頼まれごとが多い日

昨日はバタバタしてパソコンの電源を入れたり、メールを確認したり、ブログを書いている時間がなかった。大変、結構なことだと思う。そのツケは今日にまわるが、短期間でツジツマがあうのだから、「あれはどうなったろう?」と気を揉まないですむので、これもまた結構である。どはは。「お地蔵さまバージョンのご朱印の書き置きがなくなったから、書いておいてよ」と副住職が言う。本の監修や講演資料の制作から「夕飯を食べに連れていってよ」など、今日は頼まれごとが多い日である。あはは。

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怠け色

今日の午前中のご詠歌は、お葬式と重なったので副住職が担当。午後のご詠歌はもとより彼の担当だから、今日はご詠歌ダブルヘッダーだ。あはは。こりゃ、教えるのも唱えるのも上手くなる。
今週の「なぞなぞ」(写真)はお寺らしくていいと思って選んだ。掲示板は、貼り替えるのがたいへんなので、今日から「日めくり」を1週間分まとめて貼りだすことにした(写真)。いろいろなことのやり方に「怠け色」が加わってきた気がする。どはは。

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冬物の登板

東京は、やっと北の空気が流れこんで肌寒いくらいになった。法事のあとに衣替えを済ませた。今夜のお通夜は冬物の白衣・襦袢・法衣である。衣替えをするたびに、少しずつ衣装ケースや箪笥の中が少なくなっていくのは『ためない練習』(三笠書房)の筆者として好ましいことである。あはは。

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或る勘違い

網戸で喚起しながら住職室で原稿を書いていると、家内がやってきて「今日、寒いね」と言う。聞き流して原稿のつづきを書いていると、網戸のところ(写真)でガチャガチャやっている。何だ?と思って見ると家内は少しあわてて出ていこうとする。「寒いからガラス戸にしようと思って途中まで閉めたけど、考えてみたら、ここはリビングじゃないと気づいて、網戸のままにしたのか」と言ったら、笑いをこらえながら、黙って出ていった。笑いをこらえたのだから「寒いだろうからガラス戸にしてあげよう」という意図でなかったのは明白である。わはは。かわいいやつである。

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来年の手帖の準備

今日、来年の予定を決める会議があった。うぎゃ。来年の手帖を買わねばならない時期なのかと思った。そう言えば十月の写仏も終わったから、来月の会には来年の年間予定日をお知らせしなければならない。だから、そろそろ買わねばならない。ビジネスマンはスマホとパソコンを同期させたりして不自由なくスケジュール管理をしているのだろうが、私は手帖一冊に縛られれば充分である。どはは。

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血も涙もない・・・

今日は夫婦そろって健康診断。あの重たいバリウムの入った紙コップを持つのは嫌いではない。家内は最初の採血で血がとれなかったそうだ。せっかくのチャンスなのに、「私、血も涙も無いって、よく言われるんです」と告げなかったそうだ。うぎゃぎゃ。ハルメクWEB10月の相談は、ご主人が脳梗塞で倒れてこれからのことが心配な方から。https://halmek.co.jp/life/c/tips/5172

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pre-install

今日の密蔵院は「写仏の日」(13時~。19時~)。四国霊場十三番の大日寺の境内には合掌の中にいる仏の像があるが(写真)、今日の写仏のお手本は花の中にいる仏さま(写真)。自分の中に先祖の命が内蔵されている、心の中に悟りが内蔵されている、冗談の中に真理が内蔵されている・・・・など、「内蔵されている」という感覚が私は好きである。英語で言えば、bult-inかpre-installというところだ。ぐはは。

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71回目法話動画「人生の意味」

今日は火曜日なので、法話動画アップの日。https://youtu.be/ExvYR2joKLI
今回は最近あまり質問されることがなくなった「人生の意味」について。2分50秒。このあたりで、この人生の大問題(?)に、一度、決着をつけておきませんか。


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真ん中を隠すと怒る動物

午前中のご詠歌(10時~12時)はエアリズムのシャツの上に夏物の作務衣を着て臨んだのに、終われば汗だく。マイク無しで歌う(唱える)練習をするのは、体力勝負である。ぐはは。で、今日は「毎週なぞなぞ」貼り替えの日(写真)。家内とオーストラリアへ行って答えの動物を抱いて一緒に写真を取る場面があったのだが、係員に「袋はとても臭いので、匂いを嗅ごうとは思わないで」と注意された。そんなことを言われれば嗅いでやるのが人情である。時間をかければ、高価なお香になりそうな匂いだった。ぐはは。

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レバーをやる

家内が夕方スーパーから帰ってきて「あなた、レバー、やってよ」と言う。「買ってきたのか。わかった」と答えた。で、レバーの生姜煮を作った(写真)。世の中に「レバーをやる」と言う言葉(「レバーをする」ではない)が通じる家庭はそう多くはあるまい。トンカツ屋さんなら、店主がおかみさんに「キャベツ、やってくれ」と言えば、千切りができるだろう。定番料理(?)というのは愉快な日本語を生むものだ。あはは。

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