なせばなる、「豊山派的生き方」で60分。

「仏教的生き方」⇒「真言宗的生き方」と、数年おきに依頼される講演テーマが絞られて、今日の筑波での檀信徒研修会の講演テーマは、ついに「豊山派的生き方」!豊山は、本山の奈良長谷寺の山号だ。仏教的生き方と真言宗的生き方なら、どうにかなる。ところが、私の所属する真言宗豊山派の檀信徒の生き方と、他の真言宗各派(17ある)の檀信徒の生き方に、明確な線引きなどできない。もちろん教えに微妙な違いはあるが、それは一般の方々にとって、ほとんど意味がない。--と、これは夕べ考えたこと。そのあとよくよく頭をひねって、どうにか60分の務めを果たして帰宅した。「やればできると思っている」は中二病の症状だそうだが、この年になると直感で「どうにかなる。やれはできる」と思ったことは、だいたいどうにかなるものだ。※写真は、豊山長谷寺。桜は時期は、そりゃ見事です。

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Unknown (しみず)
2015-03-17 19:32:48
やればできる。という直感も齢とともに精度が高まって来るのだと思います。真言宗的生き方についての講義を是非拝聴してみたいです。
 
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