冬物の登板

東京は、やっと北の空気が流れこんで肌寒いくらいになった。法事のあとに衣替えを済ませた。今夜のお通夜は冬物の白衣・襦袢・法衣である。衣替えをするたびに、少しずつ衣装ケースや箪笥の中が少なくなっていくのは『ためない練習』(三笠書房)の筆者として好ましいことである。あはは。

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