言うは易し、行うは靖

三浦 靖の成幸者をめざす

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臨時議会

2009年11月27日 | Weblog
 本日、臨時議会が開会されました。 
 上程された議案は以下の通りです。
 1、大田市長の給与の特例に関する条例制定について
 2、大田副市長の給与の特例に関する条例制定について
 3、大田市長及び副市長の給与に関する条例等の一部を改正する条例制定について
 4、大田市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例制定について
 5、人事案件(副市長、教育委員会委員2名、公平委員会委員、監査委員)
 6、大田市議会議員の議員報酬及び費用弁償支給条例の一部を改正する条例制定について

 1と2は、引き続き23年度末まで給与カットを行うこと。
 3、4と6は、期末手当カットを行うこと(特別職・議員は0,15ヶ月、職員は0,2ヶ月)。

 5の人事案件については、全て再任ということになりました。

 さて、本会議終了後、会派にて懸案事項であった議員定数に関する特別委員会を設置するか否かの協議を行いました。議論の場すら必要ないとする意見が多数を占め特別委員会の設置は見送られることになりました。
 非常に残念なことです。市民から議員定数削減の声が出されるまで何もできない議会。今後の対応策を早急に考えなければなりません。
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決戦

2009年11月26日 | Weblog
 このブログを書くか書きまいか悩んだ2日間であった。
 
 先日、会派の会合が開かれ、明日27日の臨時議会の事前説明があり、併せて同志が提出した「議員定数に関する調査特別委員会の設置」の取扱いについての協議がなされた。
 提出者の説明後、それぞれ意見を述べ、結果的にはまとまらず臨時議会終了後に再度協議を行うこととして散会した。

 ところで協議の中では、「他会派の議員と連名で提出するとは何事か」「会派の役員に相談をしたのか」という手続き論から始まり、「スケジュール的に無理ではないか」「特別委員会を設置しながら結論がでなければ意味がない」など議論自体に消極的なものや、「すでに法定定数以下に削減している」「地域の声が反映されなくなる」という絶対反対の意見などが出された。
 それぞれの立場で発言されているので構わないが、唯一引っ掛かったのは、手続き論に関する意見である。まるで「この件についてこれ以上踏み込むなら、会派を離脱してからやれ」といった感じを受けた。そもそも議論の場を封じてきた会派であって、6月議会からこれまでの長い間棚上げしてきた案件を、いざ引張り出すとなると、こういった論調で議論自体を封じるのはおかしいと思う。
 すでに議運に諮られ、案件自体の是非を協議する場にも関わらず、議論の方向性を無視した発言など考えられない。
 
 本気で議論できる政策集団を早急に構築しなければならない。

 いよいよ明日は決戦である。

 
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お泊り保育

2009年11月23日 | Weblog
 先週末、保育園年長組の長女とお泊り保育に参加しました。三瓶山にある国立三瓶青少年交流の家で一泊二日の日程でした。
 
 初日は、お昼に集合した後、3班に分かれて屋外炊飯場にてバームクーヘン作りをしました。生地をつくり、炭火をおこして、何層にも焼いていく作業は大変なものでした。当日はとても寒く、作業をするのに辛いものがありましたが、子どもたちも楽しそうにお手伝いをしてくれました。できあがったバームクーヘンは格別な味がしたのは言うまでもありませんでした。夕御飯を食べた後、サヒメルに行き、天体観測を楽しみました。木星を図鑑の写真のような縞模様まで見ることができ感動しました。夜空を見上げながら、この子たちが、限りない未来に夢を抱ける社会にしなければならないと改めて思いました。
 2日目は、朝から三瓶山の豊かな自然を満喫しました。ネイチャーゲームという森の中を指導員の方と一緒に探検し、遊びを通しながら、いろいろな発見や草木の学習をしました。子どもたちも知らず知らずのうちに自然の学習ができたのではないでしょうか。

 年長組の子どもたちは卒園してからも6年間ずっと一緒に小学校へ通う仲間です。いつまでも仲良しで成長してくれることを祈っています。

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憂慮

2009年11月19日 | Weblog
 少し前になりますが、大田市出身の県職幹部との意見交換会を行いました。この会は定期的に開催しているもので、今回は地元から6人、県庁から5人という顔ぶれでした。県職員の旧友が何かと段取りをしてくれているので助かっています。
 
 「相も変わらず大田市職員は県庁を訪れない」「自分たちを上手に使って故郷に少しでも貢献させてほしい」「石見銀山ばかりが大田市の資源ではなく、もう少し視野を広くするべき」等々いつもながら厳しいご指摘、苦言・助言をいただき、反省と課題解決に向けて素晴らしい刺激となりました。

 外からの視点は客観的に物事を捉えられますので、大いに参考になります。それに対して耳を傾ける姿勢が大田市には欠けているのではないでしょうか。

 
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事業仕分け

2009年11月17日 | Weblog
 平成22年度概算要求約95兆円から3兆円削減を目指す鳩山政権の行政刷新会議「事業仕分け作業」が5日間の前期日程を終了した。
 「廃止」や「予算計上の見送り」と判定された事業の予算削減額は計約1500億円にとどまったが、独立行政法人の基金や特別会計の余剰金などのいわゆる「埋蔵金」の国庫返納が約9千億円、「予算の縮減」などを求められた事業分を合わせて財政効果は1兆3千億円を超える見込みのようです。

 「無駄使いを徹底的になくす」というスローガンのもとに始った一連の取組について、多くの国民は評価しているようです。これまで、官僚の言いなりで予算編成されていたものが、「必殺仕分け人(笑)」によってバッサバッサと削られていく様子は、劇場的・効果的に政治主導を印象付け、国民にとってこれ程痛快なことはないと思われます。

 しかしながら、仕分けにあたって作成したマニュアルの存在が明らかになり、背後には財務省の影がちらついていて、財務省のお膳立てに従った判定が目立つという批判を浴びています。依然として、財務省VS他の省庁という構図は変わりありませんし、「マニフェストと矛盾」「先入観が始めからある」などと、判定結果を淡々と受け止める役所がある一方、仕分け人に強い反発を示す役所も多いようです。また「無駄使い」に対する考えが人それぞれであり、どんなに意義のある事業でも受益者が少なければ、無駄と判断される事態もあるようです。

 「仕分け作業」自体は大賛成ですし、国民に分かり易い政治であると思います。何故、自民党もこういう作業をしてこなかったのか残念に思いますし、陳情・要望を官僚に丸投げしてきたことに後悔もしています。その辺りから出直す必要があるかもせれません。
 
 さりとて、「無駄」という一言で全てを一刀両断し、合理性・効率性だけを求めては、「人に優しい友愛政治」は行えないと思います。




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総務教育委員会

2009年11月16日 | Weblog
 総務教育委員会へ休会中の付託案件「改正貸金業法の早期完全実施を求める意見書」について審議しました。

 経済・生活苦での自殺者が7千人を超え、自己破産者もピーク時には24万人に達し、多重債務者が200万人以上と深刻な状況を鑑み、2006年に貸金業法が改正され、官民が連携して多重債務対策に取り組んでいます。その結果、自己破産者数は13万人を切り、確実に成果をあげているものの、まだまだ悪質なヤミ金融の被害者は後を絶たず、より一層の取り組みが期待されています。

 このたびの意見書は、そういった状況を苦慮し、
1、早期に改正貸金業法の完全施行をすること。
2、自治体での相談体制の整備のため相談員の人件費を含む予算を十分確保し、相談窓口の充実をすること。
3、個人および中小事業者向けのセーフティーネット貸付を充実すること。
4、ヤミ金融を徹底的に摘発すること。
以上、4点を求めるものです。

 大田市の相談窓口は、人権推進課が多重債務に限らず、あらゆる個人の問題について相談業務を行い、必要とあらば専門の方を紹介したり関係機関を紹介し、問題解決の一助を担っています。定期的に市民法律相談も開催しています。
 お困りの方は、大田市役所2階の人権推進課を訪ねてみてください。

 本日の委員会の結果は、全会一致採択となりました。
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議員定数

2009年11月15日 | Weblog
 議員定数について。

 この件については、予てより市議会議員自身の問題として取り組まなければならないと考え、定数削減に向けて数人の同志達と協議してきました。定員数に関しては様々な考え方がありますが、現行の24人から削減するという点には皆、賛同していました。私もその一人として4人程度の削減を主張していました。

 議員運営委員会では、本年6月に同志の一人が問題提起をしていましたが、なかなか正式協議に入らず、棚上げ状態が続いていました。

 ちなみに、現在、大田市において、議員の定数に関する条例は存在せず、合併協議事項の中に24人と定められ、それをもって条例としてみなす状態が続いています。早期にきちんと条例を定めることが望ましいと思われます。

 さて、一部の議員から、定数削減となれば民意が反映されなくなる恐れがあるなどと反発が予想されますが、我々議員が一丸となり、市民に対して情報公開や議会報告、意見交換を行へば全く問題ないと考えます。むしろ、今のように出身地域に縛られて、議員活動を制約するような暗黙のルールを押し付ける感覚を捨てるべきではないでしょうか。そのためにも、議会基本条例の制定もしっかり議論する必要があります。

 残された期限は僅かであり、議員定数削減の実現には厳しい抵抗が予想されますが、何としても議員総意のもとに実現したいと考えています。


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川合町文化祭

2009年11月09日 | Weblog
 昨日、川合町文化祭が盛大に開催されました。
 
 毎年恒例の行事ではありますが、公民館からまちづくりセンターへ移行して初めての文化祭でした。実行委員会の皆様、企画・準備・運営・片付と本当にお疲れ様でした。
 素晴らしいお天気に恵まれ、たくさんの町民にお出掛けいただいたのではないでしょうか。11月にしては暖かく汗ばむ程の絶好のイベント日和でした。

 小学校の鼓笛隊がオープニングを飾り、JA女性部さん、安来節全国3位の山本君の唄声、あゆみ太鼓、ビンゴ大会などなど多くの催しと、子どもからお年寄りまで幅広い年代の展示物で賑やかに行われました。

 こういった取り組みが、まちづくりの原点であると再確認した一日でした。


 ちなみに、私は今年も女装をさせられ、気持ち悪がられました(笑)
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議員年金

2009年11月04日 | Weblog
 事故から5日目になります。特別目立った怪我はありませんが、妻は軽いムチ打ち、私も頭、首、背、腰に違和感が出始めました。
 ご心配いただきました皆様に心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。


 ところで、
 
 全国の市議会議員などの議員年金が2012年度にも破綻する問題で、総務省は議員年金制度の廃止案を同省の有識者会議に諮問しました。

 存続案も併せて提出されたようですが、制度維持には毎年140億円規模の新たな税金投入が避けられず、同省として初めて廃止論に踏み込み、年内には答申を受ける予定だそうです。

 地方議員年金は、現役議員の掛け金と自治体の負担金とで運営。廃止案では、地方議員すべての年金を10年度末で清算し、現職議員は在職年数に応じて、掛け金総額の最高63%を一括支給、年金受給者である議員OBはこれまで通り支給するというものです。一方、存続案は、受給額を5%か10%カットする2案が提出されたようです。
 ちなみに国会議員の年金は既に2006年に廃止されています。

 この地方議員年金については、平成の大合併で地方自治体の数が減り、また、地方自治体の行財政改革で議員定数が削減されていったこともあり、掛金を払う現役議員の総数は減ったが受給される元議員が増えたため、共済会の財政は逼迫していきました。積立金が枯渇するのではという懸念が出始め、2003年には議員共済会の財政状況が赤字のため、掛金率増、特別掛金率増、公費負担率増、給付削減等の制度改正が実施され、また2006年には「地方公務員等共済組合法の一部を改正する法律」が成立し、2007年度から年金減額となり、これを避けるために3月に”駆け込み辞職”をする地方議員が現われ、各地で問題となりました。現在、都道府県議会は月額報酬の13%、市町村議会議員は月額報酬の16%、期末手当にも一定の掛金が課せられ、つまり我々大田市議会は議員報酬が31万円であるので、月額4万9600円を議員共済会に納めています。

 個人的には、議員年金制度自体を廃止すべきと考えていますし、近々設立する「島根県若手市議会議員の会」の取り組みの一つとして廃止運動を行うつもりでいます。

 しかしながら、既得権(既納分の掛け金)の侵害という点や引退後の所得を心配することなく議員活動を保障しようという点、つまり議員という身分は選挙に基づいて与えられたものであるから、一般のサラリーマンとは異なり非常に不安定であり、生活のための収入が継続的に約束されているわけではなく、有権者から信任を受けた議員が、独立した立場で国民に公約した各政策に取り組める環境が真に必要と考えられ、手厚い保障を設けることは、ひいては優秀な人材に議員としての活躍の道を開くものであるという考え方もあります。
 
 私が問題と考えるのは、今までの議員年金制度が、国民年金や厚生年金に比べ、短い加入期間で受給資格が得られることや、公費負担率が非常に高いということです。いずれにしても、年金の一元化を行い、特権制度を廃止すべきではないでしょうか。真面目に働いた者へは、老後の安心を保障し、報われる社会を構築しなければならないと考えます。イソップ物語の「アリとキリギリス」が象徴するように。




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いきいき夢大賞

2009年11月03日 | Weblog
 急に寒くなり、三瓶山の頂も雪の帽子をかぶりました。

 文化の日の今日、大田市文化祭のテープカットに続いて、大田市青年協議会主催「第17回いきいき夢大賞」の表彰式を行いました。
 
 大田市青年協議会は、市内の青年団体が連携して地域の発展を目指すことを目的として設立され、今年で17回目を迎えます「いきいき夢大賞」は、私たちの住むこの地域に目を向け、キラリと輝く地域づくりに関わる取り組みやワクワクするような夢、いきいきとした地域を創るためのアイデアにスポットを当て、子供たちの郷土愛を醸成することを目的とした事業です。
 私は、今年度この事業の実行委員長を務めましたが、次代を担う子供たちがこの地域に夢を描き、21世紀のふるさと像に思いを巡らせることこそが、これからの大田市を築いていくうえで大変重要なことだと思いました。

 表彰式には、お忙しい中、大田市長、教育長をはじめ関係団体の代表者にもお越しいただき心より感謝申し上げ、また、会場を提供していただきました大田市文化協会の皆様には多大なるご尽力をいただき御礼申し上げます。

 
 


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