「形容詞の過去形に〔です〕をつけるな」わはははははは。
毎回しっかりしたコメントをしてくれる南無君(中学生)が、秋葉原へ来るついでに遊びにきてくれました。
なんでも、中学ではメディア部に所属して、旅行記や、エッセイやらを書いているのだそうです。どうりで、コメントの文章がうまいわけです。
さて、その南無君が部活の顧問の先生に言われた言葉が今日のタイトル。
「形容詞の過去形に〔です〕をつけるな」
わははは。
「美味しかったです」
「綺麗だったです」
「楽しかったです」
ぎゃはははは。
なるほど、大人になればこうした文章はめったに書かないが、それがどういう文法構造なのかを指摘しろと言われても、上記の先生のような整然とした表現はできない。
南無君との久しぶりの会話はとても楽しかったです。
あはははは。いいじゃんか。「形容詞の過去形+です」わははは。
なんでも、中学ではメディア部に所属して、旅行記や、エッセイやらを書いているのだそうです。どうりで、コメントの文章がうまいわけです。
さて、その南無君が部活の顧問の先生に言われた言葉が今日のタイトル。
「形容詞の過去形に〔です〕をつけるな」
わははは。
「美味しかったです」
「綺麗だったです」
「楽しかったです」
ぎゃはははは。
なるほど、大人になればこうした文章はめったに書かないが、それがどういう文法構造なのかを指摘しろと言われても、上記の先生のような整然とした表現はできない。
南無君との久しぶりの会話はとても楽しかったです。
あはははは。いいじゃんか。「形容詞の過去形+です」わははは。
その日本語って間違ってるんですか?
ず~と今まで普通に使ってたんですけど…
このアドバイスは物凄く文章を書くのに役立っています。有難いの過去形の丁寧表現は有難う御座いますでこれだけは美味しゅう御座いましたとは違い、違和感が少なく感じます。
今日は本当に貴重な時間を有難う御座いました。
>ごんべいどうさん
今日アキバに行った理由はAKB48グッズを買おうと思ったからです。
南無さんがAKB48に興味があるというのも、これまたびっくり。。。固定観念はいけないと思いつつ、南無さんにはいい意味刺激を受けますね。
中学の時、国語の教科書で『頑張る』の基の意味は『我を張る』から来ていので、励ます言葉として使うのはおかしいとありました。言葉も歴史も本来の意味とは違っていても、そのときに共通認識が出来るのであれば言葉としての存在価値があるとそのときの先生に反論した事を思い出しました。
でも、今では正論を言う人が少ない。あまりに自由過ぎるのもバランス感覚がずれるので基本を教えて頂けるのは恵まれていると思います。(正道があっての崩しが活きるとの例えもあります)