福田康夫総理にとって初めての国政選挙の結果が出ました。
衆議院山口2区の補欠選挙は、民主党前衆院議員・平岡秀夫氏(54)(社民推薦)が自民党新人の前内閣官房地域活性化統合事務局長・山本繁太郎氏(59)(公明推薦)を破って4回目の当選をしました。
選挙期間中、両陣営とも党幹部などの大物やTVで顔なじみの議員を応援に投入して激しい選挙戦が繰り広げられました。今回は、ガソリン税の暫定税率の問題や後期高齢者医療制度の問題が争点になったようですが、有権者は現政権への批判が強く野党連合軍に軍配が挙がりました。
予想通りの結果とはいえ、福田総理の指導力のなさ、政権与党の不甲斐なさにはホトホト情けなく思います。もともとリーダーシップが感じられない福田政権の半年間の失政が招いた結果で、全責任は総理総裁にあると思います。今後、どうやって政権運営をされるのでしょうか・・・。
衆議院山口2区の補欠選挙は、民主党前衆院議員・平岡秀夫氏(54)(社民推薦)が自民党新人の前内閣官房地域活性化統合事務局長・山本繁太郎氏(59)(公明推薦)を破って4回目の当選をしました。
選挙期間中、両陣営とも党幹部などの大物やTVで顔なじみの議員を応援に投入して激しい選挙戦が繰り広げられました。今回は、ガソリン税の暫定税率の問題や後期高齢者医療制度の問題が争点になったようですが、有権者は現政権への批判が強く野党連合軍に軍配が挙がりました。
予想通りの結果とはいえ、福田総理の指導力のなさ、政権与党の不甲斐なさにはホトホト情けなく思います。もともとリーダーシップが感じられない福田政権の半年間の失政が招いた結果で、全責任は総理総裁にあると思います。今後、どうやって政権運営をされるのでしょうか・・・。