水やりと水撒き

今日の午前中のご詠歌で、花の生産農家の講員さんが「朝、水やりをしてきた」とおっしゃった。花には「水をやる」のだそうだ。水を撒くではないらしい。なんとなく、花への愛情を感じる表現だと思った。この微妙なニュアンスの違いがまだわからないが、もしわかれば、人や動物などの育て方の気の利いたエッセイが書けるかもしれない。うはは。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 「日めくり」... 待ち構える住職 »


 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。