先日の津和野町の豪雨災害は「対岸の火事」ではなく、良き教訓となりました。
昨日早朝から降り始めた雨は、報道によると時間雨量100ミリを超すような豪雨だったようです。
我が家の前の道路は、側溝の水が溢れかえり、歩道が川のようになっていました。
私自身も生まれて初めての光景です。
裏山の崩落に備え、近所の皆さんが声を掛け合い12戸の我が集落は、まちづくりセンターへ自主避難しました。
私は、子どもたちを妻の実家に任せ、軽トラックで町内の状況確認に出掛け、土嚢運びに精を出しました。
土砂崩落が数か所、鉄砲水による冠水が数か所、特に吉永地区の冠水は国道の封鎖をする程の大変な状況でした。
今回大田市を襲った豪雨災害は局地的であり、早朝の短時間ということもあり、各地の被害状況の把握が困難だったかもしれません。
しかしながら、警戒レベルが後手後手にまわり、初動態勢が整わず、消防団などの出動が大幅に遅れました。
人的被害がなかったのが幸いでしたが、今回の件を教訓に速やかな活動が出来るようにしなければなりません。
昨日早朝から降り始めた雨は、報道によると時間雨量100ミリを超すような豪雨だったようです。
我が家の前の道路は、側溝の水が溢れかえり、歩道が川のようになっていました。
私自身も生まれて初めての光景です。
裏山の崩落に備え、近所の皆さんが声を掛け合い12戸の我が集落は、まちづくりセンターへ自主避難しました。
私は、子どもたちを妻の実家に任せ、軽トラックで町内の状況確認に出掛け、土嚢運びに精を出しました。
土砂崩落が数か所、鉄砲水による冠水が数か所、特に吉永地区の冠水は国道の封鎖をする程の大変な状況でした。
今回大田市を襲った豪雨災害は局地的であり、早朝の短時間ということもあり、各地の被害状況の把握が困難だったかもしれません。
しかしながら、警戒レベルが後手後手にまわり、初動態勢が整わず、消防団などの出動が大幅に遅れました。
人的被害がなかったのが幸いでしたが、今回の件を教訓に速やかな活動が出来るようにしなければなりません。