早いもので1月も今日で終わり。
1月は行く、2月は逃げる、3月は去る。
年度末まで猛スピードで駆けて行きそうです。
まずは活動報告から
25日、全員協議会が開催されました。議題は
①新病院建設基本構想について
②都市計画再編事業について
でした。
①については新聞報道もされていますが、現在地においての建替えを決定しました。詳細は後述します。
②は、山陰道の一部開通に伴い都市計画区域を拡大し、旧大田市・仁摩町・温泉津町を一本化します。さらに商業地区の変遷により、用途地域を現状に合うように整理・見直しを行います。個人的には、長久地域の見直しにあたって、イオンタウン付近だけではなく、もう少し工夫があってもよかったのではと思います。今後、大規模店の出店が相次ぎそうですから。
夕方からは、川合小学校の全国交通安全協会会長表彰授賞祝賀会でした。
平素からお世話になっている地域の皆様や先生方を交えての盛大なお祝い会でした。
教育長・市議会議長・警察署長の祝辞では、川合町の活動は市内県内はおろか全国にも誇れる活動であるとお褒めの言葉を頂戴しました。
一昨年度は全国PTA会長表彰、昨年度は文部科学大臣表彰、そして、この度の受賞と地道な活動が評価されています。引き続き、地域力で頑張らなければなりません。
29日、PTAの研修部会とJCの委員会でした。
2月2日、サンレディ大田にて市P連の研修大会があります。
テーマーは「安全・安心」についてであり、川合小学校PTAは事例発表校ですので、日頃の取組みを紹介するつもりです。
30日、農業委員会の研修会が出雲市でありました。
島根県農業普及部の活動を各地の取組み事例を交えながら聞かせていただきました。
非常に参考になり、川合町のまちづくりにおいても取り入れる点が幾つもありました。
さて、新病院建設基本構想についてです。
大田市立病院は、今後も県央地域・二次医療圏の中核病院として存続し、自治体病院としてその責務を果たしていかなければなりません。
その第一歩が昨年4月の救急再開でした。
そしてこの度の基本構想では、急性期医療の提供と5疾病(がん・脳卒中・心筋梗塞・糖尿病・精神疾患)5事業(小児医療・周産期医療・救急医療・災害医療・地域医療)および在宅医療と人工透析への対応、さらには、三次医療との病病連携、地域に密着した病診連携を明確にし、あらためて地域住民に信頼され、必要とされる病院を目指すことになります。
新病院建設にあたっては、概算で112億円という巨額の費用が必要となります。
確かに財政的に裕福ではない大田市にとって非常に厳しいものではありますが、市民の生命と身体の安心安全確保のために、そして大田市が県央の中核都市として発展するためには必要不可欠であると考えます。
我々は今回の決断に責任を持ち、この一大事業を見守っていかなければなりません。
1月は行く、2月は逃げる、3月は去る。
年度末まで猛スピードで駆けて行きそうです。
まずは活動報告から
25日、全員協議会が開催されました。議題は
①新病院建設基本構想について
②都市計画再編事業について
でした。
①については新聞報道もされていますが、現在地においての建替えを決定しました。詳細は後述します。
②は、山陰道の一部開通に伴い都市計画区域を拡大し、旧大田市・仁摩町・温泉津町を一本化します。さらに商業地区の変遷により、用途地域を現状に合うように整理・見直しを行います。個人的には、長久地域の見直しにあたって、イオンタウン付近だけではなく、もう少し工夫があってもよかったのではと思います。今後、大規模店の出店が相次ぎそうですから。
夕方からは、川合小学校の全国交通安全協会会長表彰授賞祝賀会でした。
平素からお世話になっている地域の皆様や先生方を交えての盛大なお祝い会でした。
教育長・市議会議長・警察署長の祝辞では、川合町の活動は市内県内はおろか全国にも誇れる活動であるとお褒めの言葉を頂戴しました。
一昨年度は全国PTA会長表彰、昨年度は文部科学大臣表彰、そして、この度の受賞と地道な活動が評価されています。引き続き、地域力で頑張らなければなりません。
29日、PTAの研修部会とJCの委員会でした。
2月2日、サンレディ大田にて市P連の研修大会があります。
テーマーは「安全・安心」についてであり、川合小学校PTAは事例発表校ですので、日頃の取組みを紹介するつもりです。
30日、農業委員会の研修会が出雲市でありました。
島根県農業普及部の活動を各地の取組み事例を交えながら聞かせていただきました。
非常に参考になり、川合町のまちづくりにおいても取り入れる点が幾つもありました。
さて、新病院建設基本構想についてです。
大田市立病院は、今後も県央地域・二次医療圏の中核病院として存続し、自治体病院としてその責務を果たしていかなければなりません。
その第一歩が昨年4月の救急再開でした。
そしてこの度の基本構想では、急性期医療の提供と5疾病(がん・脳卒中・心筋梗塞・糖尿病・精神疾患)5事業(小児医療・周産期医療・救急医療・災害医療・地域医療)および在宅医療と人工透析への対応、さらには、三次医療との病病連携、地域に密着した病診連携を明確にし、あらためて地域住民に信頼され、必要とされる病院を目指すことになります。
新病院建設にあたっては、概算で112億円という巨額の費用が必要となります。
確かに財政的に裕福ではない大田市にとって非常に厳しいものではありますが、市民の生命と身体の安心安全確保のために、そして大田市が県央の中核都市として発展するためには必要不可欠であると考えます。
我々は今回の決断に責任を持ち、この一大事業を見守っていかなければなりません。