

 大田市議会を例に挙げてみますと、3分の1は自らある程度自由に使いこなし、3分の1は誰かの支援を得て、残りの方は全く使わないという状態ではないでしょうか。
 つまり日頃の情報収集や情報発信の段階で大きな差が生じていることです。とはいえ、大田市ではデジタル派よりもアナログ派が支持されているような気もします。

 ネット上で世界中の情報を手に入れ、たくさんの人達と繋がるためには大変便利な文明力ですから有効活用することはとても結構なことですが、人間関係において直接対面して会話をすること以上の手段は存在しないものと考えます。


 

 
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農繁期

2013年04月17日 | Weblog
あっという間に桜が散り、しばらく花冷えのような気候でしたが、やっと春らしい陽気が続くようになりました。

蛙や虫たちが元気に飛び回り、燕も巣作りに忙しい季節となり、私にとっては一番忙しい農繁期を迎えます。

今年は懸案であったトラクターを新調し(もちろん中古)、荒起こしも順調に進んでいます。

また、種まきも日曜日に終え、田植えまでの一ヶ月間に段取りを整えなければなりません。

議員活動やPTA・スポ少活動の合間を見つけて農業に勤しむ日々を送ることになります。


今月の活動は、
8日、朝波小学校の開校式。本年度より朝波小学校と富山小学校が統合しました。
午後からは、かわい寺子屋の運営委員会。昨年度の事業・会計報告をし、今年度は10名の利用者の応募があり、6年目を迎えるこの事業も定着してきたようです。

9日、川合小学校入学式。14名の新入生を迎え、全校児童も2名増加しました。
午後からは、一中入学式。今の体育館では最後の入学式です。保護者にたくさんの同級生がいてビックリ。懐かしい顔に出会いました。
夜は会合があり、家族で誕生日のお祝いができずガッカリ。

10日、まちづくりセンター運営委員会。今年も盛り沢山の行事です。

11日、広報広聴委員会。5月11日に開催される議会報告会の準備でした。

12日、スクールガードとして集団下校に付き添いました。新1年生のピカピカのランドセルが眩しくも重たそうでした。
夜には、川合保育園の保護者会でした。

13日、スポ少の練習試合で五十猛小学校に行きました。大田西との対戦でしたが、長男が通っていた仁摩保育園の同級生に出会い、みんなの成長ぶりに感激しました。
夕方には、出雲市議会議員選挙の応援で平田へ行き、とんぼ返りで、自治会連合会に出席しました。

14日、早朝から種まきを行い、終了後、スポ少の練習試合へ。

とにかく休む間の無い一週間でした。
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新年度スタート

2013年04月11日 | Weblog
2週間ぶりの更新です。

年度当初ということで多忙な日々を過ごしています。

特に、出雲・松江両市では市議会議員選挙の真最中であり、青年議員として共に活動している親しい立候補者の激励に駆け付けました。

両市とも大田市より規模の大きい自治体ではありますが、抱えている諸課題は共通するものも多く、お互いに情報交換し、協力し合っています。


さて、4月9日は40回目の誕生日でした。

40歳という実感は大してありませんが、30代があっという間に過ぎ去ったことに少し寂しさを感じています。

とはいえ、孔子の『論語』為政編にある有名な「四十にして惑わず」不惑の歳です。

新年度もスタートし、2期目の最終年度となります。

しっかり頑張りたいと思います。
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