食事の時間でチュン

雀に餌付けしている人はどのくらいいるのだろう。隣のドラッグストアの屋根裏が棲家らしく、そこから3メートルの所にある密蔵院の柿の木が学校になっているらしい。柿の木そばの塀の上にお米を朝と夕方置いておく。一匹だけが勝手に食べることはなく、10羽ほどが一斉に食べ始める。「それでは食事の時間でチュン!」とだれかが合図するらしい。雀の寿命は知らないが、隣人として過ごしていることは確かである。※写真はイメージです。

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