言うは易し、行うは靖

三浦 靖の成幸者をめざす

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子ども手当の行方

2011年07月29日 | Weblog
子ども手当の所得制限に関して国会が揺れている。

子ども手当の見直しについて、民主党が提示した、今年度は夫婦と子ども2人の家庭で、世帯主の手取り収入が860万円(税引き前年収1150万円)以上の世帯に対して所得制限を導入するとの新提案を自公両党が大筋で受け入れる方向で、それぞれ党内調整に入ったようだ。

私は自民党支持派であるが、あえて非難覚悟で、子ども手当受給者として言いたい。

そもそも子ども手当そのものを批判したい人は相当数いるはずで、彼らはとにかく子ども手当という施策のイメージを下げるために赤字を増やすようなバラマキは次世代にとって不幸であると主張する。

しかしながら、子育て世帯の受給者にとって、今更、廃止・児童手当に戻ると言われても納得がいかない。
これまで真剣に社会保障制度を改革せずに、行き当たりばったりの小手先の制度改革で誤魔化してきたツケが超少子高齢化社会を発生させたのである。
やっと少子化に目を向け、子育て世代・若者世代に優しい政治が到来したかと思えば、この有様である。
子ども手当は、社会保障と少子化対策と景気対策の3つの狙いがあり、やる以上はどの目的も軽視すべきではない。とにかく、どんな批判を浴びようが初期の目的は達成すべきである。

このまま制度自体がフェードアウトしてしまえば、日本の人口構造は更に歪んでくるだろう。



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怖い!?

2011年07月26日 | Weblog
本日、議会制度検討特別委員会があり、議会基本条例について原案作成作業が終了しました。
今後は条例を担当する総務部法令係の意見を聞きながら、既存条例や上位法との整合性を図りながら特別委員会案を示すことになります。
また、市民意識調査(市民アンケート)については設問内容で合意できず、再度、政策グループに持ち帰り検討することになりました。

さて、「やまざる」さんのコメントにお応えして審議過程の一部を紹介したいと思います。

市民アンケート(案)の設問に「議員定数」「議員報酬」「政務調査費」に関するものが含まれていました。
それについて一部議員から再考を望む意見があったのは6月15日のブログの通りです。

本日は各政策グループが再度検討した結果を持ち寄っての協議でしたが、残念ながら合意には至りませんでした。
その中で「ここで決めるのは“怖い”。多い、少ないという答え方は問題がある」という発言がありました。
とにかく“怖い”を多用される方がいらっしゃいます。
常々思っていたことですが、“怖い”とはどういう意味でしょう。
議会は言論の府であり、合意形成にむけ議員相互の議論を尽くした上で、異論・反論がありながらも結論を導き出さなければなりません。自らの意思で賛成・反対の表決をしなければなりません。
自らの手で一つの結論を出すために判断することを怖れるのであれば、議員の責務は全うできないと思います。
最終判断を下すのは自分です。その判断に責任を持つことが求められているのです。

我々議員が怖れるのは、ただ一つ。民意との乖離です。
市民の声に耳を傾けず、独善主義に陥ることは避けなければなりません。




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やまざる様

2011年07月21日 | Weblog
「議会改革の第一歩の基本条例も多様な意見で、難航しているのでしょうかね。議論の中身が知りたいのは私だけ?」

いつもコメントいただきありがとうございます。

議会改革の特別委員会では議会基本条例制定に向け活発に議論しています。
これまで私が経験した委員会審議(たった5年ですが・・・)の中では最も白熱した議論をしていると思われます。
党派、個人の意見を熱心に主張していますし、原案作成の小委員会でも出来る限り自由討議で行ってきました。
内容については委員会案が了承されるまで今しばらくお待ちください。
今後のスケジュールの中には、パブリックコメントや市民説明会が予定されています。
その時には、ぜひご参加いただきますようお願いします。

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学級活動

2011年07月20日 | Weblog
先週の土曜日は長女のクラスの親子活動でした。

長女の同級生に酪農を営んでいる中山農場の住田さんがいらっしゃることから、そちらにお邪魔して搾乳などの体験をさせていただきました。
初め子どもたちは恐る恐る乳牛の乳房に手を延ばしていましたが、その内慣れてきたのか楽しそうに乳搾りをしていました。何度も何度も入れ替わり立ち替わり子どもたちの手が出てくるので、終いには牛の方が疲れてしまったようでした。

牧場見学を終えてから、事前に搾っていただいていた牛乳を学校へ持って帰り、バター作りをし、ホットケーキを焼いて美味しくいただきました。

親子共々素晴らしい体験をさせていただき感激しました。
これこそ食育ではないかと思います。

お世話になりました中山農場の皆様本当にありがとうございました。


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天晴れ!!

2011年07月20日 | Weblog
なでしこジャパンこと女子サッカー日本代表W杯優勝お見事です。
「キャプテン翼」世代の私にとっては、たとえ女子サッカーといえどもサッカーという競技で世界一になれるとは思いもしませんでした。いまだに選手の皆さんはTVで引っ張りだこのようですが、ゆっくり休養をとって、次のロンドン五輪に向けて頑張ってほしいと思います。

蓮舫参院議員が主導した先の事業仕分けで「スポーツ振興基金」は厳しくカットされ、各種スポーツ組織は選手強化費などの工面に相当苦慮しています。しかしながら世界で活躍するアスリートの姿は我々国民に勇気と感動を与えてくれます。費用対効果では量れないものです。東日本大震災で沈んでいた日本人の心・大和魂を奮い立たせたのは今回の「なでしこジャパン」の活躍ではなかったでしょうか。事業仕分けを進める先生方には、どう映ったのでしょうか。

さて、大田市の事務事業外部評価(事業仕分け)委員の条件付き公募がなされてから久しいのですが、未だに決まらないようで、大田市HPや告知放送で盛んに募集しています。井戸端会議で言いたい放題でも、いざ表舞台で自分の意見を述べるとなると勇気がいるものです。

議員は議会での発言を許されることのみが特権です。それを行使しないのは怠慢以外の何物でもありません。

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日記風

2011年07月14日 | Weblog
梅雨明け後、暑い日が続きます。
私の書斎は、西日が当たり、エアコンが設置していないため夜になっても部屋の気温が下がりません。
その上、パソコンやコピー機の熱が充満しているのでサウナに入っているような状態です。
窓を開ければいいのですが、網戸にしていても沢山の虫が入ってきますので、照明器具を点ける時は閉めきった状態でなければなりません。ですから、今、大粒の汗を垂らしながらパソコンにむかっています。

ということで、ここに長居はできませんので、一週間の活動を日記風にまとめました。

7月5日  議会制度検討特別委員会の小委員会
議会基本条例の素案作成作業が終了しました。一先ず全体像が見えてきました。小委員会のメンバーさんに感謝。

7月6日  総務教育委員会の市内視察
丸一日かけて、市内7ブロックの公民館・まちづくり支援センター・まちづくりセンターの3施設が共存する箇所を回りました。新しい体制がスタートして3年目。いろいろな課題も見えてきました。市民に最も近い行政として改善を模索しなければなりません。

7月7日  青色パトロール隊の講習会
かわいみまもりたいの一員として青パト隊に参加していますが、定期的に講習を受けなければなりません。大田市は県内でも活動が盛んな地域です。継続は力なり。

7月8日  議会制度検討特別委員会の資料作成
午前中から市役所に出かけ、小委員会で議論した基本条例の素案をまとめ、委員用の資料を作成しました。それぞれの項目を1案、2案という形で整理しなければなりません。先日、議員控室にパソコンが設置されたので作業も市役所でできることになり便利になりました。

7月9日  リバース講演会
毎年開催される川合リバースの講演会がありました。講師は久手町にある極楽寺住職の福間さん。順天堂大学時代には箱根駅伝に出場された方で、島根県陸上界の重鎮です。人との出会いの大切さについてお話にされました。ご縁をいただいて生かされているのでしょう。

7月10日  島根県PTA連合会研修会
東出雲町で県Pの研修会があり参加しました。灼熱の太陽のもと準備をされている方々に脱帽です。その後、松江の一畑ホテルで自民党の県連大会に出席。谷垣総裁の打倒・民主党という気合が十分に伝わってきました。県連大会終了後には、青年局主催の研修会があり、講師に西村康稔衆議院議員を迎え「日本のエネルギー政策」について勉強しました。

7月11日  全員協議会
午前中、地域の要望に関する現場確認に立ち合い、市役所の担当者から説明を受けました。午後は、全員協議会があり、温泉津ふれあい館を管理・運営している「株式会社ゆのつ」について協議しました。資本金5000万、繰越損益4500万。新しい経営者による再スタートには期待しますが、問題の先送りのような気がしてならない・・・。

7月12日  久手小学校体育館新築工事の安全祈願祭
築後50年経過した久手小学校が新しく生まれ変わります。工事中事故の無いよう祈っています。




    

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雲南市視察その2

2011年07月05日 | Weblog
給食センターの視察を終え、次に向かったのは旧掛合町の入間交流センターです。

ここは、小林議員が切望された視察先です。

現在、小林議員は温泉津地区で京都造形大学と交流を重ねながら地域振興に取り組んでいます。

入間交流センターは、廃校になった小学校を早稲田大学「古谷研究室」(建築関連の研究室)のゼミ生が基本設計に協力し、宿泊機能付き体験活動拠点施設としてリニューアルされました。

財源は、農山漁村活性化プロジェクト支援交付金と経済対策臨時交付金です。

地元住民が設立した「入間コミュニティー協議会」が中心となって生涯学習や福祉活動を行い、また、地域の防災拠点施設として利用されています。大田市の「まちづくりセンター」と同じような機能の施設です。

今では、早稲田大学だけではなく、関東・関西や島根大学の学生も利用されているそうで、少子高齢化の著しい地域にとって貴重な人財として活躍しているとのことでした。

大田市においては、川合町の坂根邸や統合後の大森小学校の参考になると思いました。




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雲南市視察その1

2011年07月02日 | Weblog
早いもので今年も上半期が終わり、7月になりました。

昨日は、雲南市へ視察に出かけました。

メンバーは小林、松村、吾郷議員と私の4名です。

雲南市には、若市議会の福島光浩議員がいますので、視察の段取りをお願いしたところ快諾いただいたのでお世話になりました。

今回のテーマは、学校給食センターの外部委託についてです。

大田市は既に学校給食センターの調理業務を大手民間会社に委託しています。

来年4月にオープンする新センターにおいても調理業務は外部に委託する方針が決定しています。

では、何故雲南市へ視察に行ったのか・・・それは、地産地消を活かした給食業務を地元の民間会社「給食雲南」が運営しているからです。

また、旧木次町は学校給食において地産地消率が非常に高く全国的にも有名であり、昨年の異常気象の中でも木次給食センターでは56%以上という高い数字を残しています。

「給食雲南」は地元・建設会社が「地域の子は地域で育てます」という理念のもと学校給食で安心・安全な地元食材を使い食べてもらいたいと願い新設された会社です。

雲南市は、市直営で行っていた調理業務について見直すために「学校給食業務委託検討委員会」を立ち上げ、その答申で民間委託という方針を決定されました。

その際、教育委員会の学校給食担当者は先進地事例として大田市に来て調査・研究されたそうです。

結果的に、「給食雲南」はプロポーザル方式で市外大手企業を相手にしながらも地元企業らしい独自の素晴らしい企画提案をされ、見事採用されました。

藤原議長さんや教育委員会の皆さんのお話を聞くと、ノウハウの豊かな大手企業に任せておけば安心という安易な気持ちはなく、地元のことは地元企業でという強い信念が感じられました。

さて、大田市の行く末はどうなるのでしょうか。

新給食センターの建設に関しては大手リース会社を抑えて地元企業が請け負いました。

相変わらずの建設業にばかり目を向けるのではなく、あらゆる業界に配慮してほしいと考えます。

そして何より地元経済界の奮起を期待するものです。







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