言うは易し、行うは靖

三浦 靖の成幸者をめざす

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リバース講演会

2008年06月29日 | Weblog
昨日、第19回川合リバース講演会がありました。
講師は、弁護士の高野孝治先生。内容は、裁判員制度についてでありました。

来年5月21日から実施される裁判員制度は、殺人罪や強盗致死傷罪などの一定の重大犯罪を対象事件として、国民が裁判に参加することによって、国民の視点、感覚が、裁判の内容に反映されることになり、その結果、裁判が身近になり、司法に対する理解と信頼が深まることが期待され、なおかつ、自分を取り巻く社会について考えることにつながり、より良い社会への第一歩となることが期待されています。特別な理由がない限り拒否できないものでもあります。
さて、この裁判員制度ですが、行政はもっときちんと周知しなければなりません。ある日突然、裁判所から呼び出しを受けて、何も解らずに人を裁く立場になることになるわけですから。しっかり制度について周知説明し、理解していただくことが制度導入の第一歩であります。後期高齢者医療制度のように、説明不足で批判を浴びないように、国、県、市町村の取り組みを考えなければなりません。

ちなみに、私はこの制度については反対であります。そもそも日本人は人を裁くことについては民族文化として馴染まず、歴史的にも「お上」にお任せしていたはずですし、近代以来の日本でも法律家が専門の研究をし、法職に就いているはずです。そうでなければ、裁判官は職務に対する責任と自覚を放棄しかねないですし、検察と弁護士は誰でもよくはなりやしないでしょうか。
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「死神」報道について

2008年06月25日 | Weblog
今回は鳩山法務大臣に対して朝日新聞が「死神」と表現した報道についてであります。

死刑廃止論はこの際さておき、鳩山法務大臣は大臣として死刑の確定した(日本の裁判制度を経て)罪人を日本の法律に従って執行を命じたにすぎず、法務大臣を非難することは、法治国家を否定することではないでしょうか。むしろ、過去の法務大臣において一度も死刑執行を行わなかった大臣に対して職務怠慢というべきです。政治信条はどうあれ、法務大臣に任命され受けた時点から、死刑執行の最終判断を下すことが重要な職務の一つとなるはずです。それを、個人の信条に反するといって執行できないのならば法務大臣など初めから受けなければよいのです。鳩山大臣は、職務を忠実に果たしていらっしゃるわけで、朝日新聞の今回の記事は大手マスコミとしてあまりにも無責任ではなかったのではないでしょうか。

どんどんマスコミが嫌いになっていきそうな今日であります。
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観光大使

2008年06月20日 | Weblog
「石見の国おおだ観光大使」に新たにお二人が加われました。

今、テレビで活躍中の宮根誠司さんと浪速のカリスマ添乗員と言われる平田進也さんです。宮根さんは大田市出身ですが、平田さんは奈良県の出身です。宮根さんの番組内でお二人が旅行企画をされているのが大好評ということで、お二人同時に就任していただいたようです。そもそものきっかけは、大田商工会議所青年部の30周年記念式典に記念講演としてお二人がいらっしゃって、講演の中でのお話からトントン拍子で観光大使へと話が進みました。私も青年部の一員であり、当日の講演を聴いておりましたので、実現してうれしい限りです。
あとは、行政側がお二人をガッカリさせないようにしっかり観光大使としての職務が全うできるようにサポートしていかなければなりません。観光大使になっていただくのがゴールではなくて、スタートでしかないのですから。
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採決での出来事

2008年06月18日 | Weblog
 昨日で6月議会が終了しました。どなたが言われたか「6月議会はCATV議会だったなぁ」と。まさしく周囲の様子は「CATV議会」でありました。3人の方がこの問題について一般質問をされ、所管の総務教育委員会でも熱心に議論がなされました。最終日の採決時には、保守系の議員さんの造反もあり、補正予算は可決されたものの、まだまだ混乱が続きそうな感じがしました。
 ところで、その他に大事な議案は、市立病院の職員手当の拡充に対する補正予算と条例改正、また、ふるさと納税の受け皿となる「どがなかな大田ふるさと寄付条例」などでありますが、議会人として一つの議案に偏って審議することなく、どの議案に対しても真摯に取り組む姿勢が大切だと感じた議会でありました。
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一般質問

2008年06月09日 | Weblog
本日9日と明日10日は一般質問です。

今日は、CATVについてお二人の方が質問されましたので、銀山テレビ関係者の傍聴が見受けられました。

先に質問された方は、今回のCATV事業に反対の趣旨でしたし、後からの方は事業推進に積極的な趣旨でありました。傍聴された皆さんはどのように感じられたのでしょうか。

そこで、私が感じた点を一つだけ書きます。今、勝ち組負け組とか都市対地方という尺度での話をよくします。全国における大田市は当然、地方であり負け組に属することになります。そういった時には、弱者の論理で議論を展開しながら地方への救済策や財政支援を求めるにもかかわらず、いざ市内の中での話になれば、インフラ整備が進まない周辺部のことを忘れてしまって投資効率や財政至上主義では困ります。いつも同じスタンスでいてほしいと願います。地方に暮らす私たち、そして地方の中でも周辺部に暮らす我々がいることを忘れないでいただきたい。たとえ財政的に厳しい中であっても、我々が判断をして子どもたちにのこしていく故郷のあるべきかたちを考えていかなければなりません。





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6月議会

2008年06月07日 | Weblog
ご無沙汰しています。久々のブログ更新になります。
プログラム上のトラブルで暫らくお休みいたしましたが、6月議会が始まり、何とか間に合って一安心しています。

さて、今6月議会の議案は
先決処分議案4件、予算議案4件、条例議案5件、一般議案2件です。
先決処分については、国の税制改正後の条例改正でありますが、特に省エネリフォームを考えていらっしゃる方には固定資産税の減免がありますのでご注意下さい。

そして、何よりも今議会の目玉は、大田市の情報推進化計画に伴うCATV網の整備ではないでしょうか。大田市ケーブルテレビ施設整備事業補助金として6億3310万円の補正予算を組んでいます。財政状況が厳しい中、賛否両論ありますが、次世代に何を残してやれるかをしっかり考えて、所管委員会の委員として審議しなければなりません。

もう一つは、「どがなかな大田」ふるさと納税に関する条例制定です。他市に遅ればせながら、ふるさと納税をしていただくための受け皿作りです。これを読んで下さる市外の皆様の大田市に対する想いをお待ちしています。
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