水戸梅日記

水戸・いばらき

9月倉

2011-09-24 | 県北

Dscn28071鯨ヶ丘商店街(常陸太田)のオープンギャラリー倉にて

一日だけのイベント「9月倉」 (※毎月1回開催)。

  

 

Dscn28061倉の看板は、建物の形のイメージそのもの。

鯨ヶ丘には、他にもいい雰囲気の建物がたくさんあります。

  

  

Dscn28051イベントの準備を始めたばかりの店内。

鍛金作家である友常みゆきさんの作品展示です。

 

2階では、カレンダー作りのワークショップや朗読会を開催、

入口には、Sunny Side Kitchenさんのカフェが出店しました。

  

  

Dscn28091近くの「Cafe結+1」では、苔玉づくりのイベントを開催。

スロータウンの鯨ヶ丘らしく、ゆっくりした時間が流れていました。    

   

   

    

Dscn28121常陸太田では、ちょっと早いですが・・・

庭から、柿と柚子をもいできました。

  

 

Dscn28151常陸太田からの帰りがけ(国道349号の旧道)、

那珂市額田のお蕎麦屋さん「なかもと」へ。

  

やや太目でコシがある田舎蕎麦。

地元でも人気のお蕎麦やさんです。   

 

  

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ちょっ蔵 酒造を祝う会

2011-09-23 | 笠間

Dscn27951磯蔵酒造のちょっ蔵へ。

(4回目・・になります。)

 

  

Dscn27971参加費は、1人2,000円で

ひやおろし4号瓶1本と笠間焼のぐい呑みがついてきます。

 

 

Dscn27861石窯で焼いたマルゲリータ。

窯に入れて1~2分、いい具合に焼きあがります。   

 

 

Dscn27911手打ち蕎麦も外せません。

今日は温かくしていただきました。

 

 

Dscn27901本来は4月に開催予定でしたが、震災を受けて、半年延期。

開催趣旨は、「おかげさまで今年も酒が造れます」・・・でした。

     

  

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第15回水戸短編映像祭 開幕

2011-09-23 | 水戸

Dscn27781水戸芸術館にて

第15回水戸短編映像祭が開幕。

   

最初に上映された映画は、

311仙台短編映画祭り制作プロジェクトの「明日」。

  

震災をきっかけにつながった41人の監督による

3分11秒のフィルムです。

 

3分毎に作品の意味を理解するのは、意外と大変ですが

つなげる試み(スタイル)には共感します。

    

水戸短編映像祭 公式ホームページ

http://mitotanpen.jp/

 

  

そうそう!開幕に先立ち

アルベトレッペのCMが流れてました。

 

アルベトレッペCM

http://www.youtube.com/watch?v=2o_R7q29Q2Y&feature=youtu.be

  

  

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カミスガ草刈り

2011-09-23 | 那珂

Dscn2776110月2日(日)の『サスガ☆カミスガ』に向けて

会場となる道路や歩道の草刈りを実施。

  

   

Dscn27711メンバーの刈払機の所有率の高さにびっくり・・・。

(とは言え、会場が広大なのでかなりの時間がかかります。)

  

  

Dscn27741緑と格闘する中、緑茶で一服。

お茶のエスプレッソだそうです(濃)。

  

イベント実施まで、あと10日。

お天気になるといいんですけど・・・。

  

茨城県北のハブステーション「上菅谷駅」から始まるものがたり 

http://kamisuga.org/index.html

 

  

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水戸のターニングポイント

2011-09-23 | 水戸

Dsc_0157あしたの学校 「みとまちな科」の補講に参加しました。

テーマは、「水戸のターニングポイント」。 

 

  

Dsc_0169古墳時代から、エクセルみなみのオープンまで、

水戸の歴史のターニングポイントを『350』項目設定。

 

一番新しいのが、昨日の台風15号。

(多分、すぐに消えると思いますが・・・。)

  

 

Dsc_0162“紙芝居”形式の途中には、貴重な写真もたくさん紹介。

これは、昭和40年の偕楽園への観梅へ向かう車の渋滞だそう。

   

 

時代を遡ったかと思えば、

あっという間に現代に戻ってきたり・・・。

 

それぞれの出来事のたとえ方が秀逸で

楽しく勉強になる(記憶に残る)講義でした。

  

 

Dsc_0160補講が行われたのは、小料理「かずこ」。

家庭的なメニューがたくさん・・・。

 

 

Dsc_0154「かずこ」の壁にかかるタペストリー。

歴史というか・・・、年代を感じさせます。   

 

 

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アイリッシュパブkells

2011-09-22 | 水戸

Dscn27181水戸駅南にある「アイリッシュパブkells(ケルズ)」。

震災後、桜川沿いの駅に近い場所に移転しました。

  

   

Dscn27201鶏肉と豆の煮込みは、アイルランド料理。 

肉や豆の煮込み具合がいい感じ・・・。

 

 

Dscn27221生ハムとトマトのピザは、

ハムの塩気が利いて、美味しくいただけました。

   

この日は、飲み放題の関係で “エビス・ビール” のみだったので、

次回は、ギネスとかいろいろ挑戦したいです。

  

アイリッシュパブ・ケルズ

http://www.kells.jp/

  

   

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笠間・栗のテリーヌ

2011-09-21 |  ひとりごと

Dscn27631笠間市東平にある「くりーむ」の

『笠間・栗のテリーヌ』。

   

採れたての栗を一ヶ月低温熟成、糖度を高めた

「極(きわみ)」をふんだんに使用。

 

他には、本和香糖、エシレ・バター、レミーマルタン、

すべて超一流の材料を使っています。

  

  

Dscn27671_2スライスしたテリーヌの断面。

どこを切っても、半分は”栗”です。

 

コニャックの芳醇な香りに包まれたり、

栗の甘さにうっとりしたり・・・、至福です。

   

お店の方によると・・・

自分でナイフを入れることに意味があるため

   

スライスしての販売は全く考えておらず、

常に “一本勝負” だそうです。

    

  

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笠間火器

2011-09-20 | 笠間

Dscn27511笠間の“やきもの通り”にて

「笠間器 ~FOOD&CRAFT街なか~」が開催。

 

 

Dscn27431メイン会場が“登り窯広場”(23の個店にて展示販売)で

笠間器を使った料理の試食会や展示即売を行われていました。

 

 

Dscn27461Dscn27471直火に強い「笠間器」として、3年前からブランド展開中とのこと。

なんと!ハッスル黄門つきの土鍋もありました。

 

 

Dscn27361直火で炊き上げた笠間の新米。

約20分で炊き上がり、甘い香りが漂います。

 

Dscn27351Dscn27331栗ごはんやキノコの炊き込みごはんも・・・。

(試食会なので、無料!!)

 

 

Dscn27401

笠間では栗のデザートも開発中らしく、

これは、まるで“栗羊羹”のようなデザート。  

 

 

Dscn27571「笠間器」の威力に恐れ入って、

早速、家でも使ってみることにしました。

 

 

Dscn27601こちらはちょっと北欧っぽいデザインですが、

しっかりと“地産地使用”です・・・。

  

  

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藻谷浩介まちづくり道場

2011-09-19 | 水戸

Mitonara_110916_3アイディアですが・・・、「水戸なら」本(デザインは平井さん)。

ニッチな切り口で水戸の“歴史”を知るがコンセプト。

 

先日開催された「藻谷浩介まちづくり道場」における

「歴史チーム」のプレゼンテーションで発表しました。

  

『水戸の歴史』を考えたときに、一番足りないのは、

水戸に対する“誇り”ではないか?というのがスタート。

    

テーマ別に市民が協力して作っていくイメージで

アウトプットのできる人を増やすという効果も狙っています。

   

 

Dscn27271各チームのプレゼンに対して温かいコメントをいただいたのが

ベストセラー「デフレの正体」の著者でもある藻谷さん。

    

震災後も被災地を回るなど、精力的に活動されていました。

(お会いする度にパワーアップしている感じ。)   

     

常に現場を見ることを大切にしていて、 

被災地のフィールドワークで気づいたことなどを披露。

   

津波でも残った「神社」の位置や、居久根(屋敷林)の効果

「乾田・湿田」による居住区域の設定など・・・。

    

また、マスコミの「ホワイトプロパガンダ」について

怒りに近い思いを抱いていることも発言。

 

震災により報道されている、大臣の辞任、津波の規模、

ルネサスの業績、貿易収支などが、本当はどうだったのか・・・。

  

短い時間のお話でしたが、インパクトがありました。

(現場を見ることに加えて、自分の頭で考えることも重要。)

  

修了後は、藻谷さんを囲んだ“懇親会”。

精力的な活動の裏にあるモチベーションを伺いました。

 

喩えで出てきたのは、「イタコ」(?)。

自分がしているのは、その人の思いを引き出すこと、のみ。

  

恥ずかしながら、「手相」もみていただき・・・

とても温かいお言葉をいただけたこと、感激でした!!

  

   

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朝食の会(プチ・デジュネ)

2011-09-19 | 水戸

Dscn26981_2水戸市泉町で開催された「朝食の会」

京成百貨店周辺の3店がコラボしたイベントです。

  

「Maison Weniko」(お菓子)、「Croute」(パン)

「Trois Chambres」(コーヒー)による“朝ゴパン”

   

    

Dscn27001コンフィチュールは、奥から

イチヂク、ニンジン、マスカルポーネ。

  

それぞれに、なるほどー!と思いつつ、

いただく優雅なひととき。 

 

 

Dscn27011デザートは、梅の入った梅酒ゼリー。

残暑の疲労回復になります・・・。   

 

  

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